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春に咲く植物特集!春の花で花束をプレゼントしてみては?

2024.02.25

春といえば、やっぱり色鮮やかな植物やお花たち!春の代表的な植物やお花のそれぞれの特徴や、意外?な花言葉などをご紹介します。季節に合わせた春の花を使った花束作ってみるのもおすすめです。春に咲く植物やお花でお気に入りのものを探してみてくださいね。

  1. 春は色鮮やかな植物やお花が咲き誇ります
  2. 春の植物 ▽桜
  3. 春の植物 ▽チューリップ
  4. 春の植物 ▽椿(ツバキ)
  5. 春の植物 ▽菜の花(ナノハナ)
  6. 春の植物 ▽ヒヤシンス
  7. 春の植物 ▽ガーベラ
  8. 春の植物を使って花束を作ってみるのもおすすめ
  9. 花束を長持ちさせるには?
  10. 春のお花を楽しんでみてくださいね
寒い冬が終わると、待ってました!とばかりに植物の緑色もなんだか鮮やかに見えたり、色とりどりのカラフルな花を咲かし始めます。色鮮やかな春の植物たちは、見ているだけでもなんだかわくわくとした嬉しい気持ちになってきますよね。また、お庭やベランダなどでガーデニングを行っている方も、植物のつぼみがいつ花を咲かせるだろうと楽しみに待っている季節ですよね。
春の植物や花は、赤、白、ピンク、黄色など色鮮やかで見る人の目を楽しませてくれます。そんな色鮮やかな春の植物やお花、何を思い浮かべますか?春のお花を咲かせる植物で代表的なものをいくつか花言葉とともに紹介しますね。お気に入りのお花を見つけてみてくださいね。

春の植物といえば国花でもあるサクラ

春のお花と聞いたらやっぱり思い浮かぶのはサクラではないでしょうか?薄紅色の花を咲かせるサクラの下でお花見を楽しむ方も大変多いですよね。サクラは、日本の国花であり日本を象徴する植物でもあります。また、サクラにもたくさんの種類があり、自生しているものだけでも数百種類あるそうです。また、桜の種類によって、花びらの大きさにも違いがあり、白や淡いピンク色、濃いピンク色の花を咲かせ、私達の目を楽しませてくれます。

春の植物 サクラの花言葉は?

桜の花言葉は 「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」です。また、桜の種類によっても花言葉それぞれあり、私達が普段お花見をするような観賞用の桜のソメイヨシノだと「純潔」「優れた美人」というそうです。枝垂れ桜では、「優美」「ごまかし」というそうですよ。

色とりどりの花を咲かせるチューリップ

春のお花として桜の次に思い浮かぶのがチューリップ。こちらも春に咲く代表的なお花です。チューリップは玉ねぎのような形をした球根を、秋頃に植えて越冬させることにより春に色鮮やかなお花を咲かせてくれます。色は、赤、白、黄色、ピンクなど大変色鮮やかです。また、チューリップの品種はなんと現在5000種類以上あるそうで、毎年新しい品種が生まれているようですよ。
春のお花を代表するチューリップ、切り花として花束にされてもとても素敵です。春のお花と合わせた花束を作っても良いですね。

春の植物 チューリップの花言葉は?

チューリップの花言葉は「思いやり」です。また色によっても花言葉が変わってきます。赤色は愛の告白」「真実の愛」、ピンク色は、「愛の芽生え」「誠実な愛」、黄色は「望みのない恋」「名声」というそうです。"恋の花"ともいわれているチューリップらしい花言葉ですね。

江戸時代には一大ブームを起こした椿

庭木・花木の観賞用として知られるツバキは、赤や白色、ピンク色などの花を咲かせる、光沢のある濃い緑の葉が特徴の植物です。日本では、古くから低木として利用され、江戸時代には多くの品種が作られるなど一大ブームを起こした春の植物です。また、ツバキの種からは油が搾取できその油は、化粧品や食用として利用されています。

春の植物 椿(ツバキ)の花言葉は?

ツバキの花言葉は、「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」です。赤色は控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」、白い椿の花言葉は「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」、 ピンクの椿の花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」というそうですよ。

鮮やかな黄色い花びらの菜の花

3月中旬頃から黄色い花を咲かせる菜の花。鮮やかな黄色の花を咲かせる菜の花は、大変強く、秋時などに自生していることもよくあります。一般的に黄色い花を咲かせるアブラナ科のものを菜の花と呼ぶそうです。この菜の花は、観賞用だけでなく品種によっては食用としても利用できます。また、食用のナバナは、つぼみや花茎、若葉の部分を食する、ほろ苦い味が特徴的なアブラナ科の野菜として分類されています。

春の植物 菜の花(ナノハナ)の花言葉は?

菜の花の花言葉は、「快活」「明るさ」です。黄色く鮮やかな菜の花の明るいイメージにぴったりと合う花言葉ですね。またこの花言葉は、菜の花の春の香りを運び、人々の心を明るくするその花姿に由来するといわれています。

茎からボリュームのあるお花が特徴的

花の形が特徴的で、花びらが厚く、ベルのように反り返った形が可愛らしいヒヤシンス、こちらも春に花を咲かせる植物です。チューリップやユリなどと同じく球根を秋頃に植えて越冬させることにより春に花を咲かせます。花壇やプランターなどでボリュームのある花がとても見ごたえのある春の植物です。
また、ヒヤシンスは、重厚感のある香りでよい香りのある植物です。そのためフレグランスの材料として使用されていることもあるようですよ。またボリューム感があるので花束にも適した植物です。

春の植物 ヒヤシンスの花言葉は?

ヒヤシンスの花言葉は、「スポーツ」「ゲーム」「遊び」「悲しみを超えた愛」です。紫色は、「悲しみ」「悲哀」「初恋のひたむきさ」、赤色「嫉妬」ピンク色は「スポーツ」「ゲーム」「しとやかなかわいらしさ」白いヒヤシンス「控えめな愛らしさ」「心静かな愛」です。またヒヤシンスの花言葉はギリシア神話から由来しているものもあるそうです。

春と秋に花を咲かせるガーベラ

赤やピンク・黄色・オレンジなど、色とりどりの花を咲かせるガーベラ。育てやすいうえに開花時期が長いため、花壇やガーデニングにも人気の植物です。熱帯アジアやアフリカなど広い範囲の国々に生息しており。野生種で40種類ほど、品種改良によって生み出されたものが数百種ほどあるといわれています。小さく細長い花びらを水平に咲かせる姿が特徴です。

春の植物 ガーベラの花言葉は?

ガーベラの花言葉は、「希望」、「常に前進」「前向き」「美しさ」「感嘆」です。明るい前向きな印象の花言葉で、ガーベラのように鮮やかで陽気さを感じられますね。また、ガーベラは花束として贈る際にも人気のある植物ですよ。季節を感じることのできる、春の花束を作ってみてもいいかもしれませんね
色鮮やかな春の植物たちは、花束を作る際にも大変適しています。ガーベラや、かすみ草などを合わせてコントラストを鮮やかにした花束や、チューリップとヒヤシンスなど合わせた春の花束もきっと素敵なものになりそうですね。
頂いた花束、できることならきれいな状態で長持ちさせたいですよね。長持ちさせるためには、茎の部分を乾燥させないように気をつけて花瓶にさして飾りましょう。バケツ等に少量の水を張り、その中で茎を少し斜めにカットすると良いと言われています。また、花瓶に飾る際には、枯れてしまったり、元気のないお花は事前に避けておきましょう。

ドライフラワーとして長持ちさせることも

お花や植物の水分をしっかりと乾燥させドライフラワーとして花束を再利用することもできます。シリカゲル等の乾燥剤を使って乾燥させる方法や、花束を吊るして風に当てて乾かす方法などがあります。ドライフラワーは、生花としての鮮やかさはなくなってしまいますが、アンティークな風合いの花束になりインテリアとしても再利用できおすすめですよ。
お花見はもちろん、花束としても十分に見応えのある春の植物たちからお気に入りのものを探してみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://instagram.com/p/BhFJgEKBqpZ/