婚活で趣味がない・合わない時どうすればいいの？話を続かせるテクを紹介

趣味が合わない・話がない時の対処法（婚活編）①：しゃべりつづけることはNG

はじめは間違ったコミュニケーション方法についてご紹介します。ひとによってはとても話すことが好きで、ひとりでずっとしゃべってしまうことがあるでしょう。「照れ隠し」「サービス精神旺盛」など、さまざまな理由でしゃべり続ける人がいますが、一方的に話すことは避けてください。

話は盛り上がったほうがよいですが、無理やり盛り上げる必要はありません。テレビ番組のようにおもしろトークをする必要もなく、自然なコミュニケーションをこころがけましょう。何よりも大切なのは、必死にしゃべることではなく、会話をたのしむことではないでしょうか。

趣味が合わない・話がない時の対処法（婚活編）②：自分から一切話さないスタンスはやめよう

しゃべりすぎとは正反対に、まったくはなさないこともNGです。相手の話を熱心に聞くことはとても大切なことですが、そこから話がはずまなければ、相手は退屈してしまうでしょう。コミュニケーションは、双方ともに楽しむべきもので、自分から一切しゃべらないことは避けてください。

趣味が合わない・話がない時の対処法（婚活編）③：できるだけ会話を続けるようにする

相手の質問に対して、一答するだけでは会話は続きません。コミュニケーションが苦手な人は、一答だけで済ませてしまう傾向があるかもしれませんね。質問をしている人にとって、相手がぼそっと一言だけ返事するのは、あまり気持ちの良いものではありません。会話は続けようと思えば、続けられるものです。

趣味が合わない・話がない時の対処法（婚活編）④：自分との共通事項を探す

ここからは、趣味が合わない・話がない時の対処法についてご紹介します。まずは、相手との共通事項を探してください。「好きな映画や音楽が同じ」「出身が一緒」「同じ職種」など、話しているうちに見つかるとラッキーですね。こうした共通事項が見つかれば、相手に親近感が沸き、話も盛り上がりやすくなります。

共通事項を探すということを認識してコミュニケーションするようにしましょう。婚活内容によっては、あまりコミュニケーションできる時間がありませんので、効率よく話せるとよいですね。もちろん、うそをついてもいずれかはバレてしまいますので、注意が必要です。基本的には、無理やり相手の話に合わせる必要はありませんね。自然体でコミュニケーションすることをおすすめします。

趣味が合わない・話がない時の対処法（婚活編）⑤：しゃべらない時間があってもいい

人と話しているとき、お互いがしゃべらない時間があるとちょっとしたパニックにならないでしょうか。もちろん、親密な関係性であれば、そうした沈黙の時間はあっても気にしないでしょうが、婚活であれば、そうもいきません。そして、無理やりしゃべり続けてしまう人もいらっしゃるでしょう。しかし、それは上記でご紹介したとおり、あまり良い事とは限りません。

はじめてお会いした相手と上手にコミュニケーションできる人は、ほとんどいません。会話がとまってしまうことは、仕方のない事といえるでしょう。なので、極度に恐れる必要はありませんね。会話がとまったときは、冷静になって話題を変えるようにしてください。

趣味が合わない・話がない時の対処法（婚活編）⑥：質問内容は「イエス」「ノー」以外を

話を続かせるテクとしては、「イエス」「ノー」以外でこたえられる質問をすることですね。そして、できるだけ相手のことがわかる内容がのぞましいでしょう。「好きな恋愛映画は？」などと聞けば、相手の恋愛観がわかるかもしれませんよ。

趣味が合わない・話がない時の対処法（婚活編）⑦：50：50くらいの割合でコミュニケーションする

50：50くらいの割合でコミュニケーションするのが理想ですね。話を盛り上げるためには、一方的に相手の言っていることを聞いているだけではいけません。自分から話すべきですね。そしてもちろん、話す内容も重要です。婚活とはまったく無関係な話題は避けるようにしましょう。

はじめから自分の人間性がすべてわかるように話すべきではありませんが、恋愛にたいしてどう考えているのか、あるいは仕事にはどう向き合っているのかなど、ちらほらと本音がでるようにすると、相手が興味を持ってくれるかもしれません。いずれにせよ、話している量の割合には注意してください。

趣味が合わない・話がない時の対処法（婚活編）⑧：趣味を聞かれたらどう答えると好印象なのか

「趣味は料理」は男ウケがいい？

婚活中に、相手から趣味を聞かれることはよくあることです。では、どのような趣味を男性に伝えると、好印象なのでしょうか。まずは、「料理」が挙げられますね。「趣味は料理」というと、少し嘘くさくなりますが、「料理をしている時間がとても楽しい」「ストレスケアになっている」と伝えることにより、わざとらしさが消えるでしょう。「家庭的」ということをアピールしたいのであれば、料理を趣味にしてください。