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ネイルべっ甲のやり方が知りたい!トレンドのデザインはピンク?

2024.02.25

べっ甲ネイルをやったことがありますか?ピンクのべっ甲ネイルがトレンドになっています。この記事では、べっ甲ネイルのデザインややり方、ネイルシールを使ったやり方をご紹介しています。いち早くピンクのべっ甲ネイルを取り入れて、指先までトレンドを楽しみましょう。

  1. べっ甲ネイル?
  2. 真似したいべっ甲ネイルのデザイン
  3. べっ甲ネイルのやり方―準備するもの
  4. べっ甲ネイルのやり方―ベースを塗る
  5. べっ甲ネイルのやり方―色を重ねる
  6. べっ甲ネイルのやり方―色を混ぜる
  7. べっ甲ネイルのやり方―トップコートを塗る
  8. べっ甲ネイルのポイント
  9. べっ甲ネイルをシールでやるには
  10. べっ甲ネイルでトレンド感満載♡
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どうやら、べっ甲ネイルが流行っているらしい?トレンドのデザインはピンク?こんな気になる情報、さっそくチェックしなくちゃいけませんね。この記事では、真似したくなるべっ甲ネイルのデザインをご紹介します。べっ甲ネイルのセルフでのやり方や、ネイルシールを使ったべっ甲ネイルのやり方もご紹介するので、ぜひセルフネイルでも実践してみてくださいね。べっ甲ネイルで、指先までトレンド感満載になりましょう♡
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まずは、べっ甲ネイルにはどんなデザインがあるのか見ていきましょう。そもそも「べっ甲」とは、ウミガメの一種であるタイマイの甲羅の加工品のことです。透け感のある色で、斑点のような模様が特徴的です。落ち着いていて品がある雰囲気になるので、どんな方にもおすすめです。秋や冬によく見るべっ甲柄ですが、べっ甲の色によっては春や夏でもべっ甲ネイルを楽しめます。ピンクのべっ甲ネイルで季節に関係なく可愛い指先を目指しましょう。
こちらはマーブル感の強いピンクのべっ甲ネイルです。涼しげな雰囲気で良いですね。ヌーディーカラーとべっ甲の相性も良いです。こんなデザインなら普段のネイルにもぴったりではないでしょうか。中指の爪の根本に添えられたゴールドのワイヤーもおしゃれです。
こちらは透明感のあるピンクのべっ甲ネイルです。この透明感は夏にもぴったりですね。短い爪にもべっ甲ネイルはよく似合います。べっ甲ネイルは色の混ぜ方によってさまざまな印象に変わります。ぜひ、あなただけのべっ甲ネイルを見つけてくださいね。
こちらは赤色のべっ甲ネイルです。中指の爪の根本に付けられたストーンがアクセントになっていておしゃれですね。赤色のべっ甲が暗くなりすぎず、上品な印象を出してくれています。落ち着いた色のべっ甲ネイルは大人の女性にぴったりです。和服との相性も良さそうですね。
こちらはホワイトと薄いピンクの中にべっ甲がアクセントになっています。1本ずつだけべっ甲を取り入れるのもおしゃれですね。このように1本ずつだけべっ甲ネイルを取り入れる場合は、べっ甲以外のデザインはシンプルにするとべっ甲の良さが引き出されます。メリハリのあるネイルを楽しめますね。
こちらはべっ甲ネイルと塗りかけネイル、ワイヤーネイルを組み合わせています。3種類のネイルを組み合わせていますが、ひとつひとつがシンプルで透明感のあるネイルなので、お互いの良さを引き出し合っていますね。透明感があるので夏にぴったりのネイルではないでしょうか。
こちらはビビッドピンクのべっ甲が印象的なネイルです。全体がピンクでまとめられていて、べっ甲の大人っぽさとピンクの可愛さの両方が感じられますね。とてもツヤ感があるので透明感のある印象を与えてくれます。こんなデザインなら、季節を問わず楽しめそうですね。
こちらは親指と薬指がピンクのべっ甲ネイルになっています。他の指の落ち着いたネイルとあわせて、べっ甲ネイルが良いアクセントになっていますね。べっ甲の色をかなりぼかしているので、派手すぎないのがポイントです。ピンクも可愛い感じのピンク色なので、他の指のシンプルなネイルとのギャップも楽しめますね。
こちらはフットネイルです。ビビッドピンクのべっ甲がおしゃれですね。ラメも入っているので、キラキラしていて夏にぴったりのフットネイルですね。ビビッドピンクのべっ甲ネイルはフットネイルにもおすすめです。こんなおしゃれなネイルがサンダルからのぞいていると、とても可愛いですよね。また、海やプールへ出かける際のフットネイルを、ビビッドピンクのべっ甲ネイルにしてみるのはいかがでしょうか。
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一見難しそうなべっ甲ネイルですが、実はセルフでも簡単にやることができます。べっ甲ネイルのやり方をチェックしていきましょう。準備するものは、ベースコート、ベースになる色と混ぜる色のネイルカラー、色を混ぜるための筆、トップコートです。べっ甲ネイルも、いつものネイルと同じものを準備すれば良いので、準備も簡単ですね。ネイル用の筆を持っていない方は、これを機にネイル用の筆を購入してみましょう。べっ甲ネイル以外でも使うことができます。
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まずは、爪を整えてベースコートを塗りましょう。ネイルカラーの発色を良くしたり、爪への色素沈着を防ぐためにもベースコートは必要なアイテムです。
ベースコートが乾いたら、べっ甲ネイルのベースになる色を塗ります。べっ甲ネイルは透け感が大事なので、あまり重ね塗りしないようにして、透け感があるように仕上げましょう。
ベースとなる色が乾かないうちに、色を重ねます。深い赤などの色を選ぶと、ピンクのベースカラーとよく合います。ドットを意識して色を置いていくとうまくいきます。
重ねた色を混ぜていきます。色がうまく混ざるよう、ネイルポリッシュの筆ではなく、専用の筆で混ぜると良いです。まだら模様が残るように、混ぜすぎないように注意しましょう。混ざり方によってべっ甲ネイルの印象が変わってくるので、自分の理想のべっ甲ネイルになるように調整しましょう。
カラーが乾いたらトップコートを塗りましょう。トップコートを塗ることでツヤが出るので、透け感が大切なべっ甲ネイルには欠かせない工程です。
下の記事では、トップコートが紹介されています。べっ甲ネイルにもぴったりなトップコートを探してみてくださいね。
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べっ甲ネイルにもさまざまなやり方があります。上でご紹介した以外にも、ベースカラーを乾燥させてから複数の色を乗せていくやり方もあります。2~3色を使って、華やかなべっ甲ネイルにしたい時におすすめの方法です。
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ジェルネイルの場合は、ベースカラーを塗ってから硬化し、色を重ねていくと良いでしょう。ジェルネイルはすでにツヤがありますが、ジェルネイルの場合でもトップコートを塗ることをおすすめします。トップコートを塗っていることでネイルのもちの良さにもつながります。
べっ甲のネイルシールは百均でも販売されています。べっ甲ネイルシールの使い方はとても簡単です。シールを爪に合わせてカットし、フィルムを剥がして柄の部分を爪に貼り付けます。水を含ませたティッシュや綿棒でシールの全体を濡らし、台紙を剥がしていきます。シールを爪に貼れたら水分を拭き取り、トップコートを塗って完成です。
べっ甲ネイルも、ネイルシールがあれば簡単にできますね。シールなので、爪全体に貼るだけでなく、自分の好きな形に切って貼ることもできます。デザインの幅が広がりますね。
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べっ甲ネイルの魅力が伝わったでしょうか。一見難しそうなべっ甲ネイルですが、実は意外とセルフでも簡単にできるということがわかりましたね。ネイルシールもあるので、簡単にべっ甲ネイルを取り入れることができます。べっ甲ネイルは十人十色のべっ甲柄があります。ぜひ、自分だけのべっ甲ネイルを作ってみてくださいね。べっ甲ネイルで、指先までトレンドを意識しておしゃれを楽しみましょう!
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