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日焼け止めの表示にある「PA」ってなに?+の数が表す効果とは

2020.07.24

日焼け止めクリームや、下地などに記載されている「PA」と「SPF」。一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?あなたはその意味を知っていますか?日焼け止めの「PA」とはなにか?「PA」と併せて記載されている「+」の数が表す効果について解説します。

  1. 紫外線A波(UV-A)の危険性について
  2. 日焼け止めの「PA」とは?
  3. 日焼け止めの「PA」の+の数が表す効果とは?
  4. 紫外線B波(UV-B)の危険性について
  5. 日焼け止めの「SPF」とは?
  6. 日焼け止めは1年中必要ってホント?
  7. 天気の悪い日のUVケアは必要?
  8. 日焼け止めの正しい選び方
  9. シーン①日常生活でのPA・SPFは?
  10. シーン②屋外での短時間のスポーツやレジャーでのPA・SPFは?
  11. シーン③炎天下でのスポーツやレジャーでのPA・SPFは?
  12. 日焼け止めで肌に負担をかけないために…
  13. 日焼け止めの塗り方のコツとは?
  14. さいごに
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日焼けに影響を及ぼす紫外線には、A波(UVA)とB波(UVB)があります。その違いはなんでしょうか?A波(UVA)は、太陽から届く紫外線の約95%を占めています。肌に蓄積し、ダメージを与えます。A波(UVA)は、物質を通しやすい性質である為、窓ガラスも通過してしまいます。そして、肌の奥の真皮と呼ばれる部分にまで到達し、エラスチンやコラーゲンを破壊します。しわやたるみの原因となるのです。浴びると、すぐに肌を黒くします。
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紫外線A波(UVA)は、「PA」で防ぐことができます。PAとはA波(UVA)を防ぐ力の強さを表しているんです。
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PAは黒くなってしまう日焼けと、しわやたるみなどの老化防止に効果がある数値なのです。アンチエイジングに気をつけている方はPAの数値をチェックしましょう。
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A波(UVA)を防ぐ力の強さを「+」で表しています。「PA+(効果がある)」「PA++(かなり効果がある)」「PA+++(非常に効果がある)」「PA++++(極めて高い効果がある)」と4段階に設定されています。
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日焼け止めを購入する際は、年齢と紫外線を浴びる時間などを考慮して「PA」の「+」数値を選択するとよいでしょう。例えば、デスクワークで日に当たる機会が少ない…という方は、「+」か「++」を。また、レジャーなどで長時間紫外線を浴びてしまう…という場合は、効果の高い「+++」か「++++」を選びましょう。
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日焼けに影響を及ぼす紫外線にB波(UVB)があります。A波(UVA)との違いは、紫外線の5%と割合は少ないですが、肌への作用が強いので注意が必要です。長く浴び続けると、赤く腫れてしまったり、ひどい時には水ぶくれのようになってしまったり…。数日後には肌が黒くなってしまいます。そして、しみの原因となったり、肌表面の細胞を傷つけてしまうことがあります。
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紫外線B波(UVB)は、「SPF」で防ぐことができます。SPFとはB波(UVB)を防ぐ力の強さを表しているんです。日焼け止めを塗っていない状態から、赤く腫れたり、水ぶくれになったりする“サンバーン”を起こす時間をどれだけ延ばせるのか?を数値で表しています。
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例えば、20分でサンバーンを起こしてしまう場合、SPF15の日焼け止めを使用すると、20分×15=300分…約5時間の効果が期待できるというわけです。通勤や近所への買い物などの1時間以内のお出かけにはSPF35程度、1時間以上のレジャーやスポーツの場合には、SPF50以上を使うとよいでしょう。
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引用: http://www.nihon-loreal.jp/uva/uv_ray/year_data.html
紫外線の量は季節によって変化します。夏に強くなって、冬には弱くなります。ここで注目したいのは、グラフを見て頂けると分かる通り、B波(UVB)は夏に比べて冬になると分量がかなり減っています。4月から増え始め、5月~8月にピークを迎えます。10月~3月は比較的少なくなります。それに対し、A波(UVA)は4月~8月にピークを迎えます。冬になると、夏に比べると分量は減りますが、2分の1程度の量があるんです。
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A波(UVA)による日焼けはほとんど自覚症状がありません。知らないうちに肌の奥に入り込み、シミやしわ、たるみとなって現れます。加齢による老化現象はある程度仕方のない部分がありますが、紫外線のA波(UVA)による“光老化”は日焼け止めを塗ることで防ぐことが出来ます。ぜひ一年を通して日焼け止めを塗るようにしましょう。
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さて、太陽が雲に隠れている場合はどうでしょうか?実は、天候に関係なく、太陽が昇っている間は紫外線は常に降り注いでいます。特にA波(UVA)は、家の中にいても窓を通して入ってきます。年間を通してもその量に違いはありません。曇りの日や外出をしない日でも、日焼け止めをスキンケアの一部とするとよいでしょう。
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日焼け止めに表記されている「PA」と「SPF」。記号や数値が大きいものをつけていればいい…と思っている方も多いのではないでしょうか?実は数値が高い日焼け止めは、肌への負担も大きくなってしまいます。1年を通して塗っておきたい日焼け止め…肌への負担は最小限に留めたいですよね。日焼け止めはシュチュエーションによって使い分けることをおすすめします。
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デスクワークが主で、通勤の際に日焼けの可能性がある方、近所への買い物や散歩、外出をしない日などの日常生活での選び方ですが、「SPF20 PA++」くらいの数値を選ぶとよいでしょう。
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屋外での短時間のスポーツや、レジャーなどの場合の選び方ですが、「SPF30、PA+++」くらいの数値を選ぶとよいでしょう。
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長時間太陽に当たる、炎天下でのスポーツやレジャーの場合の選び方ですが、「SPF50、PA++++」くらいの数値を選ぶとよいでしょう。
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シュチュエーションによって、日焼け止めを使い分けること以外に、肌への負担を最小限に留める為にチェックしたいことがあります。

日焼け止めの成分をチェックする

日焼け止めには“紫外線吸収剤”が使用されているものがあります。主なものは、「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」「ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル」などです。紫外線吸収剤は、紫外線を皮膚に取り込むことで、化学反応を起こさせ、熱に変えて外に放出する働きをします。肌に負担がかかってしまうので、特に敏感肌の方は注意が必要です。逆に肌に優しいと言われているのが、“紫外線散乱剤”が使用されている日焼け止め。「酸化チタン」や「酸化亜鉛」などの成分で、「吸収剤不使用」や「ノンケミカル」などと表記されています。

添加物が配合されていないか?

防腐剤や合成香料、合成着色料などは肌に負担がかかってしまいます。余計な添加物が入っていないか、日焼け止めの成分を確認しましょう。
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日焼け止めはたっぷりとつけないと意味がありません。もちろん、塗り残しや塗りムラのないようにしましょう。ちょっとした買い物などの場合、化粧下地にもなる日焼け止めを使ったり、SPF数値の高いBBクリームは時短になるのでおすすめです。顔の中でも頬骨まわりの高い部分はしみが出来やすいところなので、日焼け止めを二度塗りするなどして、紫外線をしっかりとブロックしましょう。髪が短い方や、まとめ髪の方は、襟足、耳の後ろもしっかりと日焼け止めを塗りましょう。手の甲やデコルテ部分も忘れずに…。日焼け止めは時間の経過とともに効果が減っていきます。こまめに塗り直すことが大切です。
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いかがでしたか?意外と知らなかった日焼け止めに記載されている「PA」と「SPF」の違い。夏だけではなく、一年を通して日焼け止めは必須アイテムだとわかりましたね!肌への負担は小さくするために、シュチュエーションなどに併せて使い分けていきましょう。UVケアはやるとやらないでは今後大きく変わってきます!しみだけではなく、しわやたるみの原因にもなってしまう日焼けを防ぐために、紫外線対策を始めましょう。