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オススメの日焼け止めまとめ|【クリーム編】メリットと使い方のコツ

2024.02.25

日焼け止めには様々な種類がありますが、今回はクリームタイプの日焼け止めについて、その特徴やメリット、使い方を詳しく紹介します!クリームタイプの日焼け止めに興味がある人、これから使ってみたい人は、ぜひ参考にしてみましょう!

  1. クリームタイプの日焼け止め
  2. クリームタイプの日焼け止めのメリット
  3. クリームタイプの日焼け止めのデメリット
  4. クリームタイプの日焼け止め 使い方のコツ
  5. 敏感肌にもおすすめのクリームタイプの日焼け止め
  6. 1.ブルークレール UVラグジュアリーデイクリームII
  7. 2.B.A. B.A. プロテクター
  8. 3.オルビス メルティーモイストBB
  9. 4.米肌 澄肌CCクリーム
  10. クリームタイプ おすすめ日焼け止め・まとめ
毎日使うことの多い日焼け止めですが、みなさんはどんなタイプの日焼け止めを使っていますか?今回は、種類の多い日焼け止めの中でもクリームタイプのアイテムについて紹介します!まずは、クリームタイプの日焼け止めにはどのような特徴があるのかをチェックしてみましょう。

肌にしっかりフィットしやすい

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クリームタイプの日焼け止めは、他のタイプのものと比べても肌にフィットしやすいという特徴があります。それは、ジェルタイプやミルクタイプと比較して弾性が強く、伸びが悪いので薄く広げるというよりはしっかり肌に吸着させることができるためです。また小さな小ジワなどにもしっかりフィットしてくれるため、上から化粧を重ねる場合でも日焼け止めが落ちにくく化粧崩れがしにくいメリットもあります。

保湿成分が高い

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クリームタイプの日焼け止めは、非常に濃厚に成分が配合されており中でも保湿成分が比較的高いアイテムです。そのため、肌にトラブルを起こしやすい敏感肌の人、日焼け止めによって乾燥を引き起こしてしまう乾燥肌の人にも使い安い商品が多いのが魅力です。
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また、最近では美容成分が豊富に配合されたものもたくさん発売されており、日中紫外線からしっかり肌を守りながら、同時にスキンケアもできるアイテムが探しやすいです。日焼け対策はばっちりしたいけど、肌に負担をかけたくないという人にもおすすめのタイプです。

下地として使えるものも

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日焼け止め効果、スキンケア効果に加えて、クリームタイプの日焼け止めでは化粧下地として使える商品が多いのも大きなメリットでしょう。基本的には、日焼け止めと化粧下地は役割が異なるので、両方塗る人が多いですが、日焼け止めに、肌補正の効果があったり、ファンデーションの密着度を高めてくれる効果があれば、追加で下地を使わなくてもしっかりいつも通りのメイクが楽しめますよね。

洗い落としがでやすい

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どのタイプの日焼け止めであっても、毎回しっかりオフすることが大事ですが、得にクリームタイプのものを使用するときには注意が必要です。なぜなら、クリームタイプは肌にフィットしやすいことに加え、他のアイテムよりオイル成分が多めに配合されているものが多く、しっかりクレンジングを行わなければ肌に洗い残しを起こしやすいのです。
肌に日焼け止め成分が残ってしまうと、洗顔後に行うスキンケアでも有効成分が浸透しにくくなります。また、菌が繁殖しやすくなるため、肌荒れを起こしてしまったり、オイル成分によってニキビを作りやすくしてしまいます。日焼け止めのクレンジングに慣れている人は問題ありませんが、初心者の人などは落とし方をしっかり確認してから使う必要がありそうです。
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ではクリームタイプの日焼け止めを、実際に使用する時に、ぜひ意識して欲しい使い方のコツを紹介します。クリームタイプでは、比較的伸びが弱いため、ただ日焼け止めを広げるだけでは、塗り残しのスポットが出てきてしまいます。

顔に使用する時

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まずは、しっかり顔の肌が保湿されてることを確認しましょう。スキンケアを行ったら、大きめのパール1粒分くらいの量を手にとり、顔全体にムラなく伸ばしていきます。この時、擦るように伸ばすのではなく、小さく円を描きながら少しずつ伸ばして行くことで、肌に刺激を与えずに上手に伸ばしていくことができます。敏感肌の人は特に、肌をゴシゴシと擦らないように心がけましょう。
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顔の日焼け対策で焼けやすいのは目元や口元です。目元や口元は意外と日焼け止めが塗れていない場合が多く、また、目を擦ってしまったり、飲み物を飲んだ時などに日焼け止めが落ちやすい場所なのです。そのため、目元や口元は薄く重ね付けをするつもりで丁寧に塗りましょう。さらに、他の部分よりも高い鼻の頭も比較的焼けやすい部分です。最後は鼻の頭にも重ね付けを行うようにしましょう。

体に使用する時

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腕や足などの体に使用する時も、ただ広く伸ばして行くだけでは上手に肌をカバーすることができません。腕の場合は、大きめのパール2粒~3粒分、足の場合には3粒~4粒分の量を肌に乗せ、顔と同じようにくるくる円を描くように優しく伸ばしていきましょう。無理に薄く伸ばすことはせず、途中で量が足りなくなったら、適時追加して十分量を肌に載せるように心がけましょう。
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クリームタイプの日焼け止めは、保湿効果や美容効果が比較的高いものが多く、乾燥肌や敏感肌の人にもおすすめしやすいアイテムですが、さらに肌への負担を減らしたい人でも安心して使えるクリームタイプの人気の日焼け止め商品を紹介します!敏感肌でなかなか合うアイテムがない人、肌の刺激を抑えたい人は参考にしてみましょう。
ブルークレールのUVラグジュアリーデイクリームⅡは、産地にこだわった湧水を使用、添加物などは一切配合せず、オーガニック成分を使用しているので、敏感肌の人も使い安い商品と口コミでも話題になっています。豊富な美容成分を配合しており、紫外線から肌をしっかりブロックしながらスキンケアも行えるので、いつでも健康な肌をキープすることができます。
SPF23/PA++と、真夏のレジャーアクティビティーにはやや不向きですが、外出などには非常に使いやすく、肌にも負担が少ないので毎日使う用にもおすすめですよ。
SPF50/PA++++と、強力な紫外線もしっかりブロックしてくれる安心感のあるB.A.プロテクターは、クリームタイプにしては伸びがよく、肌に潤いを与えながら日焼け対策をしてくれます。しっかり肌にフィットするので、ファンデーションの密着度を高め化粧崩れを抑えてくれます。また、配合された美容成分でアンチエイジング効果にも期待できるので、大人の女性にも人気の高い商品です。
オルビスのメルティーモイストBBクリームは、SPF30/PA+++と毎日使うのにも肌に負担をかけすぎません。日焼け止めとしての役割だけでなく、化粧下地、さらにはファンデーションの役割も果たしてくれるので、忙しい朝にもこれ1本でベースメイクが完了します。さらに、美容成分も配合されているので、敏感肌の人でもスキンケアを同時に行えるので、ぜひおすすめです!
米肌の日焼け止めは、日焼け止めとして紫外線から肌を守ってくれるだけではなくCCクリームとして肌色の補正を行い、さらにファンデーションの効果もあります。SPF50+/PA++++と、徹底的に紫外線をカットしたい時にも強い味方になってくれます。サイズも小さく、持ち運びにも便利なので、塗り直しを行う際もササッと手軽に行えますよ。
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今回は、日焼け止めの中でもベーシックなクリームタイプの特徴や使い方のコツ、さらに敏感肌の人にもおすすめしたい肌優しい日焼け止め商品を紹介しました。クリームタイプは、クレンジングに少々注意が必要なものの、肌に優しく紫外線カットを行いたい人は、ぜひ参考にしてみましょう!