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夏のメニューといえばやっぱり和食!人気の簡単レシピ10選!

2024.02.25

夏、暑い日が続くと食欲も無くなりがちだし、バターたっぷりなこってりメニューは体が受け付けないものです。でも食べないのも力が出ないし・・・。そう、やはり夏のメニューといえば、和食でしょう。今日は自宅で簡単に作れる人気の和食レシピをお届けします。

  1. 夏の簡単人気の和食メニュー
  2. 夏の簡単人気の和食メニュー 旬野菜を取り入れよう
  3. 夏の簡単人気の和食メニュー ①豚しゃぶ 柚子こしょう
  4. 夏の簡単人気の和食メニュー ②しょうが焼きのせうどん
  5. 夏の簡単人気の和食メニュー ③ナスじゃこ丼
  6. 夏の簡単人気の和食メニュー ④じゃこご飯
  7. 夏の簡単人気の和食メニュー ⑤冷や汁風ぶっかけご飯
  8. 夏の簡単人気の和食メニュー ⑥きゅうりとササミのゴマあえ
  9. 夏の簡単人気の和食メニュー ⑦夏野菜の揚げびたし
  10. 夏の簡単人気の和食メニュー ⑧オクラと厚揚げのおかか炒め
  11. 夏の簡単人気の和食メニュー ⑨キュウリの即席漬け
  12. 夏の簡単人気の和食メニュー ⑩ししとうじゃこ炒め
  13. まとめ
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20171004/08/fu-mu/08/ec/j/o0509034014041303114.jpg
猛暑が続く中、夜のメニューを考えるのも億劫...どうしても面倒だしさっぱりしたものが食べたいし、そうめんばっかり。なんて人いませんか?確かに食べないよりはそうめんもいいですが、それだけでは栄養も偏ってしまいますし、明日への活力にはなりませんよ。私達日本人にはやっぱり和食。暑くてご飯を作るのが面倒でも、食欲があまりわかなくても、簡単に作れる和食があなたの夏バテを解消してくれるものです。
引用: https://s.eximg.jp/expub/feed/Ouchi_style/2013/E1372987162113/E1372987162113_1.jpg
日本には四季があります。そして四季それぞれに旬の食材がありますね?それぞれの旬はちゃんとその季節の理にかなったものなんです。例えば、夏野菜の代表、トマトやキュウリは火照った体を冷やしてくれる効果があります。旬野菜は栄養価も高く、値段も安くなり体にとってもお財布にも嬉しいことばかり。スーパーへ行ったときは積極的に旬野菜をチェックしましょう。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSo-iyESPeZinhPoKN9QXc4NVvdbl-MV6C1ev7_RvIngBNFMtay
今回お届けするレシピは自炊初心者の方のために、表記が大さじではなく、スプーンとなってします。お家にあるカレーを食べる時に使うスプーンを目安にしてありますので調理器具が少ない方でも簡単に挑戦できるはず。
引用: https://www.kyounoryouri.jp/upfile/l_1246258733_8471.jpg
定番の豚しゃぶ。いつもゴマダレで食べる人はたまには柚子こしょうダレに挑戦してみて。
引用: https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/734/329/a2ae186212ebe84ebf3d09a5f86a278dc0187fca.jpg?1468599369
お好みの野菜(キュウリ、レタス、トマト等)を細切りにして皿に乗せておく、薬味(青じそ、ミョウガ)を細切りにして、お好みの野菜の上に散らす。鍋に70~80℃の湯を沸かし、豚肉を4~5枚ずつ広げて入れ、色が変わったらざるに取り出し、粗熱を取り、野菜・薬味の上に盛る。(小さい泡がでるくらいのお湯で火を通すのがポイント。こうすることで豚肉がパサパサになりません。)タレ(ポン酢:スプーン2、オリーブオイル:スプーン1/2、柚子こしょう:お好みの分量)を豚しゃぶの上にかければ完成。お好みで茹でたオクラを小口切りにしたものをのせるとさらに栄養満点に。
引用: https://www.kyounoryouri.jp/upfile/l_1185189557_7718.jpg
いつもの生姜焼きをうどんと一緒に。暑いからとざるうどんだけで食事を済ませずに、ビタミンのとれる豚肉を定番の生姜焼きをのせて夏バテを防止しましょう。
作り方と材料(2人分)きゅうり・トマトを一口大に切る。豚肩ロース肉 (薄切り)をフライパンで炒め、生姜タレ(生姜すりおろし1カケ分、しょう油:スプーン2、みりん:スプーン2、酒:スプーン2、水:スプーン4)を回し入れてからめて火をとめる。少し深みのある皿によく水気をきったうどん、きゅうり、トマト、焼いた豚肉をのせ、全体にフライパンにのこった汁を回しかければ出来上がり。お好みでマヨネーズを添えて。野菜は好きなものを好きなだけのせてOK.うどん以外にもきしめんやひやむぎでもおいしいですよ。
引用: http://asset.recipe-blog.jp/cache/images/item/c5/74/25799786855a7039346e447b992f7dc70921c574.400x0.none.jpg
生姜焼きの汁でうどんを食べるので、いつもの生姜焼きより水分が多めです。もし、ご飯にのせて生姜焼き丼にするなら、タレの分量の水を加えずに作ってください。
引用: https://www.kyounoryouri.jp/upfile/l_1214274404_748.jpg
夏のナスは秋にくらべて果物みたいにさわやか。薬味をたっぷりあえてあるのでさっぱりと食べられます。
作り方(2人分)ナスはヘタを切り落として縦2つに切り、5mm厚さの半月形に切る。ボウルに入れ、しょうゆスプーン3をかけて、ギュッギュッともんでそのまま放置しておく。みょうが1コは斜め薄切りに、青じそ3枚は細切りにする。ちりめんじゃこ20gはサッと熱湯にくぐらせてから、ざるに上げて水けをきる。ナスがしんなりしたら、とちりめんじゃこと削り節1パック5gをあえて、ご飯の上にのせ、薬味をのせれば完成。
引用: https://www.slow-beauty.net/wp-content/uploads/2014/07/fdka_nasu-1.jpg
ごま油風味バージョンもあります。ちりめんじゃこを熱湯にくぐらせずに、プライパンにごま油を熱してじゃこを炒め、ナスとあえます。ごま油の風味のきいたコクのあるナスじゃこ丼になりますのでこちらもお試しを。
引用: https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/img/00002381.jpg
せっかくじゃこを買ってきたならこちらのじゃこご飯も試してみて。黒こしょうがピリっと効いた大人なじゃこご飯です。
作り方(2人分)小鍋にじゃこスプーン3杯分としょう油スプーン1、みりんスプーン1を入れ、水気がなくなるまで煮つめる。ご飯に混ぜ込んで、粗びき黒こしょうをふる。もし、ちりめんじゃこの塩気が気になる場合は、熱湯にくぐらせてから味をつけて。
引用: https://www.kyounoryouri.jp/upfile/l_1183983575_333.jpg
もうひとつご飯もののご紹介です。暑い夏だからこそおいしい冷や汁もいいものです。アジの身をほぐすのが少し手間ですが、その手間の分おいしい冷や汁ができあがりますので頑張って。
作り方(2人分)鍋で顆粒だしと味噌だけで具なし味噌汁を作り、粗熱がとれたら冷蔵庫へ入れておきます。あじの干物2枚はグリルでこんがりと焼き、骨と皮を取り除いて手で身を粗くほぐす。きゅうり1本は薄い輪切りに、ナス1コは薄く半月形に切ってボウルに入れ、塩小さじ1/2をふって混ぜ、10分間放置し、水けを絞る。冷蔵庫で冷やしておいた具なし味噌汁にアジ、キュウリ、ナスを入れ、すりゴマ、千切りにした青じそ6枚、小口切りにした細ねぎ、白ごま、すり下ろしたしょうがを加える。ごはんにかければ出来上がり。
冷や汁のポイントは、とにかく味噌汁をキンキンに冷やすこと。薬味はケチらずたっぷりと。しょうがはお好みですが、入れた方が断然おいしくなります。どうしても火を使いたくない、暑いからツライという場合は、即席みそ汁を水で溶いてしまえばかなり楽。アジの干物をお惣菜コーナーで仕入れ手もあります。
引用: https://www.kyounoryouri.jp/upfile/l_1403746762_8449.jpg
ゴマをたっぷり使った栄養満点メニュー。削り節が良い仕事をしてくれ、ご飯によくあうおかずになります。キュウリ以外にも冷蔵庫に残っているミョウガなどの薬味を加えてもおいしいですよ。
作り方(2人分)きゅうり2本は薄い輪切りにしてボウルに入れ、一つまみの塩を加えてまぜて5分間放置。その後軽く手でもんでしんなりとさせ、軽く水けを絞っておく。塩一つまみを入れた熱湯で、ササミ2本を3分程度ゆでてそのまま放置して冷ます。手で食べやすい大きさに裂く。※ゆで汁は全部捨ててしまわず、スプーン4杯分をとっておいて!削り節5gを電子レンジに30秒かけて水分を飛ばし手で揉んで細かくし、ボウルへ入れ、きゅうり、ササミ、すりゴマ30g、しょう油スプーン1.5、とっておいたササミのゆで汁を加えて混ぜ合われば出来上がり。
引用: https://www.kyounoryouri.jp/upfile/l_1310523474_9809.jpg
もう一年を通しての定番メニュー、揚げびたし。作り方もとっても簡単。揚げて漬けるだけ。冷蔵庫で一晩ねかせると味がなじんでさらにおいしくなります。冷蔵保存で4日持ちますので、たっぷり作ってたっぷり野菜を食べましょう。
作り方(保存容器の大きさによる)最初につけ汁を作っておきます。冷蔵庫に入る一番大きい容器にだし汁コップ2、しょう油コップ1/4、みりんコップ1/4を入れておきます。ピリ辛が好きなら、小口の唐辛子をお好みで入れておきます。夏野菜は何でも好きなもの、ナス、ズッキーニ、パプリカ、カボチャ、いんげん、アスパラガスなどを大き目の小口切りにして、素揚げしていきます。揚がったらすぐそのままつけ汁の容器に入れていきます。そのまま味がなじむまで待てば出来上がり。
引用: https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/3/29780e9edb3f1e2c7c006fe114bacb3ee786d44a.61.2.3.2.jpg?thum=58
つけ汁を作るのが面倒なら、めんつゆでも大丈夫。すこし薄味になるように水で薄めて野菜をつけていって。アレンジとしては、刻んでパスタと和えれば冷製パスタが簡単にできます。玉子焼きの具にしてもおいしいですよ。
引用: https://www.kyounoryouri.jp/upfile/l_1303288059_9519.jpg
あっけないほど簡単にできるのにおいしい。副菜にもお弁当のおかずにも活躍してくれますよ。
作り方(2人分)オクラの産毛が気になる場合は塩でこすって水洗いをしておく。ヘタを落として、食べやすい斜め切りに。厚揚げは熱湯をかけて油抜きしてから食べやすい大きさに切る。フライパンを熱し、少量の油をいれてオクラと厚揚げを入れ、水をスプーン2をいれたら蓋をして1分程度弱火で放置。ふたを取り、酒スプーン3、砂糖ひとつまみを加えて全体をいため合わせる。削り節2gを加え、しょうゆスプーン1~2を鍋肌から加えて、ざっと混ぜれば出来上がり。
引用: https://kireinasekai.net/wp-content/uploads/2017/05/okra.jpg
引用: https://cdn.oceans-nadia.com/rs/410/614/is/upload/save_image/ab/ab6ed2cff4f9.jpg?_t=1520838066
ごま油と生姜が効いた即席漬けです。サラダの代わりに。キャベツでもおいしいですよ。調理時間なんとたった3分で出来上がります。
作り方(2人分) キュウリ2本を縦に切り、中の種をスプーンで取る。食べやすい大きさに手でパキパキ割っていく。ジプロックに手でちぎったキュウリと白だしまたはめんつゆ スプーン2、ごま油 スプーン1弱を合わせて揉み込んめば出来上がり。だしによって塩気が違うので、味見をして塩分を調節して下さい。
引用: https://www.kyounoryouri.jp/upfile/l_1218440186_674.jpg
こちらもびっくりするくらい簡単にあっという間に出来上がります。そうめんなど、おかずがない時に一緒に食べましょう。お弁当のおかずとしてもおすすめです。
作り方(2人分) ししとうがらし150gはヘタを取り、大きいものは斜め半分に切っておく。フライパンにサラダ油を熱して、ちりめんじゃこ15gを入れて強火で炒め、ちりめんじゃこがカリッとしてきたら、ししとうがらしも加えて強火で炒め合わせる。ししとうがらしに焼き色がついたら、酒スプーン3をふりかけてアルコール分をとばし、次にしょうゆスプーン1.5を加え、全体に味をからませる。
引用: http://basic-abc.com/wp-content/uploads/2016/10/0370000002792.jpg
引用: https://hada-omoi.net/wp-content/uploads/2017/08/e6f321a3769156abf32ba05e63fdc829_t.jpg
夏野菜をふんだんに取り入れた簡単和食メニュー10選をお届けしました。暑いからって毎日そうめんだけ、ざるうどんだけでは力がでませんよ。どれも簡単ですので、夏バテ防止にも是非自炊にトライしてみて下さいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://woman.mynavi.jp/kosodate/uploads/article/image/1442/card_627264468.jpg