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ドレスに合うジャケットを選ぶポイントとは?大人可愛いコーデを紹介

2024.02.25

結婚式やパーティーのドレス選びってとても重要ですよね!でもどんなに素敵で可愛いドレスを選んでも「何を羽織るか」がポイントで全体のバランスが左右されがち。今は「ドレスジャケット」という、二の腕をカバー、且つ大人な女性になれる「ドレスジャケット」がおすすめです!

  1. 結婚式やパーティーに着て行く服装のマナーについて少しおさらい!
  2. 肩出しドレスはOK?
  3. じゃあどんな色の羽織りものがおすすめ?
  4. 夏に購入したドレスを冬に着たいけど季節感を出すには?
  5. 今はストールやボレロよりドレスにはジャケット派?
  6. 「ふさわしい」ドレスジャケットの形の選び方のポイント!
  7. さらにワンポイントテクニック!大人のコーデポイント
  8. ドレスジャケットの着丈と袖丈は短めが良い!
  9. ドレスジャケットの色のポイント
  10. ドレスに合わせやすいドレスジャケットの色は?
  11. ドレスジャケットのNGポイント
  12. まとめ
友人や知人にお呼ばれしていただいた結婚式やパーティー。今は昔と違って服装のルールもある程度自由が効くようになりました。しかし油断は禁物。どこで誰が同じ式に出席するのか…全て把握することは出来ないですよね。念のためにここで再チェックしておきましょう!
結婚式ではどんなに可愛いドレスでも肩出しドレスのみでは露出しすぎです。ボレロやストールなどの羽織りものを取り入れたほうが断然無難。
豪華なデザインのドレスにはシンプルで落ち着いたデザインの羽織りものを。反対にシンプルなドレスには豪華な羽織りものをコーデするすると全体がバランスよくなります。ただし、結婚式で白の羽織りはタブーです。(白は花嫁さんオンリーの色です!)
七分袖や長袖のボレロやジャケットを選び、生地はベロアなどの暖かい印象の羽織りものと合わせると簡単に季節感を出す事ができます。
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引用: https://www.pakutaso.com/20131031304post-3436.html
一昔前は結婚式やイベントのドレスコーデと言えば、ドレス+ストールでした。でも食事中や写真を撮るときなど、ストールが肩から落ちやすかったり、綺麗な形をキープするのが難しかったりと動きが制限される難点がありました。また、ちょっとキチンと決めたい時や、可愛い系のドレスとのバランスを取りたい時にボレロやストールだと、可愛すぎてしまう場合があります。
近年ではパーティー用のジャケットが主流になってきました。実際に、結婚式の羽織ものにボレロではなく、ジャケットを選ぶメリットはいっぱいあります。
・きちんと感が増す。 ・年齢的に二の腕や肩周りなど、気になるところをしっかり隠せる ジャケットの方が安心。 ・パーティーだけではなく、他のシーンにも着回せそう。 ・ボレロやストールではなく、おしゃれなジャケットを着用すると大人の女性らしさが演出でき、かっこよく決まる。
ボレロやストールに比べて、ジャケットには上記のようなメリットがあります。でも、どんなジャケットでもOKというわけではなく、結婚式に「ふさわしいジャケット」の形や色、そしてドレスとの色の合わせ方があります。
結婚式やパーティーなどに着るジャケットは、ドレスに似合うその場にふさわしいジャケットである必要があります。そこで選ぶ際にいくつかポイントがあるのでチェックしていきましょう。 ・着丈や袖丈にポイントがあります。 ・ジャケットの着丈や袖丈が短めの方が、ドレスとのバランスがよくなりやすい。 ・袖が折り返せるタイプのジャケットを選ぶと、のちに入卒式や七五三など他のシーンに着回すことが出来る。 ・ジャケットのデザインは、合わせやすさから程よい可愛さと優しい大人の女性を感じさせるノーカラー・ジャケットが人気。またドレスが甘めの可愛い系の色やデザインの場合や、少しキチンと感を演出したい時はテーラード・ジャケットもおすすめです。

女性らしさ=襟無しジャケット

襟の無いノーカラー・ジャケットを羽織ると、ジャケットとはいえカッチリとし過ぎず、可愛らし女性の優しい大人な印象になります。またどのデザインのドレスとも合わせやすいので、活躍してくれる一着です。

きちんと感=襟付きジャケット

襟のあるテーラード・ジャケットはドレスの上に羽織れば、キチンと感ができ、落ち着いた印象になります。また甘めの可愛い系の色や可愛いデザインのドレスでも、襟付きのジャケットを羽織れば、程よく可愛さが抑えられ、大人っぽい着こなしに仕上がります。
※ただし!!シンプルなドレスに、シンプルなジャケットを合わせると、ビジネススタイルのように見えてしまいますのでご注意を…。 その場合はアクセサリーや小物など、大ぶりのパールネックレスやイヤリングをつけることで華やかさをプラスしましょう。
ドレスに丈の長いジャケットを合わせるのは、駄目ではありませんが、相手にカジュアルなイメージを与えてしまいがちです。パーティーの二次会などでは問題なく着れます。着丈は腰より上、袖丈は七分丈くらいと、普段着るジャケットよりも短めの方が、ドレスと合わせた時にスタイルよく見えます。また袖丈は長めのジャケットでも、スリットが入っているものであれば、袖を折り返して長さを調節出来るので、ドレスに合わせて短めにするとよいです。
ドレス姿にジャケットを選ぶ際は、ドレスとの色合わせに注意しましょう。簡単に言うと、メリハリをつけた方が大人っぽくバランスよくきまるので、ドレスとジャケットの色に変化をつけましょう!
すばりゴールド(ベージュ系)、シルバー(グレー系)、ブラック(またはネイビー)です!これらの色は結婚式などのフォーマルシーンの羽織ものにおいて、よく使われる大人の3大カラーと呼ばれています。この3系統の色から選んでおけば、どんな色のドレスに合わせてもマッチする羽織ものになります。

そこで気をつけるべきポイントはこちら!

・ドレスが濃い色の場合、ジャケットは明るい色 ・ドレスが明るい色の場合、ジャケットは濃い色 違うトーンのジャケットを合わせることで、全体のコーディネートが引き締まって見え、バランスよく見えます。もちろん同系色のドレスとジャケットを合わせてもOKで、こちらは落ち着いた優しいイメージになります。ただし、黒ドレス×黒ジャケットの組み合わせは避けてくださいね。

■白いジャケット

「白」は結婚式の主役である花嫁の色です。基本的に招待客は可愛い色とは言えど白を使わないドレス選びをするように心がけるのがベストです。これはドレスジャケットにも同じことが言えます。なぜなら、前屈みや座って写真を取る事になった時、上半身しか映らないので、白い服を着ているように見えてしまいます。薄い色のジャケットを着たい人は、ベージュなどを選んだ方が安全ですよ。

■素材が毛皮や革のジャケット

これらは「殺生」をイメージさせる素材から、毛皮や革など動物の毛や革を使った素材のものはあまり結婚式にはふさわしくないとされています。 最近では「気にしない」という人もいますが、結婚式にはマナーに五月蝿い目上の人が多く、また誰が出席するのかわからないので避けておくのが無難です。
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引用: https://www.pakutaso.com/20130406108post-2650.html

■カジュアルな素材のジャケット

ジャケットといえは何でもOKという訳ではなく、素材がカジュアルなものは結婚式には不向きです。夏の結婚式だからといってリネン素材のジャケットや、冬にニットなどでつくられた素材のジャケットは、キチンと感のあるドレスとはマッチしません。フォーマルな場であることからサテンなど光沢のある素材を選びましょう!またシワが出来ていたらどんなに素敵なジャケットでも台無しです。当日焦ることのないよう前日までにチェックしておきましょう。
いかかでしたでしょうか?ドレスだけではなく、一番上に羽織るジャケットをしっかり決める事で、全体コーデの良さ悪さが左右します。また体型カバー隠しや、腰上丈のジャケットを着ることで、足長効果も期待出来ちゃいます!これを機に是非トライしてみてくださいね!
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引用: https://www.pakutaso.com/20120529136love.html
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BkDuRMNnWOC/?hl=ja