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ネイルオフを自分でするなら?100均やおすすめの除光液をご紹介!

2024.02.25

女性のきれいに装った指先やネイル。仕上がり直後のきれいな状態をいつまでも保てるとよいのですが、いつまでもオフせずそのまま・・・、というわけにはいかないですね。こちらでは「ネイルオフを自分でするなら?100均やおすすめの除光液」をご紹介していきます。

  1. ネイルオフはどうしてる?
  2. ネイルオフと言えば除光液?
  3. 間違ったネイルオフをしないように気をつけよう
  4. 無理やりオフするのは厳禁
  5. 100均の除光液でネイルオフ
  6. ジェルネイルは専用品を?
  7. 100均のジェルネイルリムーバー
  8. 指を入れるだけでネイルオフできる100均アイテムまで!
  9. 除光液いらずでネイルオフ
  10. キャン★ドゥの「ピールオフマニキュア」とは
  11. アルミホイルでネイルオフ
  12. ジェルリムーバーパックでネイルオフ
  13. まとめ・気軽に安全にネイルを楽しもう
せっかくきれいにした爪を自分でネイルオフするって、何だかしのびない気持ちですね。今は, じかに爪に塗るネイルカラーにネイルチップ、ジェルネイルやネイルシールなど、指先をおしゃれに彩る方法はたくさんあります。ネイルのオンオフ、どちらも自分でやりやすい方法を見つけて、気軽にお洒落を楽しみたいところですね。
自分でもネイルオフする、というと真っ先に思い浮かぶのは除光液でしょうか。ツンとするような匂いが苦手だったり、爪にしみるような感覚を覚えて、除光液を敬遠しがちな方もきっといらっしゃることでしょう。除光液もさまざまなメーカーから沢山発売されていますが、除光液以外にも自分でネイルオフする方法があります。では以下で早速、詳しく見ていきましょう。
あなたはマニキュア派ですか、それともジェルネイル派ですか。除光液でどちらも落とせると思っていませんか?除光液で落とせるのは「あくまでマニキュアのみ」なのはご存知でしたか。自分でオフするのは同じだから、と感じてしまう方もいるでしょうが、除光液でのジェルのオフは爪や肌への悪影響が心配されるので控えましょう。
爪は「ケラチン」という、たんぱく質の一種からできています。硬そうですが、爪って実は割けやすいってご存知でしたか。例えばジェルネイル。部分的にはがれてきたからと、手ではがすのは頂けません。間違ったオフの仕方をしていないか、確認してみましょう。

そもそもジェルネイルとは

ジェルネイルは「ジェル」という液体を爪に塗り、UVライトまたはLEDライトを当てて固くすることで仕上げるネイルです。ジェルは、トロトロで粘液状の合成樹脂製です。このジェルには光をあてると、固まる成分が含まれています。ジェルネイルは固まると、ツルツルになるので「この質感が好き!」という声も多いようです。すぐにトイレになる行けたり、子どものを抱っこや食器洗いをしても平気です。
ただしジェルネイルは、間違ったネイルオフをすると爪にトラブルが起こります。白くカサカサになった爪は見ているだけでも可哀そうです。せっかくだったら自分で落とすにしても、爪をいたわってあげたいものです。もしジェルを剥がしたら、一層目が持っていかれてしまいます。きれいに剥がれるわけではなく、所々剥げるので触るとザラザラですし、見た目が悲しくなってしまいます。
例え、爪とジェルの間に隙間ができてむけてきても、決してはがしてはいけません。爪の構造は3層からできており、仮に無理にはがすと、一番上の爪の層まで一緒にはがしてしまいかねません。無理にだけは絶対やめましょう。
今や100均は何でもあると言っても大げさではないくらい、たくさんの種類の商品がずらっと並んでいます。ダイソーやセリア、キャン★ドゥなど各100均でネイル関連のグッズも多数揃っているので、一度じっくり覗いてみるのもよさそうです。好みによって使いやすい100均も違うでしょうが、この機会に比べてみるのも楽しそうですね。
ネイルをオフするのですから、どんなタイプのネイルでも落とし方は同じなのでは?というところですが、それぞれの方法に合ったオフの方法を取らないと、爪が痛んでしまいます。爪も体の一部ですから、薄くなったり割れやすくなっては悲しいですね。仮にネイルを塗らなくても、爪やすりで磨いてあげるだけでも爪はキレイになるパーツですが、いたわってあげたいものです。
100均で、ジェルネイル専用のリムーバーさえ手に入ります。100均の商品の品ぞろえの豊富さには、本当に脱帽します。お手頃な値段で、専用のアイテムまで買えるのは本当に有難いですね。
D-UP(デイーアップ)の「ネイルポリッシュリムーバー EX 」は、ジェルネイルもマニキュアも落ちるそうです。コットンに含ませて少し長め(1分くらい)押さえてからオフするのがポイントですが、他の除光液では落ちなかったラメが落ちたという声もあるので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
ダイソーの「ネイルキス」は、リピーターも多いようです。何と言っても「容器に指を入れるだけ」の手軽さが受けているのでしょう。
ネイルカラーをした指を容器に突っ込んで数秒待ったら、容器を軽く回すだけというシンプルな手順です。ボトルカラーは3色あって、ローヤルゼリーやシルクのエキスなど配合されているものの違いで色分けされているそうです。デザインも可愛くて、つい試してみたくなりそうですね。
マニキュアなのに除光液いらずで、ぺりっとはがせるタイプの商品が100均にあるなんて、そんな話題を耳にしたらびっくりですね。はがしても爪が痛まないと好評のようですが、どんな商品なのでしょうか。
キャン★ドゥの「ピールオフマニキュア」は100均のプチプラ商品ですが、人気も品質も好評のようです。爪に塗って乾かしたら根本からはがすだけなんて、手順も簡単で気軽にトライできそうですね。
キャン★ドゥの「ピールオフマニキュア」は第1弾から第3弾まであるそうです。カラーバリエーションの豊富さに、ただ驚きですね。基本の原色シリーズに加えてラメタイプ、パールタイプまで3つの展開です。並べてみると絵の具のパレットのようにきれいですね。
ジェルネイルをオフする時、厳密にいえばアルミホイルは「包む」ために使います。その際に必要なものは①ジェルネイル専用リムーバー②アルミホイル(5cm角くらいを10枚)③爪のサイズにカットしたコットン④ハンドクリーム・ワセリンです。必要に応じて、ピンセットや爪やすりを用意するのもよいでしょう。

自分でも気軽に

ジェルネイルのオフの手順としては、①爪周囲の皮ふに、ハンドクリームやワセリンを塗り、皮ふを保護する(省略可)②カットしたアルミホイルの上にコットンを置き、リムーバー液を垂らす③指の両サイド~上部の順にを包み、10分以上放置すると、ジェルネイルがふやけてくる⑤ピンセットやスティックなどで、はがすように取り除けば完了です。
「ローロ」のジェルリムーバーパックは、1つで3つの機能を果たすとうたわれている商品です。リムーバー、コットンん、アルミの役割を一手に引き受けてくれます。使い方は①ハサミで切る②シールをはがす③指を入れる折り曲げて10分以上放置する、というシンプルステップです。1箱で約20回くらいで¥2,000前後で買えるようです。
incoco(インココ)とは、ファー・パク氏によって開発された「シート状マニキュア」です。ブラシで塗ったり乾かす手間がいらない「貼るマニキュア」なのです。普段用やお仕事用はもちろん、特別なシーン向けのゴージャスタイプのものやシーズンごとの新作など、バリエーションも豊富です。
日々、仕事や家事に追われる女性にとっては「貼るだけ」というのは嬉しいですね。でもオフする時は除光液でOKなのです。ですがお風呂に入ると、1枚がそのままスルン落ちてラクだったという声もあるようです。自分に合ったかたちでネイルを楽しんでくださいね。