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スキンケア(C)

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クレンジングと洗顔って何が違うの?スキンケアのポイントも合わせて解説!

2024.02.25

クレンジングとは?メイクをしている方は毎日のように行う事でもありますが、意外に洗顔との違いを知っている方は少なかったりします。そんなクレンジングとは?という疑問について徹底解説して行きたいと思います!しっかり知って、正しいスキンケアを行いましょう!

  1. クレンジングとは?
  2. そもそもクレンジングとは?
  3. クレンジングとは?「クレンジングの成分って?」
  4. クレンジングとは?「洗顔との違いは?」
  5. 洗顔不要のクレンジングとは?
  6. クレンジングの種類とは?
  7. クレンジングの種類とは?「オイルクレンジング」
  8. クレンジングの種類とは?「ジェルクレンジング」
  9. クレンジングの種類とは?「ミルククレンジング」
  10. クレンジングの必要性とは?
  11. 正しいクレンジングの方法とは?
  12. まとめ
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クレンジングって毎日行なっていても、最近ではクレンジング後に洗顔不要のタイプもあったりして、具体的なクレンジングってどんな物なのか分かりづらくなっていますよね。何となくの流れ作業でやってしまうよりも、目的を理解してやった方が、今後の商品の選び方やクレンジングの方法も変わって来るかも知れません!そんなクレンジングについてのアレコレをご紹介して行きたいと思います!さっそく見て行きましょう。
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ではさっそくですが、そもそもクレンジングとはどんな物なのでしょうか?さっそくwikipediaで調べて見ました!
化粧品には、肌を美しく見せ、かつ落ちにくいことが求められる。多くの化粧品は油性の基剤により顔料などを肌表面に密着させており、これは普通の洗顔料や石鹸では落としにくい。そのため、化粧品の油分を溶かし落とすために、専用のクレンジング剤が用いられる。 油分を多く含む乳液などでも代用可能である。また、マスカラなど特に落としにくい化粧品は通常のクレンジングの前に別途、専用のリムーバーで落とす場合もある。 洗顔料の前に使用する。

とっても完結に書かれていますね!クレンジングはメイクの油分を落とすのに最適という事ですね。メイク自体には油分が含まれているので、水では油分を弾いてしまいます。なので水で洗う事はできないので、メイクを落とす為に専用の「クレンジング」を使用するのですね。
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クレンジングの種類によって、含まれている成分は違って来ますが、多くの場合は3つの成分が含まれていて「油分」「水溶性成分」「界面活性剤」が含まれています。界面活性剤と聞くと、とっても悪い物のように思ってしまいがちですが、実は身の回りにはたくさん存在していたりします。この界面活性剤は水と油を馴染ませてくれる役割をしてくれます。なので、メイクの油分を馴染ませる事ができて、落とす事ができるのです。
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この界面活性剤にも種類があって、基本的にはしっかりお肌から洗い流せば影響は少ないと言われていますが、石油系界合成面活性剤は洗浄力が強いので注意が必要と言われています。洗浄力が強いために、お肌に必要な成分まで洗い流してしまう可能性があるのです。成分表に硫酸と書かれている場合には気を付けましょう!
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洗顔との違いは、洗顔はほこりや皮脂汚れなどを落とす役割のみ備わっているので、メイクを落とす事ができません。なので明確な違いはクレンジングはメイクを落とす専用の物で、洗顔はほこり、皮脂汚れ、古い角質を落とす物という事になります。クレンジングは油性の汚れ、洗顔は水溶性の汚れとも言い換えられますね。メイクをした日には、どちらかだけではお顔の汚れを落とす事はできないのです。
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ここまで見ていくと、洗顔不要のクレンジングが気になってしまいますよね。どうやって落としているのでしょうか?このダブル洗顔不要のタイプは油性の汚れも、水溶性の汚れも同時に落とす事ができるタイプなんです。主にオイル系のタイプが多く、乳化というオイルを乳液に変化させる事で、洗顔が不要となるんです!
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お肌への負担を考えると、クレンジング→洗顔をするW洗顔してしまうと確かに負担が大きそうなので、洗顔不要のタイプの方が良いかも知れませんが、乳化させてしっかり洗い流すまでに時間がかかってしまったりもしますので、好みによるところが大きいかも知れませんね。洗顔不要タイプでも、洗い残しのヌルヌルがあるようだったら、洗顔をした方が良い場合もあります。
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ここまででクレンジングと洗顔の違いについては分かりましたね!ここからはクレンジングの種類についてご紹介して行きたいと思います!たくさん種類がありますが、それぞれの特徴にはどんな物があるのでしょうか?またお肌に負担のかけにくい物とは?さっそく見て行きましょう!
オイルクレンジングとはその名の通りオイル状になっている物です。メイクとオイルクレンジングを馴染ませた後に、乳化をさせた後に洗い流すというタイプです。全体的に洗浄力が強めで、ウォータープルーフの物や濃いめのメイクなどもしっかり落とす事ができます。
ジェル状になっていて、お肌に乗せた時にも流れて行きにくいのが特徴です。オイルフリーの場合はマツエクを使用している時にも、接着剤に影響しにくいのでオススメでもあります。オイルクレンジングよりは洗浄力は弱まりますが、普段使いほどの濃くないメイクほどは落とす事ができます。
ミルク状のローションタイプのクレンジングです。お肌にとってはとっても優しい物になりますが、洗浄力もマイルドになります。ナチュラルメイクや薄いメイクの時にはオススメです。お肌の乾燥が気になる方にはとってもオススメな方法です。
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クレンジングについてご紹介して来ましたが、メイクを落とすのに重要なクレンジングには必要性はあるのでしょうか?クレンジングをしないとどんな事が起こってしまうのでしょうか?さっそく見て行きましょう!

メイクに雑菌が繁殖してしまう

色素沈着を起こしてしまう

ニキビなどのお肌トラブルの原因

などが考えられます。1日メイクを落とさないだけでも1ヶ月洗顔していないのと同じ状況になってしまうとも言われています。1ヶ月と考えるとお肌への負担がかなり大きくてとっても怖いですよね。そして雑菌が繁殖してしまうのも確かにそうです。そのまま汚れを放置しておいたら雑菌が繁殖して不衛生ですね。お肌のトラブルにも直結してしまいます。
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ではここからは正しいクレンジングの方法についてご紹介して行きたいと思います!しっかりクレンジングでメイクを落としてお肌のトラブルを減らしちゃいましょう!種類によっては方法が違いますが、オイルクレンジングの方法を見て行きたいと思います!では見て行きましょう!

1. 手を洗い適量を取り出します

クレンジングを行う前に手を洗って、しっかり汚れを落として行きます。少し面倒に思うかも知れませんが、余分な雑菌をお顔につけないように必要です!そして、クレンジングを取り出します。(濡れた手で使用できない物は手を拭いてから行う)

2. お顔に馴染ませて行く

Tゾーン、Uゾーン、全体の順番で馴染ませて行きます。この時にゴシゴシは禁物です!あくまで指の腹で優しく馴染ませて行きましょう!しっかり馴染ませる事ができたら、オイルクレンジングを乳化させて行きます。水分を少量手に取って、お顔へ馴染ませます。するとクレンジングが白く乳化されて行きますので、全体を乳化させます。

3. 流して行きます

全体が乳化できたら、流して行きます。この時に水温は冷たいかな?と感じる程度の温度にします。温度が暖かいとお肌に必要な皮脂が出て行ってしまうので、それを防ぐ為です。ヌルヌル感が取れるまでしっかりと洗い流したらクレンジングは完了です!
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最後まで読んでくださってありがとうございます!ここまでクレンジングとは?洗顔との違いなどについてご紹介させて頂きました!スキンケアにも直結するクレンジングの事なので、しっかり知って正しいケアを行なって行きたいですよね。クレンジングでメイクをバッチリ落として、素敵な美肌になっちゃいましょう!関連する記事も発見しましたのでぜひ併せて読んで見て下さいね!