// FourM
P7kweaxxpch0xwjldtop

スキンケア(C)

CATEGORY | スキンケア(C)

クレーター肌はクリニックで治せる!治療の種類と価格まとめ

2024.02.25

クレーター肌がセルフケアだけではなかなか治らない人もいるでしょう。どうやっても治らないクレーター!そんな人にオススメなのが、安心・安全の『クリニック治療』。治療ではどのくらいお金がかかるのか・どんな施術法があるのかなど気になるところをまとめてみました。

  1. 見た目も最悪!クレーター肌って治すことはできるの?
  2. クレーターの深さ
  3. クレーターの 【種類】
  4. クリニックでのクレーター治療法
  5. クレーター肌に効果のある治療法はこれ!
  6. 【クレーター肌】 レーザー治療
  7. レーザー治療が受けられない人
  8. 【クレーター肌】 針治療
  9. 【クレーター肌】 ピーリング治療
  10. 【クレーター肌】 FGF治療
  11. 最新医療で、クレーター肌を再生
  12. クリニック治療でクレーターともサヨウナラ!
引用: http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/topicks/article_thumb/87838_original.jpg
顔の頬や顎などにできる凸凹・・・見た目も目立ち、治すのも難しい厄介ものです。このクレーター肌は、ニキビなどが治らずに悪化して炎症を起こした際になってしまうことが多く一度なるとセルフケアで治すのはかなり難しいと言われています。

クレーター肌とは

引用: http://nikibi-bye.net/wp-content/uploads/2014/04/app_image03_01_223x217.jpg
ニキビなどの炎症を放置したり間違ったケアをすると、さらに炎症を悪化させてしまいます。さらに激しい炎症を起こすと皮膚組織が破壊され、真皮が傷つくことに。ターンオーバーができなくて、凸凹はそのままに・・・これがクレーター肌になってしまう原因です。
W5lqhszzps6lh6ppitn4
引用: https://i1.wp.com/www.healthcare-tip.com/wp-content/uploads/2017/07/Capture-1-2.png?resize=560%2C325
クレーター肌といっても、状態や凸凹の深浅によっていくつかの種類にわかれます。凸凹の深さや種類によって適切な治療の方法も違ってくるので、ドクターと相談をしながら自分にあった治療法を決めていくのが良いでしょう。
引用: http://www.mg-clinic.com/blog/nikibiato.jpg
ひとことで『クレーター肌』といっても、見た目や形・大きさ・凸凹の深さなどで種類が分かれています。症状によってそれぞれ呼び名(病名)も違ってくるので参考までにチェックしてみてくださいね。

凸凹の深さ

引用: http://nikibi-bye.net/wp-content/uploads/2014/04/t02200208_0800075610970273733-150x150.jpg
クレーターの浅いものを『浅斑状瘢痕』と呼びます。読み方は『せんはんじょうはんこん』と読みます。表皮→真皮までの浅い部分までの浅い凹みのクレーター跡です。浅くても形によっては目立ちやすいものがあるので注意が必要です。
浅斑状瘢痕は、凹みが浅いので比較的治りやすいのも特徴!治療法としては【針治療】【ピーリング】などがあります。
Yptflu4dkzbiqkm9ggkh
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTnpM1ohatfJq02ZXDf4Lu5fFNG6WzDx6PrLIFXNFRlUJbvH-1YYA
クレーターの深いものは『深真皮瘢痕』と呼ばれています。読み方は『しんしんぴはんこん』と読みます。真皮層の奥深くまで凹みがあるのが特徴。皮膚の奥深くまで傷ついてしまっているので治療も大変なニキビ跡といわれています。
治療により。目立たなくすることはもちろん可能ですが、凹みの浅い浅斑状瘢痕と違って完全に消すことができない場合もあるそう。オススメの治療は【レーザー治療】【FGF注入】などの方法があります。
引用: http://nikipedia.jp/wp-content/uploads/2014/03/o0677062312064824746.jpg
クレーターの主な種類は3種類。他に凸凹の深さと浅さによって違ってくるので、気になる人はクリニックなどの専門医に判断してもらいましょう。
Egl23qtmafdh9q0xloou
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQc6L4FeOqi7AOdFLyqsK0SWgJwoRmQ1SCgdPqXwiY_6E0z9tIx2A

ボックスカー型

『ボックスカー型』は、クレーター肌の代表的な形で四角く凹んだ肌が特徴になります。大きさは特に決まっておらず、凹み部分が平べったいので目立ちやすくなってしまいます。治療法としては【レーザー治療】【針治療】【ピーリング】などがオススメです。

アイスピック型

その名の通り、アイスピックで突き刺したような小さな穴のクレーター・・・これが『アイスピック型』になります。直径2㎜以下の小さな穴なのですが、皮膚の奥深くまで傷ついてしまっている場合が多くセルフケアで治すのは難しい跡になります。
見た目が毛穴と似ているので勘違いしてしまう人も多いのが特徴です。アイスピック型のクレーターの治療は【FGF注入】【レーザー治療】がオススメです。

ローリング型

直径4㎜以上の大きな凹みがあるクレーターが『ローリング型』になります。大きな直径で、凹部分が若干波打ったように見えることもあり緩やかで丸くへこむ形になっているので目立ちにくいのが特徴です。治療としては【レーザー治療】【針治療】などの方法がおすすめです。
引用: http://www.dermashine.jp/wp-content/uploads/2013/05/211.jpg
クリニックで、クレーター肌の治療をする場合はいくつかの治療法から肌の状態にもっともあったものを選んで施術することになります。主な治療法としては【レーザー治療】【針治療】【FGF注入】【ピーリング】などがあります。
引用: https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/originals/11/89/5d/11895da145eb68aaa1d246c92cd07cfe.jpg
それぞれ、施術回数や痛みの強さ・ダウンタイムの時間・価格などが違ってくるので治療を受ける際はドクターに相談をしながら決めることが必要です。
引用: http://deargirlbeauty.com/wp-content/uploads/2017/09/yjimage-16.jpeg
クレーター肌の治療は痛みが強い場合や失敗してしまうリスクもあるので、最初にドクターと良く話し合いながら治療法を選んでいきましょう。
引用: https://www.tsukahara-clinic.com/img/menu_thumb_dermashine.jpg
治療法を決めてからも、使用する機械や肌の状態によってそれぞれ使用する薬(種類・濃度)などが違ってくるので治療費はこれと言って断定することはできません。目安としての価格をこれから紹介するので参考にしてみてくださいね。
クレーター肌の治療は、レーザー治療の場合1回数千円~25万円ほどと言われます。肌の状態やクリニックによって価格が違ってくるので、参考までにこれくらいと思うくらいにしておきましょう。
引用: https://image.i-voce.jp/files/original/article/content/G3FY8hHV_1508144175.jpg
クレーター肌の治療といったら、やはりレーザー治療。よく使われるレーザー治療について気になる部分をまとめてみました。紹介するのは機械ごとのレーザーの届く深さ・1回の効果の高さ・施術回数・痛み・価格などです。色々比べながら自分にあった治療法を見つけてみてくださいね。
引用: http://shirono.mbsq.com/machine/img/suikou/ulthera_img22.jpg

フラクセルレーザー

フラクセルレーザーは、内側からアプローチして治療する初期に誕生した機械。目に見えない小さな穴を肌にあけて細胞へ刺激を与え、皮膚の再生を促していきます。1回で約10%ほどの皮膚が新しく生まれ変わることができます。
施術回数は1カ月に1回を5~10回行います。ダウンタイムの長さは、赤みやかさぶたなどの症状が3~10日ほど続きます。ローリング型のニキビ跡にも効果的!
施術中はチクチクした痛みはありますが、他のレーザーに比べると痛みは強くありません。金額は1回50000円~150000円。治療が終わるまでにかかる金額は、250000~1500000円ほどかかると言われています。肌の状態やクリニックにより金額は変わってくるので、ドクターに相談するとよいでしょう。

炭酸ガスレーザー

引用: http://stat.ameba.jp/user_images/20170827/17/chering-chiba/d7/d5/j/o0452045214014315696.jpg
炭酸ガスレーザーは、外側から直接アプローチして治療するレーザー療法。炭酸ガスで肌を削り、凸凹を無くしていきます。1回の施術でクレーターを治すことができるというメリットがあります。
デメリットとして麻酔を使ってもかなりの痛みを感じるそうなので痛みに耐えられない人もいるとか・・・これは個人によりますね。金額は1回10000~30000円前後。1回で終わる場合が多いのでそれほど高額になることはありません。
効果・費用ともにオススメの治療法ですが、デメリットにもあるようにかなりの痛みを伴うので我慢強い人でない耐えられないかもしれません。ダウンタイムは赤み・痛み・かさぶたが2週間~1カ月ほど続きます。炭酸ガスレーザーにオススメのニキビ跡は【凹みの深いもの】【アイスピック型】などになります。

クールタッチレーザー

クールタッチレーザーは、内側から熱でアプローチをして治していく治療法。熱と同時に-30°の冷却ガスを噴射してヤケドを防ぎます。他のレーザーにはこの冷却機能はありません。痛みも少なく、肌のダメージも少ないのがメリット!
金額は1回50000円前後で治療終了までに200000~250000円ほどかかります。施術回数は1カ月に1回を4~5回続けます。ダウンタイムはほとんどなく、治療後にメイクをすることも可能です。【浅い凹みのもの】がオススメ。

ブリッジセラピー

引用: https://kireidokoro.jp/renew/wp-content/themes/kireidokoro/img/sj/seihada01.jpg
ブリッジセラピーは、内側からアプローチして治療する治療法。皮膚に穴をあけて皮膚の再生を促しながら治療します。フラクセルレーザーと違い、レーザーが炭酸ガスでできているので肌の奥深くまで治療をすることが可能です。
奥深くまでできてしまったクレーターにも効果があります。金額は1回80000~300000円。施術回数は2~3カ月おきに1回を3回繰り返します。痛みは輪ゴムを弾いたような痛みだと言われています。
ダウンタイムは2週間~1カ月ほどヒリヒリとした痛みや赤み・かさぶたなどが出るなどの症状があります。この治療法にオススメなのが【凹みが深いもの】のクレーター跡です。
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/2d/2de2d692b35ed909cb76191354c2c883_t.jpeg
光過敏症・妊娠中・妊娠の可能性がある人はレーザー治療を受けることができません。他にもレチノン治療を受けて1カ月以内の人やレーザー治療・光治療などを受けて2週間以内の人など。
過去にヘルペスができたことのある人・老人性色素班以外のしみがある人(肝斑など)・病気療養中・敏感肌の人などはレーザー治療を受けるのに注意が必要になります。治療を受ける際は、ドクターに相談してからにしましょう。
引用: https://www.akihabara-skin.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/kv_2017071312865.jpg
レーザー以外にも『針』による治療が有効なクレーター肌。痛みはもちろんありますが、レーザーより肌に与えるダメージが少ないというメリットがあります。そこで、クレーター跡にオススメの針治療を紹介しましょう。

ダーマローラー

引用: https://style-m.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/04/Dermashine-injection2.jpg
肌を意図的に傷つけて治癒力を使ってコラーゲンを作り出す方法があります。それが『ダーマローラー』。傷を治す時に作られるコラーゲンを利用してクレーターの凸凹を治していくということ。極細の針で肌を傷つけるので結構な痛みと出血などがあります。
金額は1回50000前後で治療完了までに250000~300000円ほどかかります。施術回数は1カ月に1回、5~6回ほどでダウンタイムは1日ほどで収まります。【凹みが浅い】ものにオススメの治療法です。

イントラセル

『イントラセル』とは、皮膚に極細の穴をあけ、電流を流す治療法です。電流によって真皮層の細胞に刺激が与えられてコラーゲンの生成を活性化させます。レーザーに比べるとヤケドや腫れなどのダメージが少ないメリットがあります。
金額は1回150000~250000円。治療終了までに150000~750000円ほどかかるそうです。施術回数は1~3回で人により回数(効果)が違ってきます。ダウンタイムの長さは3~4日ほどで瞬間的な痛みがありますが、クレーターの深さやタイプを選ばずに治療できるというメリットもあります。
引用: http://www.kuro-zumi.com/wp-content/uploads/2015/12/%E6%AF%9B%E7%A9%B4%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8B%E3%81%9B%E9%BB%92%E3%81%9A%E3%81%BF%E9%99%A4%E5%8E%BB.jpg

ピーリング治療

ピーリング治療とは、皮膚の一番外側にある角質層を除去しながらクレーター跡を治していく治療法になります。4種類ほどにわかれていて、その時の肌の状態などによって選ぶことができます。
引用: http://www.furorrie.co.jp/images/facial/facial_img4-a-sp.png
ピーリング治療の4種類とは①薬剤を使用する治療法『ケミカルピーリング』。②アルミの微粒子を使った治療法『クリスタルピーリング』③ダイヤモンドの微粒子が付着した金属バーで治療をする『ダイヤモンドピーリング』④赤外線レーザーを使った治療法『マックスピール』です。
ピーリング治療は1回ではなかなか効果が得られないというデメリットもあります。通常2~4週間の間隔で5回ほど通院するそう。金額は1回10000~30000円で治療が終わるまでに80000~240000円ほどかかります。
回数は2週間~1カ月おきに1回を8回ほど施術して完了です。痛みはチクチク・ピリピリした痛みなのでそれほど酷い痛みではありません。
ダウンタイムは数時間~1日ほど乾燥や痒みが発症します。ピーリング治療は、浅い凸凹の場合効果がありますが、深いものの場合は他の治療法と併用して使われることが多い治療法です。
引用: https://ryouran.jp/wp-content/uploads/2017/12/drops-of-water-578897_1920-1024x683.jpg
クレーター肌の治療法で『FGF注入』というものもあります。FGF注入はその名の通り、肌にタンパク質を注射して細胞を活性化させる治療法。深いクレーターにも効果があるのですが、注射後すぐには効果があまりわかりません。効果が出てくるのは2週間~1カ月後くらいになります。
金額は1箇所10000~40000円ほどで治療終了までに20000~160000円ほどかかると言われています。施術回数は2カ月に1回を2回以上行います。痛みは麻酔クリームを使えばほとんど感じることはありません。ダウンタイムは数時間ほど腫れや赤身が残る程度です。【凹みが深いもの】にオススメの治療法です。
引用: http://www.happyrinrin.com/fukuyama/wp-content/uploads/2016/03/cat.jpg
レーザー治療機器の最新機種『フラクセル3DUAL』では、2種類の波長(レーザー)を組み合わせながら治療をすることができます。それぞれの肌の状態に合わせ、細かい治療をすることができるのでシミ・くすみの改善にも効果があります。
Buq5upb9mumcsutnupm4
引用: https://i1.wp.com/lier.jp/wp-content/uploads/2015/10/6f9b7b317dee0cf42bf2fbb0a64eaf15.jpg?fit=600%2C250
ダメージを受けた凸凹肌を若い肌に生まれ変わらせることができる肌再生治療『フラクセル2』。シワ・ハリにも効果があり肌のキメを整える効果もあります。施術時間は20~30分ほどで肌への負担や痛みも少なく、初回から効果を実感できるのがメリット。術後すぐに洗顔やメイク直しをすることが可能です。
Ibkfdoontr4mzfjvxquq
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQj9kdvM1mDMQBOG7SnQORKWu1VXFhCE-JJzEgkRRfX6azaDGZWgQ
価格は顔全体(1回)で約150000円・5回セット600000円・目から下が1回120000円・5回セットで528000円になります。その他部位も個々に対応しているので取扱っているクリニックで相談してみてください。
D4c3ug84vc6t7vpa0nth
引用: https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20130213%2F27%2F2097777%2F27%2F404x337x5a78b1f1bb3f7566097d1eee.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r
自分で治すことが難しいクレーター肌治療。短期間で安全に治すには、専門のドクターに診てもらうのが一番です。ドクターにアドバイスを受けながら、自分の肌にあった適切な治療を受けてくださいね。クレーター肌にならないように予防していくことも忘れずに!

関連記事