白色を使ったセルフネイルのやり方が気になる!

セルフネイルって普段行いますか?最近はネイルサロンなども安価な場所もありますし、なかなか不器用だからとやらない方も多いですが、やり始めてみると面白くて楽しい!と言う方も多いのです。色々なやり方もありますし自分の技術が上がったりするのを実感できたりした時には嬉しくなっちゃいます。そんなセルフネイルの基本的なやり方や中でも難しいと言われている白のグラデーション、白とピンクを使ったやり方、フレンチなどについてご紹介して行きたいと思います。夏のネイルから秋冬へと変えちゃいましょう!

セルフネイルに欠かせない!下準備のやり方とは?

ではまずセルフネイルに欠かせない基本的な下準備についてご紹介して行きたいと思います!プレパレーションとも呼ばれていますね。どうしても下準備って地味なものが多くはなりますが、この下準備こそ、欠かせないとっても重要なものです。仕上がりをワンランクアップさせるためにも、ぜひしっかり下準備を完成させておきましょう!ではさっそく見て行きます!
セルフネイルに欠かせない!下準備のやり方「爪の長さを整える」

まず最初は軽く指先の汚れを落としておくために、手を洗っておきましょう。そうしたら、ネイル自体の形を決めて、その形になるように削って行きます。土台となる部分ですので重要なポイントです。エメリーボードで丁寧に削って行きましょう。形の見本としては上記のような4つの種類が多くあります。お好みの形にして、なるべく爪の全体の長さも揃えるようにします。
セルフネイルに欠かせない!下準備のやり方「甘皮処理」

では次に甘皮の処理を行っていきましょう。甘皮が残ってしまうと見た目の美しさにも関わりますので、しっかりケアしておきましょう。ですが、甘皮を無理に押し込めてしまったりするのはよくありません。お湯で柔らかくふやかしておいて、やさしく不要な部分をとるようにしましょう。専用のプッシャーなどを使うようにしましょう。
セルフネイルに欠かせない!下準備のやり方「バッファーをかける」

では次にバッファーをかけて、爪の表面をなめらかにして軽くバッファーをかけておきましょう。この工程を行っておく事で、爪に少しだけ入っている凹凸や縦の線などをなめらかにする事ができます。ですが、あまりやりすぎてもいけません。ジェルネイルの場合にはバッファーをしっかり行う必要があるタイプもありますが、ポリッッシュで行う場合にはベースコートでも表面を整える事ができます。