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【インスタグラマーに学ぶ】夏のスキニ―コーデ10選!今年の流行は?

2024.02.25

暑い夏がやってくると、スキニーよりダボッとしたパンツやショートパンツなどにしようって思いがちですよね。でもじつはスキニーは、1年をとおして着まわしができるアイテムなんですよ。夏でも暑苦しく見えない、スタイルアップできるスキニーのいまどきをご紹介しましょう。

  1. 夏でもスキニーがオシャレの定番に
  2. いまどきのスキニーの特徴
  3. スリムパンツとスキニ―パンツの違いって?
  4. 夏のスキニーはホワイトで爽やかに
  5. 夏もデニムのスキニーが定番
  6. 夏だからこその黒スキニーのコーデ
  7. だれでもすぐできるシンプルコーデ
  8. この夏イチオシのスキニーコーデ
  9. 夏のスキニーできれいめコーデ
  10. 夏のスキニーでカジュアルコーデ
  11. 夏のスキニ―で海外セレブ風コーデ
  12. 夏のレイヤードとスキニー
  13. 縦長でみせるスキニーコーデ
  14. まとめ
去年からひき続いて、ボトムスはワイドパンツやフレアスカートがトレンドですね。でも、しばらく前から根強い人気のスキニーは、すっかり定番になっています。トップスによって、いまどきのトレンドをおさえながら、夏でもスキニーでおしゃれに着こなせれば、楽しく過ごせそうですよ。

スキニーが定番アイテムになったわけ

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10年ほど前は、ショートパンツやミニスカートなどのショートボトムスが流行していました。ヒールの高いサンダルやパンプスでの着こなしでしたね。一方でデニム派は、ストレートでロールアップしたりブーツカットを着こなしていましたが、ダメージやケミカルウォッシュデニムの人気から、脚長みせ効果があるスキニーへと人気が移ってきました。着るものがあわせやすく、色々なテイストが楽しめることで1年中人気の定番になったんです。

デニムからカラースキニーまでが定番に

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今のトレンドはワイドパンツやガウチョパンツです。でも、毎年流行のアイテムで服をそろえるのは大変です。その点スキニーは時代おくれ感がなく着回せます。トップスだけ変えればいいですし、定番のTシャツもインして着れば今っぽくなります。また、定番のブルーデニムスキニー以外に黒スキニー、白スキニー、カラースキニーを持っていれば、着回しの幅はいくらでも広がりますから、夏でもスキニーが定番になっているんですね。
スキニーはそのシルエットから、かなりはきにくいと思われがちですが、ほぼすべてといっていいほどストレッチがきいた生地でできています。どんな方向にも伸縮性がよく立体的な作りだとさらに動きやすいんです。ですからタイトなシルエットでありながら美脚脚長効果も抜群なんです。トップスがボリューミーでもとてもバランスがとりやすいですよ。しかも着やせ効果も期待できます。
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ここで、あなたはスリムパンツとスキニ―パンツの違いはご存知ですか?どちらも細くて脚にピッタリしたものですが、スリムは伸縮性がなく脚にピッタリで裾は一番細くなっています。履く時もはきづらいほどです。スキニーは、比較的新しい言葉ですが、同じ細さでも伸縮性のある生地や縫製をしているので、自分の体形やサイズが合っていれば少し余裕もあり履きやすくなっているものです。
今のトレンドの流れはロングボトムスに変わってきているので、ふくらはぎより下の長さより長くなっています。またウエストは、ヒップハンガーのものよりハイウエストが人気です。おへそくらいの高さのものから、おへその何センチも上のものまで豊富です。ハイウエストにするだけでウエスト位置が高く見えるので脚長効果抜群です。また、ボタニカルがここ数年流行っていますが、スキニーでは花柄は少し昔っぽいですから無地が主流です。
ここからは夏のスキニーのトレンドを、インスタグラマーの写真から10パターンでお手本コーデをいくつかをご紹介していきますね。
ホワイトは今年も春夏の流行ですね。白スキニーは夏らしいデニムのオフショルダーとあわせて、大人っぽいのに健康的なカワイさもあるコーディネートです。。
デニムはオールマイティーですね。そのなかでスキニーはとても着回しに便利です。ダメージ、ケミカル、濃いブルーなどバリエーションがたくさんあります。
ウエストマークするとスキニーコーデがさらに引き締まります。ゆるゆるサイズのトップスにスキニーを合わせるコーデは定番ですが、今年らしくみせるなら、ベルトマークをしましょう。サッシュベルトをプラスするだけであかぬけた印象になります。
夏には黒が暑くるしいって思われがちですね。でも黒スキニーは引きしめカラーなので、トップスを変化させることで着やせも脚長効果も期待できます。甘めなトップスや赤などの強い色づかいのトップスでも黒スキニーで締まります。黒だから暑い印象だろうと避けずに、コーデで爽やかで涼しげな感じに着こなせば、大活躍しますよ。
黒スキニーに黒や紺のトップスはスッキリ見えます。ロングカーディガンをはおるといきなりおしゃれになります。アクセサリー小物でクールビューティーな印象です。
えりから袖に少しだけ入ったレースで、暑い夏でも涼しげな印象を演出できます。まえの裾は黒スキニーにインして今風にしています。
ビッグTと細身のシルエットがグッドバランスです。スキニーにTシャツを合わせるのは夏の定番スタイルです。今っぽくするなら、すその前または全部をボトムスインが基本です。そうすることでウエストが高く見えて細見え効果も期待できます。
去年から流行のレースのVネックのふんわりブラウスと黒スキニーのコーデは、ブラウスの裾前をボトムスインして今っぽい着こなしです。爽やかさがあってシンプルでカジュアルなのに女性らしさもありますね。
今年も人気の全身白コーデで、暑い夏にもさわやかです。バッグのさし色も甘くなりすぎずのきれいめコーデですね。
ギャザーのデザインが女子らしいノースリーブブラウスを主役にしたコーディネート。ふんわりしたトップスは、タイトなスキニーと相性が良く着痩せ効果できゃしゃな感じにみえます。女性らしいバッグやサンダルで大人っぽく仕上げています。
ビッグTとのコーディネートです。前をインして着やせと脚長効果でスッキリしています。ヘアのアレンジやアクセサリーで涼しげです。Tシャツは誰にでも合わせやすいのですが、できれば白地に1色づかいのTシャツや、ブルーやイエローなどの夏らしい配色のTシャツが暑い夏にはおすすめですね。
海外セレブ風といっても決まったタイプは無いのですが、トップスはタイトでミニ、ボトムスはタイトシルエットでモデルやハリウッド女優風な演出ができます。
スキニーにロング丈の羽織りでIラインを強調しています。繊細な透け感のレースガウンを、あえてカジュアルなデニムコーデに合わせています。今流行のハイウエストのスキニーにロングガウンを合わせることで、縦長効果抜群のスッキリ見えるコーディネートに。
カンカン帽や、編んだバッグ、サンダルは、暑い夏に爽やかさを演出するアイテムです。
花柄ブラウスを結べば、コンパクトなトップスにカーディガンで暑い夏も楽しめるコーデになります。
インナーとスキニーを黒でそろえてIラインをつくります。カーキのシャツで見える幅が狭くなってさらにスリムな縦ラインになっていますね。バッグも靴も黒で統一しているのでよりスッキリ見えて夏でも暑さを感じさせません。ちなみに最近のトレンドでは、ガーリーやカワイイよりユニセックスっぽいコーディネートが流行りです。
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いかがでしたか?参考になったでしょうか。去年の流れがひきつづいて、今年の夏もトレンドです。そんななかでもやっぱり使えるスキニーパンツは、少しの着こなしの変化でいろんなテイストになるんですね。定番だからこそワンポイントで変化をつけた着こなしをして、この夏もたくさん着回しましょう!