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チークの付け方!色選びや初心者でもできるおすすめの方法!

2024.02.25

いつも年齢より上に見られちゃう大人顔の人、たまにはイメージを変えてかわいい系にしてみませんか?魔法のアイテム、チークでかわいくなれるおすすめの付け方を伝授!チークブラシの使い方から色の選び方まで、初心者でもできる付け方をご紹介します!

  1. かわいいチークの付け方 基本
  2. かわいいチークの付け方 基本 チークの位置
  3. おすすめ!かわいいチークの付け方 基本 チークのタイプ別
  4. おすすめ!かわいいチークの付け方 バリエーション
  5. おすすめ!かわいいチークの付け方 大人かわいい
  6. おすすめ!かわいいチークの付け方 色っぽかわいい
  7. おすすめ!かわいいチークの付け方 童顔メイクいろいろ
  8. おすすめ!かわいいチークの付け方 ピンク系チーク
  9. おすすめ!かわいいチークの付け方 オレンジ系チーク
  10. おすすめ!かわいいチークの付け方 ブラウン系メイク×ピンク・オレンジ
  11. まとめ
引用: https://makey.asia/images/recipe_pic/recipe_50666_face_20171029154054.png
チークって付ける位置や付け方によってガラっと印象が変えられます。まずは初心者さんでも簡単に実践できる、かわいい印象になれるチークの基本の付け方からです。
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20171219/10/pyoooon5/7d/78/j/o0480035614093921112.jpg?caw=800
こちらがかわいい印象になれるチークの基本の位置。昔は黒目より外側から付けるのが基本でした。ですが、黒目よりも内側・頬骨よりも内側に入ったほうが今風メイクで且つかわいい印象が作れます。黒目より小指一本分を内側に入れ、目じりから外側に出ないように付けるのがポイントです。
引用: http://inews.gtimg.com/newsapp_match/0/2717484789/0
ただし30代半ば以降の人は、円形ではなく、楕円形につけましょう。そうすることで年齢とメイクのギャップがなくなります。また、いつもチークをつける位置より高い位置に付けることがポイント。
引用: https://i.pinimg.com/564x/7e/0d/f8/7e0df859ecd55644b6031b7e44326104.jpg
面長さんも、頬の内側にまん丸く付けててしまうと、縦の長さが強調されていしまい、面長さんがさらに面長さんに。楕円形に塗りましょう。そうすることで横の幅が協調され、縦の長さがカバーされます。
ふんわり薄いベールをかけたくらいの淡さが理想です。くれぐれも、付け過ぎには注意して下さい。もし、付け過ぎてしまった時は、パウダーチークならコットンを使って取り除きます。クリームやリキッドチークなどの液体チークの場合は、スポンジでトントンと軽くたたき込みましょう。

パウダーチーク

引用: https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/143/NzZkREg.jpg
①チークをブラシにたっぷりと含ませる。②手の甲でブラシにとったチークを馴染ませる。③笑った時に一番高くなる頬にまず付け、そこから広げていく。パウダーチークは、ブラシでふんわりと付けるのでムラになりにくく、メイク初心者にもオススメのタイプです。チークの付け方として指を使うように勧める人もいますが、初心者さんはまずはブラシを使いましょう。クリームやリキッドよりもマットな仕上がりになるのが特徴。

クリーム・リキッドチーク

引用: https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/143/E0ZlAkU.jpg
①チークを指かスポンジに少しとり、手の甲にのせます。特に初心者の方はいきなり頬につけると厚塗になってしまう恐れがりますので、まずは手の甲で量を調整して。 ②チークを少しずつのせていきます。 ③指かスポンジでチークをしっかりと馴染ませぼかしていきます。 パウダーチークよりも油分を多く含んでいるクリームチークは、ツヤやかさや血色を与えるのに最適な形状。血色などを仕込むためにも使え、内側からにじみ出るような自然な血色を表現することができます。トントンとたたき込むように塗布すると肌に溶け込み、見た目よりもナチュラルに発色します。
引用: http://img.favor.life/articles/images/7446/blog/7446-7.jpg?1502096613
さて、”かわいい”と一言でいっても色々なかわいいがありますよね?次からはそんな”かわいい”のバリエーションごとにポイントを説明していきます。
引用: https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/238/NIRyBkA-1200.jpg
大人かわいいは、普段美人メイクでビシっときめている大人かっこいいメイクの人向け。大人かわいいへのイメージチェンジに。

①チークの色

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大人かわいいチークの1つ目のポイント、色選び。コーラルピンクやコーラルオレンジ、赤みを抑えた優しい印象のピンクなど肌なじみがよく、ほんのり色づくものを選んで。また、気を付けたいのが、パールやラメが配合されているチーク。パールやラメは頬のシワ、毛穴の開きなどを目立たせせてしまうので気を付けて下さい。チークのプレスが柔らかめのものを選ぶと、ブラシへの粉含みがよく、チークの濃淡を調節しやすいので特に初心者さんにおすすめ。

②チークの位置

引用: https://content.cawaii.media/articles/images/11322/original/bc838e05cba817375588fcd240c4ddad515d9923.png?1500740725
20代なら笑ったときの頬の1番高い部分ですが、30代以降の女性はそれより少し高めに。そうすることで、若さ以外にも、リフトアップ効果、小顔効果が期待できます。付ける形は楕円形に。初心者には平たいチークブラシが使いやすくてをおすすめです。ブラシでいきなり顔に付けず、手の甲で馴染ませて厚塗りにならないように。
引用: https://i.pinimg.com/originals/da/df/2d/dadf2d01266315bc946fe6239d4e7956.jpg
色っぽかわいいは、いつもかわいいだけのメークをしている若い女の子向け。たまには色っぽさをプラスして周りをドキっとさせてしまいましょう。必要なアイテムはパウダーチーク、リキッドチーク、フェイスパウダーの3つ。フェイスパウダーは、パウダーチークとクリームチークのなじみを良くするために使用します。

①クリームチークを付ける

引用: https://www.biteki.com/wp-content/uploads/2018/01/233821_02.jpg
ベースメイクを仕上げた後、楕円形にクリームチークを付けていきましょう。ポイントは、クリームチークの色味を調節しやすい“中指の腹”を使い、小鼻よりも少し上の部分にポンポンッと叩いて塗っていくことです。

②フェイスパウダーを重ね付けする

引用: https://www.biteki.com/wp-content/uploads/2018/01/233821_08.jpg
クリームチークを塗った部分に、フェイスパウダーをブラシを使って重ねます。こうすることで、次に付けるパウダーチークの馴染みを良くします。

③パウダーチークを付ける

引用: https://www.biteki.com/wp-content/uploads/2018/01/233821_10.jpg
最後にフェイスパウダーを付けたところに、ブラシでパウダーチークを付けていきましょう。クリームチークから少しパウダーチークがはみ出るくらいにふんわりと。
2つの質感を組み合わせて使うことで、ジュワッとした質感もふんわりした質感も両方ある“欲張りな頬”に仕上がります。もし、色っぽ>かわいい、色っぽ<かわいいなど、色っぽとかわいいのバランスを変えたい場合は、パウダーチーク・クリームチークの“量”を調整しましょう。色っぽさを強調したい時は、クリームチークを多めに。かわいいを強調したい時はパウダーチークを多めに。これで色っぽかわいいは自由自在に。
引用: https://images.4meee.com/files/article/880554/middle_880554_0.jpg?26121200
最近はやりの童顔メイク。これもチークの色で印象が変わってきます。メイク初心者さん向けに基本の童顔メイクについて説明してきますので、メイク上級者や30代以降の人は自分なりにアレンジして、かわいいメイクに取り入れてみてはいかがでしょう?
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ここではチークについてのお話ですが、もちろんベースメイクも大事。化粧水、乳液でしっかりお肌を整えたあと、下地でお肌のトーンをアップさせて。大事なのはマットな厚塗りにしないこと!
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丸顔で悩んでいる人、丸顔は悩みばかりではありません。なぜなら、この童顔メイクは丸顔の人にぴったりなメイクだから。もちろん美人顔の人もかわいい顔になれますのでチャレンジしてみて。
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まさに幼い子供のようなほっぺになる付け方です。クリームチークを頬の真ん中に乗せ、そこから外側に向けてぼかすように広げていきます。クリームチークは、ちょっとムラっぽくなってもかわいいのでナチュラルメイクにしたい人は自然に見えるように指でポンポンしながら乗せましょう。パウダーチークの場合もクリームチークと同じ要領で頬の真ん中から付けて、最後に円の外側をブラシで一周撫でると綺麗に馴染みます。
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オレンジ系の童顔メイクは少し日に焼けたような健康的なメイク。ポイントはチークを頬の高い位置に付けること。そして、まん丸に付けずに楕円に付けて。こうすることで少し日焼けした子供のほっぺのようになります。そばかすに悩んでいる人、コンシーラーで消してしまわずに、そのままにしておいて。外国の子供っぽくなってかわいいですよ!
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ブラウン系は初心者さんにはかなり難易度が高くなります。普段美人メイクをしている人はご存知とは思いますが、ブラウンは陰影を強調する色なのでやり過ぎると大人っぽくなりすぎてしまいます。ですが、はっきりした顔立ちだけど幼なかわいい顔になれる、おすすめの組み合わせ。
引用: https://pbs.twimg.com/media/C_Yq_BYXoAIp-SF.jpg
ブラウン系メイクにピンクを差し色にすると、今どきのドーリー顔に。頬にまん丸くつけると可愛さ倍増。ただしちょっとだけ年齢を考慮して。ブラウン系×オレンジはチークを付ける位置で美人メイクとかわいいメイクに変わってきます。ですので新しくチークを買い足さなくても付ける場所だけで印象を変えられるので、その日の気分で簡単にイメージチェンジが可能に。
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同じ色でも位置や付け方を変えるだけで簡単に印象がかえられるのが魅力のチーク。いつも同じ印象、なんてつまらない。その日の気分で美人・かわいい・かっこいいを楽しんで!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://px1img.getnews.jp/thumb/ext/1599367