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一重にマスカラは意味ない?まぶたについたりボリュームの悩みを解決します!

2024.02.25

一重の方のマスカラって難しいですよね。まぶたに意味ないマスカラがついてしまったり、一重ならではのまつげの生え方でカールが保ちにくかったりすることが多いかもしれません。一重の方が気になるまつげのボリュームの出し方やおすすめのマスカラをご紹介します!

  1. 目元の印象をガラッと変えてくれるマスカラ
  2. 一重さんのアイメイクは難しい
  3. 一重にマスカラは意味ない?
  4. まぶたについてパンダ目はもう嫌!一重まぶたのマスカラの塗り方
  5. 一重さん向け!パンダ目にならないマスカラの塗り方
  6. 一重でもマスカラでまつげにボリュームを出すには?
  7. 一重にはロングタイプとボリュームタイプどっちがおすすめ?
  8. 一重まぶたの方にはフィルムタイプのマスカラがおすすめです
  9. まつげのカールをしっかり作るには、ホットビューラーがマスト
  10. 一重の方でもマスカラを使って印象的な目元を作りましょう
アイメイクのなかでも、まつげを濃く長く見せることのできるマスカラ。まつげが長く上を向いているとパッチリとした黒目がちな目に見せることができますよね。アイメイクの中でも特に重要なまつげのメイク、マスカラって一重さんにとってはかなり難しくないですか?
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まぶたにマスカラが付いてしまったり、ボリューム出そうと思ってボリュームマスカラを塗ってもいまいち目立たなく意味ないような気がしてしまったり、パンダ目になりやすかったり、マスカラの悩みって結構いろいろあると思います。
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アイシャドウにしても、可愛らしいピンクなどはしっかり色を選んで見えないと、よりまぶたが腫れぼったく見えてしまったり、色選びから、塗り方まで二重の方に比べて難しいですよね。マスカラ一つとっても、もともとのまつげが少し短いと、なかなかまつげにボリュームを出すことが難しく、まつげが下向きに生え短いゆえに、まぶたについてにじんでパンダ目になってしまったりすることもよくあります。
自分としては、マスカラもシャドウもしっかり使って丁寧にメイクをしているのに、ナチュラルメイクだねー!なんて言われてしまったりすることもありますよね。一重のメイクって難しいですよね。
今回は、アイメイクの中でも、特に重要なマスカラについてとことん解説していきます。一重の方によくあるマスカラの悩みやボリュームまつげの作り方、パンダ目にならないマスカラの塗り方までご紹介します!
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一重まぶたにマスカラ、意味ないなんて、そんなことは全くありません。一重さんだってマスカラを使って印象的な目元を作ることだってできますよ!特に一重まぶたの方にしかできない、すだれまつげなんかは二重の方より簡単につくることができますよ。マスカラを塗ってもあまり目立たなくて意味ない…なんて思わずに、マスカラの塗り方や選び方を工夫するだけでまつげの印象がぐっと変わります。まつげが短くてマスカラは意味ないと思っていたり、カールが下がってきやすくて意味ないと思っている方にも、ぜひ試してみてくださいね。
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一重まぶたの方は、二重まぶたの方と比べるとまつげが少し短めで、下向きに生えていることも多いです。そのため、マスカラを塗る際にまぶたにつきやすく、パンダ目になりやすいですよね。パンダ目にならないためには、にじまないマスカラを使うことが重要ですが、マスカラを塗る前にまつげをグッとカールさせることが大事です。

ビューラーを使ってまつげをカール

まつげが短かったり、下向きに生えていてカールさせるのが難しいという方は、一重まぶたの方でも使いやすいポイントビューラーを使ってまつげをカールさせるのがおすすめ。一度に全部のまつげをカールさせようとせず、少しずつ部分的にカールさせることで綺麗なカールが作りやすくなります。
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なりたいまつげの形にもよりますが、マスカラを使って目を大きく黒目がちに見せたい場合は、まつげは、直角にカールさせるようなイメージであげるのがポイントです。また、ビューラーでまつげをカールする際に力を入れすぎるとまつげが傷んでしまい、抜けたりしまうこともあるので、優しい力でまつげをカールさせてくださいね。

マスカラはまつげの根元から少し離して塗り始めましょう

まつげをしっかりとカールさせたら、マスカラは縦に、鉛筆を持つようにつかみそのまま縦向きのまま、まつげ1本1本に塗ることを意識しながら、まつげの根元から少し離して塗っていきましょう。

まぶたにマスカラがついてしまうのを防ぐには?

また、この時にまぶたについてしまうのを防ぐために、名刺サイズの紙やスプーンなどを目に当てながらマスカラを塗っていく方法もおすすめ。最近ではマスカラガードなんて商品も販売しているので試してみるのも良いかもしれません。

ボリュームを出すには、マスカラ下地を使用して

まつげにボリュームを出して印象的な目元にするには、マスカラ下地の仕様が必要不可欠です。また、マスカラ下地には、ボリュームを出すだけでなく、まつげを長くみせるロングタイプの下地や、まぶたなどについてにじみを防止してくれる効果を持っているものがあります。特に一重まぶたの方には、にじみ防止機能のついたものや、ウォータープルーフタイプがおすすめです。お好みのものを使用してくださいね。

マスカラ下地はしっかりと乾かして

マスカラ下地がしっかりと乾いたことを確認してから、マスカラをまつ毛に塗布しましょう。マスカラを一度塗りしたら、お好みのボリューム感になるまでマスカラを重ねていきますが、ひじきまつげにならないためにも、マスカラを塗ったらコームでその都度溶かしてダマを取り除きましょう。
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すだれまつげを作りたい場合は、断然ロングタイプのマスカラがおすすめです。目元の印象を強くしたい場合は、ボリュームマスカラがおすすめです。ボリュームタイプのマスカラだと、まつげの存在感がぐっと強くなります。またマスカラでまつげのボリュームを出すことによって、自然なアイライン効果がでるため目が大きな印象に見えますよ。
マスカラには、ロングタイプ、カールタイプ、ボリュームタイプとなりたいまつげによって様々な種類がありますが、一重まぶたさんに使っていただきたいのが、フィルムタイプのマスカラです。ぬるま湯で落とすことのできるフィルムタイプのマスカラは、まぶたについてしまった際や、マスカラをオフする際にポロっとフィルム状で剥がれ落ちるため、落ち方が綺麗でにじみにくいといった特徴があります。
また、マスカラがまぶたについてしまったり、涙で滲んでしまうと言った方はウォータープルーフタイプのマスカラを使用している方も多いかもしれませんが、ウォータープルーフタイプのマスカラは、専用のクレンジングを使用してオフするものが多く、正しくオフしないとまつげを傷めてしまう原因になることもあります。
まつげを濃く長く見せるためにマスカラを使ってメイクをしているのに、クレンジング時にまつげを傷めてしまっていると意味ないですからね。
まつげが短く、通常のビューラーを使用してもなかなかカールがつきにくいことが多い一重まぶたさん。ビューラーでしっかりとカールを付けてもマスカラの重みでまつげが下がってしまいカールが落ちてしまうこともあるかもしれません。その場合には、カールキープ効果のあるトップコートの使用や、ホットビューラーの熱の力によってまつげにしっかりと癖をつけてあげると良いかもしれません。
ホットビューラーをまつ毛に長時間あててしまうと熱によるダメージでまつげが傷んでしまうこともあるので、ホットビューラーを使用する際は、長時間当てないようにされてくださいね。
まつげが短かったり下向きに生えていたりとマスカラの意味ないなんて思われがちな一重まぶたさんですが、マスカラの塗り方やビューラーの使い方ひとつで、まつげの印象をアップすることができますよ。アイメイクの中でも特に目元の印象を左右するマスカラを効果的に使って、印象的な目元を作っていきましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://instagram.com/p/BiRhWsOHcrp/