bbqを楽しくさせる秘訣とは
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バーベキューは自然を満喫しなからみんなで食事を楽しむもの。では、折角のバーべキューがウンザリしてしまう事ってどんなことが原因になるのでしょう？段取りが悪かったり、忘れ物を買い足しにでかけたりして余計な時間をかけてしまったり、なかなか食事を始められない、ということではないでしょうか？誰だってお腹が空いたままずっと我慢しながら作業をしていればウンザリもします。
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逆に、キャンプ場に着いてから段取りよく食事の用意を始められればお腹も満たされみんなご機嫌になるというものです。つまり、バーベキューを楽しくさせるには、下準備に時間をかけないということと、アレがない、コレが足りないとならないように必要な道具を揃えておくこと、この２つが秘訣といえるのではないでしょうか。
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そんな事いきなり言われても初心者さんはどんな道具を持って行けばよいか、何があると便利なのかはいきなりは分かりません。ですが心配は無用です。今から初心者さんにおすすめのバーベキューに必要な道具やあると便利なグッズ、使い方などを紹介していきます。
人気のbbq道具・便利グッズ 初心者向けおすすめアイテムと簡単な使い方 コンテナボックス(100均)
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いきなりコンテナボックスで驚いたかと思います。ですが準備の段階で一番やっかいなのが、「あれ？どこやったっけ？」と忘れ物。買ってきたスーパーのビニール袋にいれたままだと必ず行方不明者が続出します。当日現場についてからも「あれ？どこやったっけ？」なんてやっているとあっという間に時間が過ぎてしまいますし、他の仲間からいちいち「〇〇どこ？」攻撃を受けているとそれだけで疲れます。
ですので一番最初に用意するべきは道具をそれぞれ分けて入れられるコンテナボックスです。100均で折り畳み式が手に入るので最低３箱は用意しましょう。内訳は、１.火起こしなどの道具や掃除道具、２.調理道具と常温でも大丈夫な食材、３.食器やコップなど食事に関わるもの。
画像はダイソーの折りたたみコンテナですが、サイズはSMLの３つ。Sは小物しか入りませんのでMかLを選びましょう。Mサイズ：幅29.5×奥行20×高さ12.3㎝、価格200円（税別）Lサイズ：幅40×奥行27.7×高さ16㎝、価格300円（税別）
人気のbbq道具・便利グッズ 初心者向けおすすめアイテムと簡単な使い方 火周り関係(100均)
１つ目のコンテナに入れたい、火起こしや炭の追加など火周りに使う道具の紹介です。これは100均で揃えることが可能ですのでまとめて紹介します。
着火剤
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火起こしってbbq初心者さんにとって一番の心配事ではないでしょうか？炭の火起こしは時間がかかるなどと言われており、火が起きないと調理ができない...考えすぎてあれもこれもと揃えたくなるのは分かりますが、着火剤に関しては100均のもので十分です。大事なのは着火剤自体ではなく、着火剤と炭の置き方になります。炭の火起こしのやり方は別に詳しくお話しているのでそちらを参照してください。
トング
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炭を追加するのに手を突っ込む人はいないと思います。長めのトングはbbqには必需品です。ですがダメになることもしばしば。ですので高価なものを買わずに、ある意味消耗品として位置付けて迷わず100均のものを買いましょう。
軍手
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炭を選んだりする場合、トングなんて使ってるのは時間がもったいない。それにbbqは火を使うのでまだ熱い網を触ったりいろいろ素手では危険なことが多くあります。消耗品ですので100均軍手を買いましょう。
チャッカマン
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火付けの際にライターではなかなかうまくいきません。100均のチャッカマン(ガスマッチ)でも十分役目を果たしてくれます。bbq以外でも花火など、頻度は低いけれど何かと役に立つものなので持っておいて損はありません。
注意すること
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最近の100均は本当に何でも揃っています。ですが買わない方がよいアイテムがあるのも事実。バーベキューの場合でいうと、木炭。100均にも木炭は売られています。ですが品質に問題があり火起こしの際の心配が現実のものとなってしまう可能性がとても高いです。木炭はホームセンターなどでバーベキュー用木炭を購入しましょう。
人気のbbq道具・便利グッズ 初心者向けおすすめアイテムと簡単な使い方 調理器具(100均)その１
さて、ここからコンテナボックス２つ目に入れる調理器具の必要・便利グッズの紹介です。まずは100均で揃えられるグッズから紹介していきます。
フリーザーバッグ
これは自宅で事前に食材を仕込むのに必要です。バーベキューを楽しくする秘訣として、準備に必要以上に時間をかけないこととお話しました。つまりできる下準備は自宅で済ませておくというのが大事な事と言えます。タッパーだと使い終わった後に洗ったり何かと手間ですのでフリーザーバッグを活用して下さい。下味をつけたお肉や、切っておいた野菜、少量で済むスパイスやハーブなど必要な量だけ持って行きましょう。
もちろん調理後に食べきれなかった料理を自宅に持ち帰るのにも便利です。未使用のフリーザーバックも一緒に持って行きましょう。
ソフトボトル
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旅行に持って行く化粧水などを入れるソフトボトルですが、バーベキューでもとても役立ちます。ちょっと味が足りないという時に日本人に必要なのはしょう油。他にも液体の調味料やマヨネーズなどを小分けにして持って行けばかさばらずに済みますね。
人気のbbq道具・便利グッズ 初心者向けおすすめアイテムと簡単な使い方 調理器具(100均)その２
バーベキュー当日に必要な調理器具たちの紹介です。こちらも100均ですべて揃えられるものを一気に紹介しますね。
ペティナイフ
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包丁は切れ味が命。でもずっと大事に使っている包丁を持って行って刃こぼれなんてしてしまった日には気分は一気にブルーに。100均にも切れ味の良いナイフがありますので何かあっても気落ちしないで済むナイフを持って行きましょう。
キッチンバサミ
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自宅にすでにキッチンバサミを持っているとしても、ナイフと同じ理由でbbq用にもう一つ仕入れた方が心配する必要がなくなります。誰かがハサミを壊した、ベタベタに汚したなんて言う時に、自宅から持ってきたものをそうされると人によっては殺意が芽生えますが、100均のバーベキュー専用ハサミなら心穏やかに過ごせます。
アルミホイル
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絶対必要です。忘れずに買ってください。沢山使うのでやはり100均で仕入れる方が安く済みます。
割り箸
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絶対便利です。調理にも料理のとりわけにも、参加者の人数分以上に大量に使いますので沢山持って行きましょう。
人気のbbq道具・便利グッズ 初心者向けおすすめアイテムと簡単な使い方 スキレット
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いきなり本格的な調理器具ですが、スキレットはとっても便利。料理を失敗したらどうしようという心配を拭い去ってくれます。それにバーベキューで使わない時は自宅でも使い倒せるので買って損をしたということは決してありません。値段はピンキリありますが、100均同様に私達の味方、ニトリで安く購入できます。
ニトリのスキレット、通称ニトスキはサイズが２種類あります。最初は小さいほうのサイズで十分。15cm(6インチ)498円(税込)と破格の値段。
スキレット鍋 15cm(6インチ スキレットナベ) | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット
話題のニトスキ！そのままテーブルへ置いて、食卓をカフェの様に演出できます。
人気のbbq道具・便利グッズ 初心者向けおすすめアイテムと簡単な使い方 食事道具(100均)
では、次に３つ目のコンテナに入れたいbbq料理を楽しむための食器の紹介です。食器なんて使い捨ての紙皿と使い捨てコップでいいんじゃない？と思いがちですが、紙皿や使い捨てのプラスチックコップってちょっとの風で飛んじゃうんです。それに出来上がった料理を盛りつけても美味しそうに見えないという残念なことも。割れない、風で飛ばない、後片付けなど扱いが便利な食器が100均にあるんです。
それが、ダイソーの「バンブーファイバー食器」です。「バンブーファイバー」とは、現在話題の自然素材で、竹の繊維を粉末。これを樹脂に混ぜ込んで作られた食器がバンブーファイバー食器です。軽くて丈夫な素材で、洗った後の乾きも早いという優れもの。
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それぞれ可愛いイラストが入っているので、プラスチックコップにありがちな、あれ？これ私のだったけ？なんて心配しながら飲まなくてよいので安心。
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直径18㎝の取り皿にちょうど良いサイズ。
他にも大皿代わりに木製のトレーに盛り付ければフォトジェニック度も上がるしとっても美味しそうに見えるものです。是非100均食器をチェックしてみて下さい。
人気のbbq道具・便利グッズ 初心者向けおすすめアイテムと簡単な使い方 衛生(100均)
気軽に石けんなど使えない環境でも、屋外での作業は何かと汚れるものです。バーベキューは食事をするものなので手や調理器具や食器などは清潔にしたいもの。それに、バーベキューにはゴミがつきもの。そういったものの紹介です。
ペーパータオル
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消耗品No.1であるペーパータオル。スーパーで買うより断然安いですし、品質も問題なく使えます。食器の汚れを拭き取ったりするのにも大活躍。100均のペーパータオルはマストアイテムと言えるでしょう。
除菌ウェットティッシュ
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使用前にお皿を拭いたり、まな板を洗うほどではないけどキレイにしたい時役に立ちます。また、結構食材を手づかみすることの多いバーべキュー。自分は平気でも周りがイヤだと思うことも、その逆もあります。これ一つで解決するのですから持って行けば便利です。
雑巾
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テーブルを拭いたり、bbqグリルの後片付けなど、ペーパータオルよりも重宝するのが雑巾。ペーパータオルは水に濡らすとボロボロになってしまうのでやはり雑巾は持って行った方が便利ですし、使い切らなくても家でも使い道は沢山ありますので余って無駄にするということはありません。
ゴミ袋
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食材を入れた袋、ペーパータオル、ウェットティッシュ、割りばし、生ごみ、全部その場から持ち去り、指定の場所に捨てるか、自宅まで持ち帰らなくてはいけません。予想以上にゴミは出ますので忘れずに持って行きましょう。ゴミ袋を選ぶ際は薄手の黒いものよりも少し厚手の半透明のものを選びましょう。途中指定の場所に捨てるにしてもその自治体の決まりまで調べるのは大変です。半透明なら大概の規定をクリアしますので大丈夫。また、割りばしなど尖ったものを捨てるので薄いものだと敗れて車の中が大惨事になる恐れがあります。
人気のbbq道具・便利グッズ 初心者向けおすすめアイテムと簡単な使い方 その他(100均)
バーベキューの調理などには直接関係ありませんが、あれば絶対重宝するグッズの紹介です。
虫よけリング
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防虫対策はアウトドアレジャーにとって必須事項。でも虫刺されが心配だからと無理な重装備はかえって動作を辛くさせますよ。bbqは屋外＝虫なので虫を気にせず楽しみたいなら防虫対策はbbqにとって便利アイテムの一つといえるのでは？
虫よけスプレー
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楽しむことで頭がいっぱいで虫の事をすっかり忘れてしまう人は結構います。一つバッグに入れておけば喜ばれること間違いなしです。
自撮り棒
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集合写真って絶対撮ります。でもタイマー設定するにしても設置が大変だし、自分が撮影したら自分が写らない。やはり自撮り棒はあれば便利だし、自分も一緒に摂れるし、自撮り棒で写真をとるとなぜかみんないい顔で写ってるんですよね。
クールタオル
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バーベキューといば夏、夏と言えば暑い、暑い夏に火の傍にいれば当然もっと暑いですし、作業で体を動かせば尚更暑い。これでお酒なんて飲んでしまったらもっと暑い。今年は特に心配な熱中症を防ぐ意味でもクールタオルは水に濡らして首に巻いているだけで涼がとれるすぐれモノ。電気も必要なく便利です。
まとめ
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バーベキューに必要な道具やあったら便利なアイテムを紹介しました。何かと不慣れな初心者さんでもゆっくり落ち着いて用意すれば大丈夫。楽しいバーベキューになりますように。
