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アンチエイジング

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ハチミツの食べ過ぎは太る? 下痢やニキビなどの副作用も本当なの?

2024.02.25

【はちみつ】は栄養素がたっぷり入ったスーパーフードで、毎日食べると健康にもよいと言われています。しかし、食べ過ぎてしまうと太るや下痢・ニキビなど副作用も⁉今回は、食べ過ぎで下痢・ニキビなどの副作用があると言われるはちみつについて紹介していきたいと思います。

  1. 【はちみつ】を食べ過ぎると副作用が⁉
  2. はちみつを食べ過ぎると下痢になる⁉
  3. はちみつを食べ過ぎるとニキビが悪化⁉
  4. はちみつのダイエット効果
  5. はちみつで置き換えダイエット
  6. 【はちみつ】 ダイエット以外の効果とは
  7. 食べ過ぎ注意‼ はちみつ摂取時の注意事項
  8. 生はちみつでアレルギー⁉ 原因と対処法
  9. はちみつは花粉症に効果アリ⁉
  10. 効果的な摂取法ではちみつ健康生活を送ろう♪
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栄養豊富でスーパーフードとも呼ばれるはちみつ。そんなはちみつですが、その効能は美肌・ダイエット・健康・アンチエイジングなど様々。
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最強のはちみつ・・・しかし、食べ方を間違ってしまったり食べ過ぎてしまうと逆に太る原因になってしまうことも。はちみつを食べ過ぎるとニキビが悪化したり下痢になってしまうこともあります。
スーパーフードのはちみつを上手に使って美肌・ダイエット・健康を手に入れましょう!
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はちみつを食べ過ぎると下痢になる?

食べ過ぎると太る原因になってしまうといわれるはちみつ。その他にも、はちみつには保湿作用があり食べ過ぎるとお腹がゆるくなって下痢を起こすことがあります。いくら体に良くても、食べ過ぎには気をつけるようにしましょう。
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はちみつの食べ過ぎでニキビが悪化⁉

食べ過ぎると太る原因になったり、下痢をしてしまうことのあるはちみつ。そんなはちみつですが、食べ過ぎるとニキビが悪化するとも・・・
本来は美肌に効果があるはちみつ。はちみつパックも人気でニキビなどに効果があるといわれています。注意したいのが、ニキビのケアに使うはちみつは【非加熱】のものを使用すること。
加熱用のものは、ビタミンなどがなくなっているので効果がありません。

はちみつでニキビを治す方法とは

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砂糖の代わりにはちみつを使うようにします。1日で大匙2杯くらいのはちみつを摂取するようにしていけば大丈夫です。食べ方のおすすめとして、ヨーグルトの中に入れて食べるほうほうがあります。
これらを一か月ほど継続してみて効果がないようならはちみつを摂取するのを控えることも大切です。
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たくさんの栄養素を含んでいるはちみつ、はちみつにダイエット効果があると言われているのをご存知でしょうか。ではなぜはちみつを食べるとダイエットになるのか・・・気になる理由やダイエットの方法などを紹介したいと思います。

ダイエットにどんな効果があるの?

はちみつにはフィズス菌を増やす効果があるので、便秘解消などの腸内環境を整える働きがあります。また、体を温める働きもあるので冷え性改善にも役立ちます。
どちらもむくみ防止に有効で、ダイエット効果が期待できると言われています。はちみつの中に含まれているグルコン酸は短鎖脂肪酸の一種で、肝臓に入ると【脂肪】【糖】を同時に燃やすことができます。
太る原因であるカロリー消費を効率良くできるので、ダイエット効果がさらにあがることに…はちみつは体を温める効果がありその逆で普段使っている白砂糖は体を冷やす食べ物と言われています。
おすすめのダイエット法として、白砂糖のかわりにはちみつを使う【置き換えダイエット】。はちみつのカロリーは、白砂糖に比べると2/3ほど…それで同じくらいの甘さを得ることができるんです。
はちみつの甘さを例えると、白砂糖大さじ1杯ははちみつ小さじ1杯と同じ。調理などで同じ甘さを得るならはちみつのほうが低カロリーで、ビタミンやミネラルなどの栄養素も同時に摂取することができます。

はちみつで代謝UP!

■薄切りにしたレモンをはちみつでつけておいてお湯などで溶かして飲むと体が温まり代謝がアップします。はちみつレモンは、朝に飲むと代謝アップに効果的!

【寝る前にはちみつダイエット】とは

■はちみつを夜寝る前にスプーン1杯摂取すると、脂肪燃焼効果がアップして寝ている間に脂肪を燃焼することができると言われています。
寝る前にはちみつを摂取するだけで痩せることができる理由は、はちみつの快眠効果により上質な睡眠をすることで成長ホルモンの分泌を促進するため。
成長ホルモンには脂肪を燃焼させる働きを活発にする働きがあるので寝ている間にカロリーを消費することができるのです。

寝る前にはちみつダイエットのやり方

やり方は、寝る一時間前に大さじ一杯のはちみつを摂取すること。この時【食事は就寝前の2~3時間前に済ませる】【夜は炭水化物を控える】ことがポイントになります。
間違ったダイエットをすると逆に太る原因になってしまうので、ダイエットをする際はきちんと注意事項を守りながらやっていくようにしましょう。

食べ過ぎには要注意‼

はちみつには糖質も含まれているので【夜ごはんに炭水化物を控える】ことは重要なポイントです。寝る前にはちみつダイエット中に、炭水化物を多く摂ると糖質過多になり逆に太ることにつながってしまいます。
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はちみつは、スーパーフードと言われるくらい体によい栄養素がたくさん入っています。正しく食べればダイエット効果はもちろん、その他の効果も期待することができるんです。
はちみつの、ダイエット以外で期待できる効果と食べ方を紹介したいと思います。※体質によって(効果はもちろん)合う・合わないなどがあるので注意してみてくださいね。

ダイエット以外にも様々な効果が!

はちみつに期待できる効果としては【美白】【冷え性改善】【便秘解消】【アンチエイジング】【薄毛対策】【美肌】などがあります。美容はもちろん、アンチエイジングにも…薬やサプリを食べるより美味しくてヘルシーですよね。美肌に良いといわれるビタミンBなどミネラルもたっぷり入ったはちみつ。
男性にも嬉しい薄毛予防などの効果もあるとされています。毛髪の成長に関わる成長ホルモンの促進に効果があるので抜け毛などが気になる人は試してみると良いかもしれません。

効果の出るはちみつの食べ方

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毎日 ティースプーン1杯ほどのはちみつを食べるようにすること。たったこれだけで、アンチエイジングや美肌・美白・・・など上記の効果を得ることができると言われています。
注意したいのが、はちみつも体質によっては効果に差がでてくることもあります。はちみつでアレルギー症状がでてしまう人もいるかもしれないので、注意して食べるようにしましょう。
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はちみつを食べ過ぎると?

いくら生はちみつが美肌や健康に良いといっても、食べ過ぎは良くありません。はちみつの効果や効能は、食べ過ぎてしまうと太る原因になるなど逆効果になってしまうことも。
はちみつも、人によっては副作用や効果の差があることも…はちみつアレルギーの人などは特に気をつけなければいけません。そこで、はちみつの副作用や注意点についてまとめて紹介していきたいと思います。

はちみつ摂取時の注意事項

はちみつアレルギーの人はもちろん、1歳未満の赤ちゃんにもはちみつ摂取は禁止。生はちみつにはボツリヌス菌という細菌が入っていることもあります。
免疫力のない小さな赤ちゃんが摂取するとボツリヌス症になってしまう可能性があります。1歳を過ぎたらはちみつを摂取しても大丈夫なので、大きくなってからスーパーフードのはちみつを食べさせてあげましょう。

太ってしまう

はちみつにも糖質が含まれているので、食事などで糖質を多くとってしまうと逆に糖質過多になり太ってしまうことになります。
ダイエット中にはちみつを食べても、夜に通常通りのご飯の量を食べてしまうとはちみつの糖質のぶんが多めに…ダイエット中は炭水化物を控えてはちみつで代用するようにするのが無難です。
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はちみつでアレルギー⁉

健康に良いと言われる生はちみつにも、人によってはアレルギーを引き起こしてえしまうことがあります。では、気になる生はちみつのアレルギー症状や原因・予防法についてチェックしていきましょう。

アレルギーの原因① 花粉

生はちみつの中に含まれている花粉が原因の場合もあります。はちみつの蜜の中に花粉が含まれている場合!それを花粉症などの人が食べると・・・恐ろしいことになりますよね。

アレルギーの原因② ミツバチの分泌物

ミツバチの分泌物とは【花粉】【ミツロウ】【蜂毒】【ローヤルゼリー】【生はちみつ】【プロポリス】【蜂の子】など。これらの分泌物に対するアレルギー反応がある人は極わずかと言われていますが、アレルギーのある人は生はちみつ自体を食べることができません。
ミツバチ自体がアレルギー源になっているので食べることができないのです。食べるだけでなく、化粧品など皮膚から吸収されるのもNGなので、ミツロウやローヤルゼリー・プロポリスなど美容に良いとされるものも気を付けるようにしましょう。

アレルギー症状① 喉の痛みなど

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口のまわりや口の中などがピリピリしたり喉がイガイガしたりなど違和感があることも。喉が痛いのと同じく吐き気がすることもあるので注意が必要です。

アレルギー症状② 蕁麻疹・かゆみ

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身体に蕁麻疹が出てしまったり、かゆみがおきてしまうことも…これらの症状は食物アレルギー全般に多いものです。症状がでたらすぐに食べるのをやめて病院に行きましょう。

アレルギー症状③ アナフィラキシーショック

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上で述べた蕁麻疹や喉の痛みなど、これらの症状が体調不良な時に起こるとさらに悪化することがあります。有名な【アナフィラキシーショック】と言って、テレビなどでもよく聞いたことがある有名な症状です。
アナフィラキシーショックは、食べた瞬間にすぐ全身に症状が出てしまうのが特徴で意識がなくなったり呼吸困難になったり全身に痙攣をおこすことがあるアレルギー症状です。
最悪の場合は、命を落としてしまうこともあるので、異常を感じたらすぐに病院に行くようにしましょう。

生はちみつアレルギーの予防法

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はちみつアレルギーの一番の予防法は【家から無くす】こと。お菓子や調味料・食材などすべての原材料をチェックして生はちみつが含まれていないものを使用するようにしましょう。
化粧品などでも、生はちみつを使用したものを使っている人は痒み・かぶれなどの症状がでたら使用を中止すること!
花粉症の治療などにも生はちみつが効くといわれていることもあり、生はちみつを食べ続けている人もいるかもしれません。しかし、それで遅延アレルギーになってしまうこともあるので注意してくださいね。
遅延アレルギーとは、摂取時は何ともないのに食後1~2時間後などに症状が出てくるものを言います。はちみつだけでなく、全てにおいて言えることですが食べ過ぎには注意しましょう。
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はちみつには、花粉症の原因【ヒスタミン】を抑える効果があります。生はちみつを毎日少しずつ食べることで花粉への免役・抵抗力をつけていくという治療法もあるほど。

花粉症の薬の副作用にもはちみつが効く‼

花粉症に苦しむ人は、ほとんどの人が薬を使用していると思います。けれど、薬は時に副作用を伴うこともあるので注意が必要ですよね。花粉症の薬の副作用は、眠気・集中力低下・喉の渇きなど個人差があります。

はちみつで花粉症対策!

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症状がでたら、綿棒の両面に少量のはちみつをつけて鼻腔の奥に塗る。塗った後は、しみたり鼻水・くしゃみがたくさん出てきます。それらが落ち着いたら繰り返しはちみつを塗るようにしていきましょう。
目が痒い場合も同じくはちみつを綿棒につけて目じりに直接塗ります。塗るのが怖い場合は同じ量のはちみつを水でといて目薬を作って点眼してもOKです。
※鼻・目の周りなどが痒くなったりかさついてきたら同じくらいの量の水で溶いたはちみつを塗ります。マスクを使うのも有効です。他にも【はちみつを毎日、朝昼晩・空腹時に食べる】ことを継続していくようにします。
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※おすすめのはちみつは【マヌカはちみつ】の数値の高いもの。症状を軽くする効果も早まります。
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使い方を間違ってしまうと、太る原因にもなってしまうはちみつ。正しく使えばダイエットや美肌・健康・アンチエイジングなど様々な悩みの解決をしてくれるありがたい食材です。
アレルギー症状を引き起こしてしまう人は注意が必要ですが、それ以外の人ははちみつの適正量を守って健康的なはちみつライフを送ってみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://i.epochtimes.com/assets/uploads/2015/04/1404091049022483-600x399.jpg