// FourM
Gbetlwhk27xloixja9ai

メイク・コスメ

CATEGORY | メイク・コスメ

メイク落としと洗顔の違いは?クレンジングだけをオススメしない理由

2024.02.25

普段メイクしている時に、メイク落としだけで済ましていますか?毎日ダブル洗顔をしている方もいますよね。ではメイク落としと洗顔の違いは何なのでしょうか。メイクを落とした後洗顔もするべきなのでしょうか。今回はクレンジングだけをおすすめしない理由を解説します。

  1. メイク落としと洗顔の違い メイク落としとは?
  2. メイク落としと洗顔の違い 洗顔とは?
  3. メイク落としと洗顔の違いは?
  4. メイク落としと洗顔 メイク落としの選び方
  5. メイク落としと洗顔 洗顔料の選び方
  6. メイク落としと洗顔をする際のポイント&注意点
  7. メイク落としと洗顔 ダブル洗顔は必要?
  8. メイク落としと洗顔 ダブル洗顔の効果
  9. メイク落としと洗顔 ダブル洗顔をしない場合
  10. まとめ
Jmmezrxhuewad4ngk6pr
メイク落としとは、名前の通りメイクを落とすもの。クレンジングと言われているものです。メイクに使用するファンデーションや口紅などのコスメには、油分が含まれています。油分が含まれていると水で顔を洗うだけでは綺麗に落とすことができません。コスメの油分に馴染み浮かす成分が入ったものがメイク落としです。最近のコスメはお湯で落とせるものもたくさん販売されていますね。ですがカバー力の強いファンデーションやコンシーラー、紫外線対策効果のあるものや、日焼け止め、ぐずれにくい、発色のいい口紅などは油分が多く含まれています。油分を落とすためには油分が必要。メイク落としには油と界面活性剤が成分として入っているものがほとんどです。この2つの成分がないとコスメを綺麗に落とすことはできないとされています。
Kcyfwio2la2arohiqgxl
クレンジングにも種類がありますよね。オイル・ジェル・ミルク・クリームなど。テクスチャーによりメイクの落ち具合にも違いがあります。メイクを落とす順番で並べると、オイル→リキッドやジェル→クリーム→ミルクという順番になります。やはり油分には油分ということでオイルが1番メイクを落とす力があり、クリームやミルクはメイクを落とす力が弱い。その分クリームやミルクは肌に優しいとも言われています。
Qe0av8cgdtj0xp9tmjh6
洗顔はメイク落としの油分を落とすのとは違い、水性の汚れを落とすものです。洗顔は角質を柔らかくし古い角質を洗い流したり、肌の汚れを落とします。メイクをしていてもしていなくても、家にいても外にいても肌は常にさらされていてホコリや空気中の汚れがついています。思っている以上に顔は汚れています。洗顔料も販売元や種類により、色々な効果があるものがありますが基本的には、肌の汚れを落とし古い角質を洗い流すというのが主な洗顔の目的です。洗顔にもメ色々なタイプがあり、一般的なチューブタイプ・ジェルタイプ・泡タイプ・固形タイプがあります。スクラブ入りなどもあり効果も様々。肌の弱い人は成分の確認のしやすい固形タイプがおすすめです。
V6j8sud1vrjqipiiq6ws
Rxsmu84eawrnxmqltpyn
メイク落としとは?洗顔とは?をお話しましたが、主な違いは油性と水性というところでしょう。今はメイク落としも色々なものが販売されていて、洗顔料の効果も一緒に期待できるものもあります。それとは逆に洗顔だけで落とせるコスメなども販売されていて、そういうコスメを日常的に使用している方はメイク落としは使わず、洗顔料だけを使用している方もいることでしょう。日焼け止めだけだからと洗顔だけで済ましている方は、綺麗に落ちていないことも!日焼け止めは肌にしっかりと塗り込み密着させますよね。なのでメイク落としでないとしっかりと落ちません。メイク落としと洗顔の違いを知り、両方を使用することが美肌には大切なのです。
Yucqlvyxdei4siq3snw4
Dni5wswo0hqqqansn6yb
メイク落としの選び方として、まずは自分のメイクの濃さや使っている化粧品に合うものを選ぶようにしましょう。普段しっかりめのメイクやウォータープルーフマスカラやアイライナーを使用している方は、オイルやジェル・リキッドタイプがオススメ!ベースメイクもナチュラルでウォータープルーフの使用もなくお湯で落とせるマスカラなどを使用している方は、クリームやミルクタイプで大丈夫でしょう。ベースメイクはナチュラルにしているけど、アイメイクでウォータープルーフを使用しているという方は、ポイントメイク用のクレンジングでアイメイクやリップを落としクリームやミルクタイプを使用するのもオススメです。
Kqxhuxleayeuncuf7ipe
メイクの濃さとは別に、自分の肌質にあったものを選びことも重要なポイントです。オイリー肌の方はオイルフリーのクレンジングを選んだり、敏感肌の方は無添加の肌に優しいクレンジングを選ぶなど、まつ毛エクステをしている方はクレンジングが、まつ毛エクステに対応しているのかを確かめる必要があります!メイクの濃さと肌質を考えクレンジングを選ぶようにしましょう。パーティやイベント時だけしっかりメイクをするけど、普段はナチュラルとなどと日によってメイクが違う場合はクレンジングを数種類用意し、その日のメイクに合ったものを使用してください。
Ohwdrbgn8gww2zddxlep
洗顔料の選び方は、まずは肌質にあったものを選ぶことです。オイリー肌や敏感肌・乾燥肌と色々な肌質の方がいますよね。そして肌の悩みも人それぞれ。オイリー肌でニキビが気になる方は、ニキビに効果のある薬用洗顔料を選ぶなど、敏感肌乾燥肌の方は刺激が少なく洗い上がりがさっぱりではなく、しっとりするものがオススメです。スクラブ入りの洗顔料も販売されていますが、日常的に使用するのはあまりオススメしません。スクラブが入っていることで洗浄力が上がり、毛穴の汚れをとったり洗い上がりもスッキリとした効果を得ることができますが、刺激が強いものが多く乾燥をまねく原因になることもあります。なので毎日使用するのではなく、週に1回などのケアとして使用するのがいいでしょう。
Qeeec4qhwcer017ilodj
Khekmztjc0grnx9zyoly
メイク落としと洗顔をする際のポイントは、ゴシゴシこすらないことです!メイクをしっかりと落とす為や肌の汚れを落とす為に、ゴシゴシ洗う方がいいのでは?と思うかもしれませんが、それは間違いです。もちろんメイクや汚れを綺麗に落とすことは、肌を清潔に保つ為には重要なことです!ですがゴシゴシ洗ってしまうと顔と手の摩擦で、肌を傷つけてしまったり肌が本来必要な油分が奪われてしまいます。肌を傷つけてしまうもバリア機能が低下するので、どれだけメイクや汚れを綺麗に落としても逆効果。肌トラブルの原因になります。
R09sspj6yjkmjqvzr8mj
特にメイクが落ちにくい目元はゴシゴシしがち。顔は身体の必要の中で一番繊細です。それ以上に繊細なのが目元。どうしてもクレンジングだけではアイメイクが落ちない場合は、先にポイントメイクリムーバーで落とすといいでしょう。この際も擦ることなく優しく!洗顔料の場合は泡だてて使用するものがほとんどです。泡だて用ネットなどを使い、キメが細かく弾力のある泡作りたっぷりの泡で顔と手が触れないように、優しく洗ってください。手で洗うというより泡で洗うというのを意識するといいでしょう!
Ojhotobu0cdcfjhdrbi4
メイク落としと洗顔の違いでお話ししたように、メイク落としは油性の汚れを。洗顔料は水性の汚れを落とします。メイク落としだけでは落としきれなかった、酸化した汚れやメイク残りやメイク落としの成分を、綺麗に落とすためにはダブル洗顔は必要です。酸化した汚れが肌に残っているとシミやたるみの原因にもなります。メイク落としに使用されている界面活性剤が肌に残っていると、ニキビや肌トラブルの原因にもなります。ダブル洗顔が必要なのはメイクをしている場合やクレンジングを使用した場合に限り、寝起きの朝にダブル洗顔をする必要はありません。朝にダブル洗顔をしてしまうと、必要な皮脂まで落としてしまい乾燥やバリア機能の低下を招き、肌トラブルの原因になります。
Lyrs6idxafasxzpii6ms
E7y0ouv48hlhitdkxyx4
ダブル洗顔をし、しっかりと汚れを落とすことでシミやたるみを予防することができます。毛穴に汚れを残したままにし、その汚れが酸化してしまうことでシミやたるみの原因になります。他にも肌トラブルやニキビの予防にもなります。肌質やその後のスキンケアにもよりますが、ダブル洗顔は肌を清潔に保つことができるので、効果は期待できるでしょう。
Ohqus7i5xk5ynq2rz4dk
Kpqfwrfrq2ivxlsteeqj
ダブル洗顔は面倒くさい。と思う方は、ダブル洗顔不用のメイク落としを使用するといいでしょう。今は色々なクレンジングが販売されているので、自分の肌質に合うダブル洗顔不用のクレンジングを使用するようにしましょう。ダブル洗顔不用のクレンジングを使用する際もゴシゴシ擦るなど、摩擦に気をつけしっかりと水でクレンジングを洗い流して下さい。
Hsup08cpkqrpz4ewdbfs
Q0vhvuhsy6munmm9qvjr
今回はメイク落としと洗顔の違いについて説明しました。その上でクレンジングだけではダメな理由や、ダブル洗顔の必要性のお話もしました。通常ダブル洗顔は必要ですが、使用しているクレンジングの成分や肌質に合わせて顔を洗うようにしましょう。
Iksfzq5h7flpudcd05eb