キスが上手になりたい
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キスってまだ付き合いだしたばかりだと、お互いタイミングが合わなくてぎこちなかったり、歯があたってしまってちょっと気まずくなっちゃったり、まあしばらく経てばすぐ良い思い出にはなるものですが･･･。でもいっつも彼からの受身のキスばかりではなく、たまには彼を夢中にさせちゃうようなキスがしてみたいと思うものです。さて、夢中にさせるような上手なキスの方法とはどんなものなんでしょうか？
上手なキスとは？
キスが上手って聞くと、自分から積極的にしなければ、と思うかもしれません。上手なキスは男性側と女性側で違ってくるものです。ですから、何も女性から積極的にするキスが上手なキスの方法とは限りません。キス自体は行為であっても、気持ちが大きく関わる行為。相手を心地よくさせる、満足させる、興奮させるキスが上手なキスの方法といえます。ですからキスは彼からであっても、そのキスで彼の心が心地よくなったり、満たされたりできればあなたのキスは上手な方法、ということになりますね。
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では、そんなキス上手になるためにはどうすれば良いのでしょう？正直、ディープキスの練習は相手の好みが分かれますので難しいといえます。彼を満足させ、夢中にさせる上手なキスとしては、舌使いの練習よりも、ほとんどの男性が共通して良いと感じている、雰囲気づくりやしぐさなど、キスという行為以外に重点を置いたほうが無難と言えます。
キスの練習
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ではここからキス上手になるための手段・方法をお伝えしていきます。
キスの練習の前に 口臭予防
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女性がキスを嫌いな理由でもある口臭。原因は沢山ありますよね？これは男性に限らず女性でも気をつけなくてはいけないこと。キスに関わらず定期的に歯医者で歯石除去をしたり、前日の食事に気をつけたり。お酒やタバコも口臭と大きく関わりますから気をつけましょう。また女性の場合は、生理中は自覚がなくても口臭がきつくなる人も多くいます。
キスの練習の前に 唇のケア
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当然ですが、キスは唇同士が触れ合います。ガサガサの唇ではどうしようもありません。見た目と感触は切っても切れないもの。彼を夢中にさせるのも、ゲンナリさせるのもケア次第。
乾燥対策
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①温めたタオルで唇の角質をふやかし、シュガースクラブ※でやさしくマッサージ②保護力の高いねっとりしたリップバームを塗って、ラップでパックする
※シュガースクラブの作り方
シュガースクラブは、砂糖の特性を利用した、しかも自宅にあるもので簡単に作れるおすすめスクラブです。やさしく角質をとり、肌のターンオーバーを整え、やわらかくしっとり潤わせてくれます。作り方は砂糖とオイルを１：１で混ぜるだけ。オイルは手に入りやすいホホバオイルやオリーブオイルがおすすめ。唇だけでなく、肘やひざ、かかとのガサガサを解消してくれますよ。
皮ムケ
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①温めたタオルで唇の角質をふやかし、コットンか綿棒で唇をやさしくなでるように角質をとる ②ワセリンとはちみつを１：１で混ぜたものを唇に塗り、ラップでパックする
縦シワ
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乾燥と同じケアを定期的に行い、普段はヒアルロン酸入りのリップクリームをシワに入り込ませるように塗り込む
血色が悪い
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血色の悪さは胃腸が弱まっていたり、体の冷えからくるもの。冷たい飲み物は避けて、生姜入りの食事やお茶で体をあたためましょう。また、はちみつは血色をよくする効果もあります。皮ムケと同じ、はちみつパックがおすすめ。定期的に行いましょう。また、胃腸をいたわる食生活を普段から心がけましょう。
その他に普段注意したいこと
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唇をしょっちゅうなめてはいけません！余計に乾燥してしまいます。こまめにリップをぬる習慣をつけましょう。また、見落としがちなのが、日焼け対策。唇も日焼けします。朝のリップクリームはSPF入りのものにしましょうね。 リップクリームを左右に塗る人が殆どだと思います。ですが、横塗りは唇の組織を傷めてしまうので唇の荒れの原因になります。唇の組織は縦になっているので、縦ジワの奥にしみこませるイメージで、縦方向に塗るのが正解。
キスの練習の前に 口紅
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ほとんどの男性がナチュラルメイクが好き。あなたの彼もそうではないですか？あまり真っ赤や真オレンジなどの口紅は避け、血行が良く見えるようなナチュラルな色の口紅を選びましょう。またグロスを厚塗りするのも見た目は良くても実際キスするとなるとあのベタベタ感を嫌がる男性は少なからずいます。あくまで控えめに。もちろんメイクは自分の自由ではありますが、口紅一つで彼がああ、キスしたいなと思うのなら、彼好みの口紅を用意しておくくらい簡単。
キスの練習 キス顔のチェック
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キス顔がヘンテコだったら百年の恋も一瞬で冷めるもの。キスの前と後の顔ってとっても重要です。結構彼に見られているんですよ。まずは自分のいつものキス顔を自撮りしてみましょう。改善の余地は沢山あるハズ。目を見開いているなんて言語道断ですよ。ゲンナリした、引いたという感想の第一位は彼女が目を開けっ放しにしてキスしていた時、なんだそう。
NGなキス顔
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・口を尖らせている ・目をあけたまま ・真顔 ・目のメイクがきつかった ・真っ赤な口紅べったり どれもキスの際に男性陣が引いた彼女のキス顔についてです。一応、頭に入れておきましょうね。
キスの練習 吐息
キスの最中、吐息が漏れると男性ってすごく興奮するのだとか。キス中に吐息を漏らすのなんて、女性にとっては簡単なことですよね。ただ毎回はちょっとクドいので、頻発させずにたまに吐息を漏らしたほうが彼を夢中にさせるには効果的のようですよ。難しいと感じる人はこれこそ自宅で練習を。あくまで吐息ですよ。
キスの練習 手の動き
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少し長めのキスをしている時、あなたの手はどこにありますか？実はこの手の動きこそが上手なキスの一番のポイント。そっと彼の腰や背中に手をまわしたり、彼の顔に触れたりしましょう。キスとの相乗効果で彼はグっとくるものです。夢中にさせるにはキスの最中の手の位置。これは練習なんてしなくてもできますが、効果は絶大。試してみて！
恋愛映画で研究する
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可愛らしい女性のしぐさなどは恋愛映画をみると勉強になります。でもちょっと注意が必要。ハリウッド映画でよくあるような、激しいキスをいきなりそのままマネすると、彼に引かれる可能性がありますので、あくまで参考程度にとどめておきましょう。実践すべきはソフトな恋愛映画のしぐさです。
キスの練習 バードキス
チュッと軽いキスのことはバードキスやエンゼルキスと呼ばれています。普段はキスなんて自分からしてこないコからチュッとされて、そのあと照れてるような恥ずかしそうな顔をされるとたまらなく可愛い！なんてキスについての男性陣のコメントが多いバードキス。これならそれほど覚悟の必要なものではありませんよね。
歯に気をつけて！
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キスをする時に歯が当たらないコツは決して急がない事。急ぐと勢いがついてしまってバードキスとはいえ歯があたることがあります。
まとめ
キスには感触以外にもニオイや味も抑えておきたいポイントになります。なんか甘い香りがする、何の味だか分からないけど甘い味がする、など、味覚・嗅覚・聴覚・視覚全部クリアできれば彼は絶対あなたとのキスに夢中になること間違いなし。普段使うリップクリームの味やキツくない香水や柑橘系のキャンディーなどバックに入れておくのも手ですよ。
