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植物油脂が身体に悪いって本当?加工食品との賢い付き合い方

2020.07.24

皆さんは食品の成分表示ラベルを見て「植物油脂」の表示を見かけたことはありますか? この成分が含まれている食品が最近とても多くなりました。 ですが身体に悪いとも言われていて実際気になっている方も多いはず。今回は植物油脂について詳しく解説します!

  1. 植物油脂ってそもそもなぁに?
  2. ①パーム油
  3. ②大豆油
  4. ③キャノーラ油
  5. 植物油脂は身体に悪いって本当?!
  6. 植物油脂と一緒にトランス脂肪酸を覚えておこう!
  7. 植物油脂を含んだ加工食品を知ろう!
  8. 食品選びが大切!
  9. ●食品表示に詳しく記述されている食品を探す
  10. ●使用している油や調理時間を聞いてみる
  11. ●デトックス効果のある食材や抗酸化作用のある食材を一緒に摂取
  12. 最後に
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植物油脂って言葉は聞いたことや見たことはあっても一体何かわからない方もいるかと思います。 簡単に言うと植物から採取した油なのですが、日本で多く使われている植物油脂は3種類あります。 それはキャノーラ油・パーム油・大豆油です。この3種類を詳しくご説明します!
この油は「アブラヤシ」という実から採取される油です。 アブラヤシから採取した油は食品だけでなく洗剤や化粧品にも使われています。 パーム油が日本の食品に多く使われるのには理由があり、固めても溶かしても食品に馴染むことからとても 重宝され欠かせないものとなっています。 口どけを重視したマーガリンやアイスクリーム、チョコなどはパーム油を固体にした状態で使用し、 サクサクした触感を重視したフライドポテトやポテトチップスには溶かして揚げ油として使用します。
この油は大豆の種子から採取される油です。代表的な植物油脂でマヨネーズやマーガリンの原料やツナ缶のオイル として多種多様に使われています。アメリカでは植物油脂の2/3が大豆油を占めています!
この油は菜種油と勘違いされている方が多いのですが、同じアブラナ科の植物を使用しているものの キャノーラ油は遺伝子組み換えし品種改良された作物から採取されています。 菜種油と風味が似ているのと、価格が菜種油に比べ安いので日本での消費量もかなり多くなってます!
上記のような植物から抽出された油はまとめて「植物油脂」として商品のラベルに表記されています。 これらの油が身体に悪いと最近言われるようになってきました。実際どのような仕組みでそう思われるようになったのでしょうか?

●パーム油

様々な食品に使われるのですが、日本人の食生活の中にも多く取り入れられており、年間に平均で4キロ摂取 していると言われています。 パーム油の原料であるアブラヤシは熱帯地方の植物で摂取すると身体を冷やす効果があります。 ですから、日本の気候に合った体がもともと作られている日本人には合わない油なのです! このアブラヤシは独特の臭いや味があって風味付けなどに用いられることもあります。ですから食用では使えないため加工して油として摂取しているのです。 最近ではこのアブラヤシを収穫するのに次々と森林伐採が行われているのも問題になっています。

●大豆油

血液をサラサラにしてくれてコレステロール値を下げてくれるリノール酸を含む大豆油ですが 大量摂取することで身体に必要な善玉コレステロールの値も下げてしまいます。 また、大量摂取はガンを発症しやすいとも言われていますので気をつけなくてはいけませんね!

●キャノーラ油

驚きなのが、キャノーラ油は元々食用油ではありませんでした。 工業用油として広く使われていて万能だったのですが、これを食用にも使えないだろうか?と考え 様々な遺伝子組み換えの結果食用専用の植物をつくり油を抽出できるようになりました。 また、効率よく油を抽出するために毒性の強い薬品を使って植物を浸し1度に大量に抽出できるようになりました。 これによって、トランス脂肪酸が生まれ複数の有害物質も残ってしまうことが分かりました。
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ダイエットなどに重宝される、ヘルシーおやつなどの袋に「トランス脂肪酸ゼロ」と書いているのを 見たことはありませんか?! トランス脂肪酸を多く摂ってしまうと冠動脈性心疾患のリスクが高くなると言われています。 脂質や脂肪酸を取ることは身体にあまりよくありません。
このように多くの動画で取り上げられています!
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毎日の食生活で、忙しくて料理する時間がなかったり、ちょっとした一品を増やしたいときなど 時短調理には欠かせない加工食品はとても便利で皆さんも口にしますよね! ですが、ここで生まれる疑問は『なぜ、時間が経っても味が変わらず美味しいんだろう』ということ。 これには植物油脂が深く関係しています。なので植物油脂を含んだ加工食品をまとめました!

食品編

・ホットケーキミックス ・カップヨーグルト ・焼きそば ・コンビニおにぎり ・カレールー ・ねぎとろ

調味料編

・ウスターソース ・マヨネーズ ・サラダドレッシング ・練りワサビ、からし ・パン粉 ・マーガリン ・焼肉などのたれ

お菓子編

・ガム ・ドーナツ ・クッキー ・チョコレート ・植物性生クリーム ・菓子パン ・ポテトチップス

その他にも・・・

・豆乳 ・粉末コーヒー ・ウエハース ・唐揚げ ・冷凍ピザ ・お惣菜 ・ファーストフード ・レトルト食品全般
他にもあるのですが、口にしやすいものやスーパーでよく見かけるものを選んで紹介しました。 外食などのお店の食品も植物油脂が使われているのです。 また、外食産業で使用される揚げ物類は何度も使いまわすことがあるので古い油は身体によくありません。美容にも悪影響の可能性があります。
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絶対に食べるな!ということではありません。上記のことをわかって、上手に食べ合わせることが大切!
消費者に優しいのは食品表示をしっかり詳しく書いてあるものを見つけることです! ちなみに、イオンやコープなどのオリジナル商品があるお店では、店舗サイトやパッケージ裏にしっかりと 原材料や植物油脂の何が含まれているかなどを書いてくれています。 加工食品を一切食べないというのは無理ですが、ちゃんと書いてある商品を選べるのはとても 消費者に優しい取り組みです。そのような商品が売られているスーパーなどで購入することが安全です!
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店舗によってはお惣菜の上に「〇〇時に調理しました!」などラベルが貼られているのを見かけたことがる方も いらっしゃると思います!これはとても親切なことで、なるべく調理時間が購入時間に近い方が脂の酸化度合いが 少なく美容にとっては良いのです。 ですが表記していないお店もあるのですが、ガラス張りのお部屋でお惣菜を作っている様子を見せている所もあり その場合周りの働いている方や品出しをしている方に聞いてみるのも良いと思います! 私も不明な時は聞けるところでは聞くようにしています!
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やはり植物油脂は取らない方が美容にはいいのでは?と思ってしまうかもしれませんが、加工食品や外食の際には 飲み物や付け合わせを加えることでプラマイゼロにすることも可能なんです! 油脂による身体の酸化が気になる方は抗酸化作用がある食材を選ぶことや 食品添加物が気になる方は毒素を排出しやすいデトックス食材を選ぶことで改善されます! 一緒に食べることができない方は、1日の食事のどこかで取り入れてバランスを見ながら食べるということも 可能です。自分のペースで取り入れてみましょう! 油脂だけを身体に取り入れるのはお肌にも悪いのですが上手に組み合わせ食べることで美容効果を発揮することも可能なのです!
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いかがでしたか? 植物油脂は私たちの身近なところでよく使われている油が多かったと思います。ですが食品表示には一括して 「植物油脂」と表記され一体何の油なのかわからない場合もあるのです。 ただ価格や味などで購入するのではなく、ぜひ成分表示を確認したりお店の方に聞くなどして、植物油脂が含まれた加工食品と上手に付き合っていきませんか? 今からでも身体の健康に気をつけることで将来の病気へのリスクを軽減することができ、美容効果も期待できるのです!