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ヘアスタイル・アレンジ

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ハイライトでボブがさらに可愛く!人気の外国人風髪型になりたい!

2024.02.25

ボブだけでも可愛いのに、ハイライトを入れて、外国人風髪型が人気を呼んでいます。ヘアカラーを全体に入れるのではなく、ハイライトをボブの髪型に入れて、サロンでアレンジした可愛い、外国人風ハイライトボブがトレンドとなりつつあります。

  1. 髪型のハイライトとは?
  2. ボブの髪型とは?
  3. 【ボブの髪型にハイライト】ハイライトカラーの種類
  4. 【ボブの髪型にハイライト】外国人風ヘアカラーとは?
  5. 【ボブの髪型にハイライト】外国人風ヘアカラーをサロンでオーダーするには?
  6. 【ボブの髪型にハイライト】人気の外国人風のヘアカラー
  7. 【ボブの髪型にハイライト】人気の可愛い外国人風ヘアカラー
  8. 【ボブの髪型にハイライト】人気の外国人風ヘアカラーアレンジ
  9. 【ボブの髪型にハイライト】サロンで人気の可愛いヘアカラーアレンジ
  10. まとめ
髪型のハイライトとは、メイクと同じで、一部を明るくする方法です。メイクもハイライトを入れるのは、鼻を高くして見せたり透明感やツヤ感をだしたり、立体的に見せます。髪型のハイライトも、ところどころハイライトをいれることで、透明感やツヤ感が出ます。
ベースの髪の色より明るい色を、ブリーチやカラーで部分的に明るくするので、ハイライトを入れることで、重たい髪型が立体的に見えて、暗めのヘアに抜け感が加わって、明るい軽い感じのヘアになります。髪型にハイライトを取り入れることで、可愛い外国人風の髪型に近づきます。
ボブの髪型は、昔は「おかっぱ頭」といわれていました。後ろの髪型を襟足で切りそろえた、長さのヘアスタいるのことです。1990年あたりから、毛先にシャギーを入れたり、カットで毛量を調節したり、軽い感じのボブスタイルが増えてきて、ヘアスタイルの幅が増え、アレンジしやすいヘヤースタイルになりました。ボブといえば同じようなおかっぱ頭の髪型でしたが、現在はボブの髪型の種類は非常に多く、アレンジされたボブの髪型が、サロンで競うようにカットされています。
ヘアカラーを入れるときにポイントとなるのが、カラーです。外国人風にしたいカラーや、可愛いボブにハイライトを入れたい髪型や、カラーが決まればアレンジもできます。ハイライトカラーの種類を大きく分けると3種類になります。

レッド系

レッド系のカラーは個性的になるので、個性を強調したい人が良く取り入れています。黒髪でレッド系を入れていると目立ちますが、茶髪や茶髪に近いヘアカラーなら、あまり目立たなくて、自然でキレイなハイライトに仕上がります。目立つのが嫌いな方は、赤みを抑えた茶色に近いレッド系を入れると良いですね。茶色系に近いレッドなら、全体のカラーの色が茶色なので、目立たないかも知れません。

アッシュ系

外国人ヘアカラーはさまざまな色が楽しめますが、明るすぎる髪型は少し抵抗がある人が多いいのではないでしょうか?そのようとき、アッシュカラーやクレージュカラーを選べば、外国人風ヘアカラーが楽しめます。ですが、アッシュカラーは色が落ちやすく手入れが大変なのです。ですから、ハイライトとして、アッシュカラーを入れれば、色落ちも楽しめ外国人風ヘアカラーが楽しめます。
アッシュ系という色は、灰色を意味しますが、ヘアカラーのアッシュ系は、くすんだ感じの灰色で、外国人風のヘアカラーにあこがれても、明るすぎる髪型に抵抗がある人は、アッシュカラーが人気です。グレージュカラーも灰色が混ざった茶系で、アッシュ系カラーです。全体にアッシュ系の色を入れると、色が落ちやすいので、ハイライトとして入れると、色落ちも楽しめて、アレンジヘアーになります。

ゴールド系

ヘアカラーで手入れも簡単、メッシュとしても人気のある、立体的に見えてツヤ感が出せるゴールド系が、ブリーチの後、他の色を重ねる必要が無いので、一番簡単にできます。
外国人風ヘアカラーとは、日本人に良く見られる、赤みを抑えたヘアカラーのことで、赤みのないヘアカラーのことをいいます。日本人の黒髪を脱色すると、赤やオレンジ系のカラーになってしまうそうです。現在トレドとなっている外国人風ヘアカラーは、白人に見られるマット系や、ベージュ系の緑や黄色や青みのあるカラーで、赤みを抑えることで、外国人風のおしゃれな可愛いヘアカラーになります。
サロンでオーダーするときに二つの方法があります。一つは自分の髪質を丁寧に伝えることです。自分の髪質が染まりにくい、染まり安いなどの情報をサロンの人に伝えると良いでしょう。サロンで外国人風ハイライトをオーダーするときは、マット系でのオーダーが定番となっています。オレンジや赤みを抑えたいと思っている人は、緑系のマットをオーダーすることをおすすめします。
外国人風カラーで失敗したくない人は、マット系をオーダーすると、赤みを抑えている効果があるので失敗しません。しかし、マット系はパット見が暗く見えるので、サロンの人に明るくなるように、伝えることが大事です。
もう一つの方法はブリーチオンカラーでオーダーすることです。ブリーチオンカラーは一度髪をブリーチ(脱色)してからカラーをのせる施術方法です。ベースの髪の色素を抜くのでカラーがキレイに入り、透明感が出てきます。ブリーチオンカラーでベージュやマットといった外国人風カラーを入れるとキレイに染まりますが、髪色が明るくなるので、ダメージも大きくなります。サロンのスタイリストさんと相談するのが良いでしょう。
カラーが良く分からないけど外国人風にやりたいという場合は、「赤みを抑えてほしい」と伝えることが大切です。そうすると、自然にマットやベージュ系のカラーで施術してもらえます。一番間違いなく、外国人風カラーをオーダーするときは、カタログや写真を見せるのが一番間違いないです。
ゆるふわパーマをかけてハイライトにゴールドを使った、外国人風ボブ型髪型です。大人っぽい雰囲気を叶える、ゆるふわパーマをかけて、動きのある毛先と質感をふんわりさせることがポイントです。
ハイライトカラーが印象的な、パッツンと切った毛先が可愛いボブスタイルです。ヘアカラーに全体的にラベージュを入れることで、軽さをだします。表面をすくようにハイライトカラーを散らす入れ方は、風に揺れるたびに表情を作ってくれます。ラベージュとはラベンダーのニュアンスのあるベージュで、青みと赤みのバランスが良く、透明感が出やすい特徴のヘアカラーです。
20代~30代を中心に切りっぱなしボブが爆発的に人気となり、有名人までも切りっぱなしボブにイメチェンする人もでてきました。そうすると、人と被るので、ハイライトを入れてカラーアレンジをする人たちが出て、個性を守りつつ、外国人風ヘアカラーをアレンジしています。
カラーアレンジには、ラベンダーブルージュ・ダークグレージュ・グレージュブラック・アッシュブラック・パールハイライト・グラデーションカラー・モカオリーブ・ピンクベージュ・オレンジブラウン・アールアッシュ・入トーンベージュなどがあります。サロンに必ずしも、これらの色合いがあるとは限りません。
サロンで人気のグラデーションカラーは、ボブだから根元から毛先にかけて、色が変化するので、とても可愛くなります。グラデーションカラーはとても人気があって、ショートヘアが深みを増し、相乗効果で、簡単に外国人風の可愛い髪型になれます。
現在の、トレンドの可愛い外国人ヘアカラは、ボブで、グラデーションカラーにすると、簡単に外国人風可愛いヘアカラーになります。ボブ自体可愛いですが、ハイライトを使ってグラデーションカラーで、外国人風髪型を手に入れて、イメージチェンジを今年の夏冬にかけてやってみませんか?
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bl_0-xqAZIL/?tagged=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88