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その使い方は意味がないかも? 【肌悩み別】コンシーラーの色の選び方まとめ

2024.02.25

コンシーラーの選び方は人それぞれです。今回は色を基準にする選び方にスポットライトを当てていきます。コンシーラーの色味がアイテムを選ぶ上で重要になってくるのはどうしてなのか?詳しくご紹介していきましょう!悩み別にコンシーラーのベストな色を見極めていきます。

  1. コンシーラーの「色」が重要なワケ
  2. 【悩み別】コンシーラーの色の選び方~クマ~
  3. クマ消しコンシーラーのテクスチャー
  4. 【悩み別】コンシーラーの色の選び方~ニキビ・ニキビ跡~
  5. 【悩み別】コンシーラーの色の選び方~シミ~
  6. 【悩み別】コンシーラーの色の選び方~ほくろ~
  7. 失敗しないコンシーラーの選び方
  8. コンシーラーの口コミは信じすぎない
  9. ネット注文は失敗の可能性大
  10. 悩み別コンシーラーの選び方を今日から実践!
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コンシーラーにはカラーバリエーションがあります。最もメジャーなのはベージュですね、ただベージュにもライトベージュ~ダークベージュまで幅広く種類豊富です。また暖色系だとオレンジ・イエロー、寒色系だとグリーン系のコンシーラーもよく販売されています。
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これらのコンシーラーの色は適材適所で、悩み別で使うべきタイミングが異なるということを覚えておきましょう。つまり「この肌の悩みをカバーするにはこの色!」というのがだいたい決まっているということです。
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間違った色をチョイスしてしまうと、コンシーラーの機能を100%引き出せずにメイク映えもしなくなってしまいます。自分の悩みに最適な色味のコンシーラーをチョイスすることが、コンシーラーを使いこなすポイントなのです。
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まずはクマを隠すためのコンシーラーの色の選び方をご紹介しましょう。クマにも大きく分けて3種類あって、それぞれに合ったコンシーラーの色を選ぶ必要があります。しっかり色を使い分けていけば、効果的にクマ消しすることができます。

青クマ

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目の下に青っぽくできてしまうのは青クマです。上を向いたときにクマが若干薄くなる場合、青クマであることが多いといいます。判断の目安にしてみてください。
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青クマは血行不良が原因でできてしまうクマです。睡眠不足や疲労がたまっている状態だと、青クマができやすいので注意してください。青クマを隠すのにいちばんおすすめなのは、オレンジ・イエローベースのコンシーラーです。
暖色系の色味のコンシーラーを目の下にムラなくつけることで、青クマをきれいに消すことができます。ぜひ使ってみてください。

黒クマ

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黒クマは目の下がたるんでしまったときにできるクマです。クマというより、影になっていて黒ずんで見える…という言い方もできますね。黒クマ解消にはパール配合のコンシーラーやハイライト効果のあるアイテムを使ってください。
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色味というより、「光で影っているところをライティングする」というようなイメージです。コンシーラーの選び方の参考にしてみてくださいね。

茶クマ

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目の下が色素沈着を起こしている場合は、ベージュ色のコンシーラーを使ってください。色素沈着由来は茶クマと呼ばれるものですが、ベージュのコンシーラーを使うことで、薄く見せることができます。
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あまり明るすぎるベージュを使うと目の下が変に浮いてしまいますので、ダークベージュのコンシーラーを使うのがおすすめ。ダークベージュコンシーラーはシミ隠しなどにも効果的に使えるので、一本あるととても重宝しますよ!
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3種類のクマそれぞれに効果的なコンシーラーの色味をご紹介しましたが、できればテクスチャーも注目してアイテムを選んでみてください。クマカバーにおすすめなのは、クリームタイプやスティックタイプのコンシーラーです。リキッドタイプだとカバー力が足りずにクマを隠しきれないかもしれません。
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お次はニキビ・ニキビ跡隠しにおすすめのコンシーラー。基本的には自分の肌よりも少しくらいトーンのコンシーラーをチョイスするのがベストです。暗めのベージュをニキビやニキビ跡にのせることで、不自然にならずきれいに難点をカバーリングできるでしょう。
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ただ赤みを伴うニキビの場合は、グリーン系のコンシーラーを使うべきです。コンシーラーの色味と肌の赤みが中和してニキビを目立たなくしてくれます。ただ炎症を起こしている場合はコンシーラーを使わないようにしてください。ニキビが悪化してしまいます。
ちなみに薬用成分が配合されているコンシーラーというのも販売されていますので、治療しながらコンシーラーでニキビを隠したい方はそういったアイテムを活用してもいいかもしれませんね。
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シミを隠すためにコンシーラーを使っているという方は多いでしょう。シミ隠しもニキビ同様、自分の肌よりも暗めのトーンのコンシーラーを使ってください。明るい色をのせてしまうと、その部分だけ変に浮いてしまうので注意が必要です。
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広範囲の薄いシミを隠したいときには、リキッドタイプのコンシーラーを使うようにしてください。そしてピンポイントの濃いシミをカバーするには、スティックタイプやペンシルタイプのコンシーラーがおすすめです。
目元や口元などはヨレやすいので、テクスチャーが固めのコンシーラーを使った方がいいかもしれませんね。化粧下地をしっかり塗ってからコンシーラーを使えば、乾燥を防ぐこともできます。
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ほくろを隠したいと思っている方は、できるだけカバー力重視でコンシーラーを選んでみてください。他の悩みよりも隠れにくいほくろは、十分なカバー力を持ったコンシーラーでないと対応できません。
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色味はベージュがおすすめ。スティックタイプのカバー力高めのベージュコンシーラーをぜひ使ってください。またほくろを濃くしないためにも、UVカット成分が配合されているものを選ぶのがいいでしょう。
最後にできるだけ失敗しないコンシーラーの選びについて言及していきましょう。気になるコンシーラーがあったから買って使ってみたけど合わなかった…ということがないように、ぜひ選び方のポイントを押さえておくようにしてください!
コスメの口コミサイトはネットを開けば山のようにあります。口コミを参考にして買うメイクアイテムをチョイスするという女性も多いでしょう。しかし口コミやネットの評判は、あくまで参考にする程度にとどめておくのが重要です。
「このコンシーラーがよかった!」と高評価がつけられていても、それはその人の悩みにコンシーラー が合っていただけ。あなたの悩みをキッチリ解消してくれるかは分かりません。口コミは信じすぎず、やはり悩み別コンシーラーの選び方を参考にする方がいいです。失敗は少なくなります。
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最近はネットでコスメを注文できる便利なサービスが普及してきましたね。そういったツールを活用するのはけっこうですが、コンシーラーをネット買うと失敗するリスクが高まるので注意が必要です。
コンシーラーは自分の肌に合っているか、塗ってみないと分かりません。とくにベージュ系の色味は同じ「ベージュ」という表記でもアイテムによって差があることが多いです。
買って届いていざ肌に塗ってみたら想像していた仕上がりと違った…悩みをまったく隠し切れなかった…ということにもなりかねません。コンシーラーはできるだけ店舗で美容部員さんのアドバイスを聞きながら選ぶようにしましょう。
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コンシーラーは色を中心に、悩み別で選んでいくのがいいということが分かっていただけたでしょうか?失敗しないコンシーラー選びのためには、店舗へ行ってしっかり色を確認してから購入しましょう。
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最適な色のコンシーラーを使えば、あなたの悩みも解消にどんどん近づいていきます。メイクの仕上がりを完璧するためにもしっかり悩み別コンシーラーの選び方を頭に入れていきましょう!いちばん効果的なコンシーラーを使って悩みをカバーするのがベストです。