①みんなのカレと分かれたきっかけは?
今まで好き同士付き合っていたけれど、言葉遣いやLINEのやりとりなど何かの拍子で喧嘩に発展してそのまま破局に至ったり、どちらか一方が浮気してて、それがバレて破局したりなど、別れた理由はカップルによって様々だと思います。まずはその別れたきっかけを見て行こうと思います。
破局のきっかけ①:ケンカ
まずよく挙げられるきっかけとしては「ケンカ」が挙げられます。例えば、待ち合わせに遅刻したとか、些細なことで元カレと喧嘩し、そのまま別れに至ってしまったケースが多いようです。しかし、小さな喧嘩で別れた後に、実は喧嘩もどうでもいい事だったという事に気付き、後復縁したというケースもあるようです。
破局のきっかけ②:元カレの浮気
次に挙げられるきっかけとしては「元彼の浮気」が挙げられます。例えば元カレが職場の子と浮気していたとか、浮気を隠している様子だったから問い詰めてやったとかなど。中には女性側が浮気したというケースもあるようですが、圧倒的に男性側が多数であったそうです。相手に浮気をされてしまうと相手を信頼しづらくなるのは自然のりだというのに、浮気は現実でも実際に起こってしまうものです。なんにせよ浮気はいけない事。注意しましょう。
破局のきっかけ③:元カレの束縛
次に挙げられるきっかけとしては「元カレの束縛」が挙げられます。例えば、自分が1人の状態でどんなことをしていたのか、分刻みで聞いてきたり、仕事中だというのにLINEに物凄い量のメッセージを送りつけて「元気?」といった状況を聞いてきたり、挙句の果てには自分の考えを彼女側へ押し付けてきたり、要は彼女のことを我が物のようにしようとする状態が耐えられなくなって別れた、というケースですね。人間は自分の思考や自我を持つべ着物なのに、こうして自分の玩具にしようとする状態は許せないですよね。
他にも結婚願望がなかったとか、思いやりのなさとか、価値観の違いとか、様々な理由やきっかけで破局に至ってしまうケースもあるようです。あくまで他人同士ですから、違いが生じてしまっても当然です。2人でやっていくということはとても難しいことなんですね。
②音信不通の元カレと復縁したい…!!
別れてしまったけど、元カレのことが忘れられないからやっぱり復縁してまた付き合いたい!そう思う方も中にはいらっしゃるかとも思います。まだLINEなどで連絡を取り合える状況ならまだ可能性はあるかもしれませんが、音信不通になってしまった場合はどうでしょうか。まずは前者の状況より、少し難しくなるかも知れませんよね。ですが、なかなか連絡が取れないからってそのまま諦めてしまうのは良くありません。音信不通のパターン別に、元彼の心理を見て行こうと思います。
LINEなどで連絡しても未読の場合
LINEやメールなどで連絡してみて未読であった場合は、既読無視は失礼に値するかもしれないから未読のままにしておくというパターンが多いとされています。また、未読のままであっても通知では冒頭部分や、題名など、先頭の文章や言葉はは少なからず見える可能性もあるので、内容を理解した上で見ない、ということもあるようです。即ち、先頭部分の言葉や内容次第では返信の可能性もあるということですので、復縁の可能性はあると言えるでしょう。
LINEなどを既読無視をしている場合
このパターンは取り敢えずメッセージを開封したけど面倒なので返信はしていないという感じです。このパターンでは相手にあまり文章を見てもらえない可能性があるので、無闇矢鱈に長すぎる文章や、長文を送ってしまうのはNGです。また、もう赤の他人同士ということで返信をしないという人もパターンとしてはあります。メールを逐一チェックしてくれているという点では、こちらも復縁の可能性があると言えます。
LINEなどで相手が自分をブロックしている場合
ブロックをする心理としては、返信はしたくないけど未読マークが残るのも面倒だ、という気持ちが挙げられます。また新しい彼女を元彼女側から見られるのが面倒だ、と感じた場合に元彼女をブロックするというケースが挙げられます。ブロックはお互いの連絡手段を断たれてしまうということ。復縁の可能性は低いパターンと言えるでしょう。ですが、ブロックされた連絡手段の他にも、連絡が取り合える手段があれば話は別です。
②-1:音信不通から復縁したカップルはいるのか
実際に、音信不通の状態から復縁に至ったカップルもいらっしゃるようです。
別れた当初は元カレとは音信不通状態だったそうです。SNSやLINEで連絡してみても、全く返信はなく、無反応の状態で、もしかしてブロックされているのでは?とも思ったようですが、その際に出る反応がなかったようなのでどうやらブロックはされていない、という判断に至りました。なので、返信はないけれど、元カレが楽しめるようなメールをコツコツ送り続けてたら、ある日突然元彼から連絡が来て「会いたい」と言われたそうです。詳しく話を聞いてみると、元カレの本心としては「自分では元彼女のことを幸せにすることが出来ない」という思いがあって距離を置いていた、とのことでした。更に、健気に自分に送り続けてくれるメールを見て余計に元彼女と離れ難くなり、ついに復縁を成功させたということです。
この話は実際にあったケースです。ここまで大切に相手のことを思ってくれる人はなかなかいませんよね。
②-2:音信不通から復縁するためのきっかけづくりとは?
音信不通状態は一見復縁の可能性が低いように思われます。実際そうなのですが、行動次第で復縁の可能性をグンと挙げてくれる状態でもあるのですよ。ここから、音信不通状態から復縁するためのきっかけ作りの方法を見ていこうと思います。
効果的なきっかけ作りとしては「自分の環境の変化」を知らせてあげる、ということが挙げられます。例えば「転職した」とか「引越しした」とか「異動した」など。自分の身の回りの環境が変わった類の文言を送れば、返信がくる可能性が高いです。また、新年の挨拶や相手の誕生日など、イベント時に何かしら言葉を相手に送ってあげるというのも返信がくる可能性が十分あります。まず、相当嫌いな相手でもなければ新年の挨拶や誕生日のお祝いメールを嫌がる人は少ないと思います。なので、そういったイベント事に、思い切って元カレにメールなどで思う言葉を送ってみてはいかがでしょう。
③元カレと復縁したきっかけとその後は?
さて、先程までは音信不通状態から復縁に至るまでのケースに関する情報をご紹介させていただきました。ここから焦点を一つに絞らず、様々なケースを見て行こうと思います。
復縁したきっかけ(1):元カレからのアプローチ
まず復縁したきっかけとして挙げられるのは、元カレからのアプローチです。元カレの方から謝ってきたり、元彼から連絡が来てまた会いたい、といわれたことがきっかけで復縁に至るケースもあるようです。ただしこれはお互いにフリーであり、かつお互いのことが忘れられない状況に限られていると言われています。
復縁したきっかけ(2):相手の良さに気づいたとき
お互い別れた後も新しい恋に巡り合ったけど、やっぱり元カレのこと、元彼女のことが忘れられなかったり、そんな思いがあったか新しい恋も長続きしなかったり。やっぱりあの人以上好きになれる人がいないとお互い気づかされたときに復縁するケースもあるようです。付き合っていた人にしか分からない、お互いの良さというのもありますよね。
復縁したきっかけ(3):冷静に考え直した
お互いの事情がぶつかりあって、勢いで別れたけど、後々考えてみると意外とそれは些細なことだった。相手に全然非などなかった。そう気づかされたとき、相手と連絡しあって復縁するというケースもあるようです。今まで相手にぶつけてしまったことを反省し、再度付き合い始めるというケースですね。
まとめ〜復縁にはきっかけづくりが大事〜
いかがでしたでしょうか。今回は復縁のきっかけやそのきっかけ作りなどについてご紹介させていただきました。今現在復縁活動に専念している方がいらっしゃいましたら、少しでも参考にしていただけますと幸いです。復縁にはきっかけ作りが大事です。復縁は一度別れた相手をまた好きになるということ。なので、言葉選びや行動は慎重にならねばならないかもしれませんが、あなたの行動次第で道は開けるかもしれません。応援しています。