スティックタイプのシェーディング!順番・使い方・韓国で人気・プチプラ①

シェーディングの順番などについて
まずはシェーディングの順番などについてまとめていきましょう。そもそもシェーディングとは、顔に影を作り、立体感を演出するメイク方法ですね。立体感だけではなく、小顔効果も期待できるものですよ。使い方について詳しく後述しますが、顔のカタチによって塗るポイントが違いますね。

シェーディングの順番は、「スキンケア」→「日焼け止め」→「ベースメイク」→「ポイントメイク」→「シェーディング」です。シェーディングのあとにチークなどのポイントメイクをしても構いません。メイクの順番を守ることによって、美しい仕上がりを実現できますよ!
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シェーディングの使い方の基本とは
シェーディングの使い方の基本について解説します。どの部位に入れていくのかと言えば、「フェイスライン」「おでこの生え際」「鼻筋」「あご」ですね。使い方は、まずは、シェーディングをブラシなどでとり、手の甲にのせます。そして、量をコントロールしていきましょう。

そして、えらの張っているポイント~こめかみにシェーディングを塗っていきましょう。ポイント・コツは、ふんわりとやさしくのせることですね。あごやおでこの生え際にものせてくださいね。ブラシを使用して、鼻筋にシェーディングを入れていきましょう。その際、ビッグサイズのブラシは使用しないでください。
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おすすめのシェーディングの入れ方①
顔のカタチ別にシェーディングの入れ方を解説します。まずは面長さんについて説明しますね。面長さんは、おでこの生え際とあごにシェーディングを入れてください。。ポイント・コツは、顔の縦ラインが見えるようなシェーディングは避けるようにしましょう!

丸顔さんは、縦の輪郭になるようにシェーディングを入れるようにしましょう。「耳の下ぐらい」→「エラ部分」にシェーディングを入れていくのがコツですね。注意ポイントとしては、あごにシェーディングをのせないようにすることですね。
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おすすめのシェーディングの入れ方②
逆三角形タイプのおすすめのシェーディングの入れ方について見ていきましょう。はじめは、あごにぬってくださいね。おでこの両サイドにも入れるようにしてください!こうした塗り方によって、顔に丸みを演出することができますね。あごには、少ない量のシェーディングで問題ありません。