メイク直しって大変…。
引用: https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=644464&word=%E6%A8%AA%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%82%8B
メイク崩れはみっともない
メイクしたての仕上がりをずっと保ちたいと思っても、メイクは時間がたてば崩れてしまうもの。お昼頃になると、自分の顔を鏡で見て、がっくりしてしまう…という方も多いのでは？顔がテカったり、ファンデーションがヨレたり、目の周りが黒くなっていたり…と、そんな状態を放置するのはみっともない！
メイク直しって大変…
引用: https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=604642&word=%E9%A0%AD%E3%82%92%E6%8A%B1%E3%81%88%E3%82%8B
メイク崩れはみっともない！と分かっていても、毎朝の仕上がりのように元に戻すのは至難の技…。「肌のコンディションも朝とは変わってきてしまうし、うまく直せない」や「厚塗り感が出てしまって、修正どころか悪化させてしまう」など、メイク直しのお悩みは尽きることがないようです。
乾燥肌の人こそ、メイク直しは欠かせない
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/983798?title=%E5%8C%96%E7%B2%A7%E7%94%A8%E5%93%81
乾燥肌の人ほど崩れやすい？
引用: https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=940705&word=%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%80%80%E6%96%AD%E9%9D%A2%E5%9B%B3
乾燥肌の人ほど、メイクが崩れやすいという話を聞いたことがありませんか？乾燥肌は、肌本来の潤い状態を保てずに、肌のバリア機能が低下している状態。肌のカサつきが目立ったり、ファンデーションにひびが入ったり、シワが目立ったり…乾燥肌の人は、ノーマル肌の人よりもお悩みが多いはずです。
オイリー肌も乾燥が原因
「乾燥肌というよりは、オイリー肌なんだよな…」「私のメイクの崩れ方は、乾燥というよりは皮脂でドロドロしてる感じ」という方！その皮脂トラブルの根本的な原因は乾燥肌にある場合が多いんです。これは、肌の乾燥状態をこれ以上悪化させないように、皮脂を分泌する機能が過剰に働いてしまうため。結果的に過剰に分泌された皮脂が、Tゾーンのテカりやドロドロのメイク崩れの原因になるのです。
メイク直しの方法の前に！ メイク崩れの原因を知ろう①
引用: https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=1083603&word=%E4%B8%BB%E5%A9%A6A%EF%BC%8A%E6%84%9F%E6%83%85_%E7%96%91%E5%95%8F
乾燥・皮脂
前述したように、乾燥はファンデーションの地割れなどを、皮脂はテカリなどを起こします。どちらも目立つ化粧崩れだけに、きれいに修正したいものです。普段は乾燥肌で悩まないんだけど…という人も、オフィスや家の湿度を一度チェックしてみてください。思っているよりも乾燥しています。冷房や暖房を使う季節は、要注意です！
汗
引用: https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=1100238&word=+OL%EF%BC%8A%E6%84%9F%E6%83%85_%E4%B8%8D%E5%AE%89
夏場はもちろん、気が付いたら汗でメイクが落ちてしまっている…という経験を、誰もが一度はしているはず。特に夏場は、通勤中にせっかくのメイクが崩れてしまって、まだ朝なのにメイク直ししなきゃ！という方も多いのではないでしょうか？汗は”流れて落とす”イメージがありますが、ファンデーションが水分を含んでヨレた状態で固まってしまう、なんてことも。
メイク直しの方法の前に！ メイク崩れの原因を知ろう②
引用: https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=1018776&word=%E3%81%A9%E3%81%86%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8
下地・ファンデーションの厚塗り
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1457150?title=%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF%E7%B3%BB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF
シミや赤み、ニキビ跡など、隠したい部分が必ずあるのが当たり前。だからこそ、ついついファンデーションを何度も塗り重ねしまう…という方は多いはず。メイクが仕上がったときは、完璧なコンディションで大満足かもしれませんが、それはメイク崩れの大きな原因の1つです。なぜなら、ファンデーションは塗れば塗るほど剥がれやすく、厚ければ厚いほどヨレやすいから。下地の厚塗りも同様です。
化粧水・乳液のつけすぎ
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1192404?title=%E6%B4%97%E9%9D%A2%E3%80%80%E3%82%B5%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC
誰もがお肌の乾燥には敏感です。メイク前にたっぷりとコスメ化粧水をや乳液などをつけて、肌に潤いを閉じ込めることは、乾燥による化粧崩れを防ぐのに効果的な対策の1つです。しかし、過度なスキンケアは逆にメイク崩れの原因になってしまいます。コスメの下地やファンデーションを塗る前には、肌がサラサラの状態かどうか確かめ、べっとりするようなら、コットンやティッシュで、余分な化粧水・乳液を拭きとることが大切です。
パウダーを使ったメイク直しの方法をご紹介① メイク直しの手順
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/364075?title=%E9%81%93%E5%85%B7
まずは化粧崩れの原因を解決してから修正にはいりましょう！皮脂や汗が原因の場合、しっかりとサラサラの肌に戻すことが、化粧直しの完成度を決めます！
1.テカりや汗をしっかりオフ！サラサラ肌に戻す
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1032220?title=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%A8%E5%8F%A3%E7%B4%85
皮脂や汗を残してはNG
汗や皮脂でメイクが崩れてドロドロになっているときは、まずその原因を取り除きましょう。皮脂や汗が残ったままでは、いくらパウダーを上から重ねたとしても、ムラができたりヨレてしまったりと良いことは1つもありません。
パウダーは皮脂を吸収する性質をもつため、皮脂を残した状態で重ね付けすれば、メイク直し後い分泌される皮脂を吸収できなくなってしまいます。サラサラ肌に戻しておけば、その後のパウダーの持ちが断然よくなるはず。コスメ関係なくやり方も大切です。
サラサラ肌に戻す
目標は、朝に顔を洗ってスキンケアをした後の肌のコンディション。テカりが目立つ場合は、皮脂吸収力の高いフィルムタイプのあぶらとり紙で、しっかりと皮脂をオフしてください。乾燥によるオイリ―肌が疑われる人は、皮脂を吸収しすぎて極度の乾燥状態にしてしまう可能性があるので、和紙のあぶらとり紙やティッシュを使うようにしてください。どちらを使う場合も、肌をこするのはNG！肌の上からやさしく抑えましょう。
パウダーを使ったメイク直しの方法をご紹介② メイク直しの手順
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1361176?title=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E4%B8%80%E5%BC%8F
乾燥肌や敏感肌の人にもおススメできるメイク直しの方法を求めれば…乳液とパウダーにたどり着く！
乳液を乾燥の気になる部分につける
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1361181?title=%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E8%89%B2%E6%AF%94%E8%BC%83%E3%80%80%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF%E7%B3%BB%E3%81%A8%E3%83%8A%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5
皮脂や汗をあぶらとり紙やティッシュでオフした後、今度は肌の乾燥状態が目立ちます。とくに、乾燥げ原因のオイリー肌の方は、表面の皮脂をとってしまうとカサカサの肌が目につく…という経験があるはず。そんな状態を改善するためには、コスメ乳液を使うのがおススメです！化粧水では、水分の量が多すぎるので、パウダーがきれいに重ね塗りできなくなってしまいます。しっとり感がありつつ、水分も補給いてくれる乳液がベストなんです。
パウダーを使ったメイク直しの方法をご紹介③ メイク直しの手順
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1361181?title=%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E8%89%B2%E6%AF%94%E8%BC%83%E3%80%80%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF%E7%B3%BB%E3%81%A8%E3%83%8A%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5
余分な乳液を拭きとり、パウダーをつける
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/744464?title=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF
パウダーを塗るとき、肌に余分な乳液が残った状態では、きれいに重ね塗りすることができません。つけすぎた！と思わないような場合でも、面倒くさがらず、ティッシュで一度オフする手順を挟んでみましょう。その後のパウダーの持ちが変わってきます。ティシュでオフしたら、コスメパウダーを重ねるだけ！たったこれだけで化粧直しは完了です。
パウダーを使ったメイク直しの方法をご紹介④ メイク直しのコツ
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/489298?title=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97
乳液をつけるのは乾燥が目立つところだけ
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1260853?title=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF2
メイクが落ちてしまいますから、あくまでも、乳液を”塗る”ではなく”つける”感覚で。目のまわりなどの細かいところは、綿棒を使ってつけると良いでしょう。メイクが崩れていない部分にまで、乳液がついてしまう心配がありません。
パウダーを使ったメイク直しの方法をご紹介⑤ メイク直しのコツ
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/489297?title=%E8%8A%B1%E5%AB%81%E3%81%AE%E6%94%AF%E5%BA%A6
パウダーの重ね方
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/1494224?title=%E5%8C%96%E7%B2%A7%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%81%E3%81%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97
フェイスパウダーをつけるときは、スポンジではなくブラシでつけると、厚塗り感がなく、よりナチュラルに仕上がります。パウダーのつけすぎによる肌の乾燥も、ブラシなら心配ありません。 全体に重ねる必要はありません。重ねつけするのは、あくまでも「崩れたところのみ」が基本です！ 顔全体にパウダーやを塗り直すと、パウダーが肌の水分を奪って、肌がシワシワになってしまう可能性があるので注意しましょう。
まとめ
引用: https://www.photo-ac.com/main/detail/983798?title=%E5%8C%96%E7%B2%A7%E7%94%A8%E5%93%81
いかがでしたでしょうか？乾燥肌の方におススメできる、コスメや簡単なメイク直しの方法をご紹介してきましたが、メイク直しのやり方は、人それぞれのこだわりがあるもの。少しでも参考にしていただけたら、嬉しく思います。また、メイク直しを見直してみるのと同時に、ぜひぜひ自分の肌質についても見直してみてくださいね。
