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ネイルバッファーが欲しい!使い方やおすすめのグリッド数まで解説!

2024.02.25

ネイルバッファーとは?自宅でネイルケアしたいけど、どんなネイルバッファーがいいのか、グリッド数や種類もたくさんあって、どれを選んだらいいか迷いますよね?そんな悩める女性たちのために、ネイルバッファーの違いや使い方、おすすめ商品まで詳しくご紹介していきます!

  1. ネイルバッファーとは?
  2. 【ネイルバッファーとは?】バッファーはセルフネイルの必需品!
  3. 【ネイルバッファーとは?】ネイルバッファーのグリッド数って何?
  4. ネイルバッファーのおすすめのグリッド数は?
  5. ネイルバッファーを使ったバッファリングとは?
  6. ネイルのバッファリングに必要な道具
  7. バッフィング時のネイルバッファーの使い方
  8. ネイルバッファーの使い方で注意する点
  9. おすすめ!人気のネイルバッファー
  10. バッファーと一緒に使いたい!おすすめネイルオイル
  11. ネイルバッファーを使って美爪を手に入れよう!
そもそも、ネイルバッファーとはどんなものかご存知ですか?ネイルバッファーとは簡単に言うと、爪の表面のデコボコを滑らかにするための道具です。よく見る爪ヤスリと違って弾力性があるので、力を入れずに爪表面を優しく削ることができるんです!
ネイルバッファーで爪の表面を磨いてあげることで、自爪がきれいになるだけでなくネイルも長持ちするので、自宅でセルフネイルを楽しむ人にとっては必要不可欠な道具なんです!表面がデコボコのままだとポリッシュが塗りにくくなり、せっかく頑張って塗っても仕上がりがイマイチになってしまうんです。
バッファーにはグリッド数と呼ばれるものがあり、このグリッド数が少なければ少ないほど目が粗くなるんです。つまりバッファーのグリッド数とは目の粗さを表しているんです。バッファーのグリッド数は180~280と幅広く揃っています。

自爪を綺麗に磨きたいとき

自爪のお手入れをするなら220Gと280Gの2本使いがおすすめです!最初は目の粗いほうでざっくりと削っていき、次に目の細かいほうで整えるように削っていくときれいに仕上がります。

ジェルネイルをつける前のサンディングをするとき

ジェルネイルやスカルプをつける際に、爪表面にデコボコをつけることでベースジェルを密着させて持ちをよくするための下処理のことを、サンディングと言います。サンディングでは、わざと爪表面を傷つけたいので100~180の粗めのグリッド数がおすすめです!
バッフィングという言葉を聞いたことがありますか?バッフィングとは、バッファーを使って爪表面を削り、光沢を出す作業のことをいいます。表面を削ってあげるだけで、上の写真のように自然な光沢が生まれ、マニキュアを塗らなくても綺麗な爪を作り出すことができるんです!

①バッファー

ソフトファイルと呼ばれることもある爪表面を削って滑らかに整える道具です。柔らかくクッション性があるので、爪全体を優しく包み込むように削ってあげることができます。

②シャイナー

バッファーで削った爪の表面にツヤを出すための道具です。シャイナーには裏表があり、目の細かな面で光沢を出すための最終段階の削りを施し、裏面でピカピカに仕上げます。

③ネイルオイル

バッフィングをする際にあらかじめ爪に塗っておくことでバッファーの滑りを良くしたり、オイルが浸透してより自然なツヤを出すことができるんです!

あると便利な3Wayバッファー

バッファーとシャイナーが一体化した商品で、面倒な持ち替えをすることなくスムーズに作業ができるのでおすすめですよ!ぜひ探してみてください!

【使い方】①爪表面を滑らかにする

目の粗いバッファーで爪全体のデコボコを取り除くように削っていきます。この時、力を入れすぎないように注意しながら、軽く滑らせるようにするのが正しいバッファーの使い方です。また、事前にネイルオイルを塗っておくとオイルが浸透して綺麗なツヤが生まれますよ!

【使い方】②目の細かいバッファーで表面を滑らかにする

爪全体のデコボコがなくなってきたら、目の細かいバッファーに持ち替えてさらに滑らかになるまで磨きます。バッファーは素早く動かして丁寧に磨くことが、綺麗に仕上げるポイントです!

【使い方】③シャイナーでツヤを出す

最後はシャイナーを使って爪表面に光沢を出します。綺麗なツヤを出すためには、シャイナーをできるだけ爪に密着させながら動かすことが重要です!仕上げにネイルオイル塗って爪を保護してあげましょう。
ネイルバッファーは柔らかい素材でできていますが、ヤスリ同様爪表面を削って滑らかにするものです。なので力任せにバッフィングを行っていると、爪を削りすぎてペラペラの状態になってしまうので要注意です!使い始めの慣れない頃は、目の細かいバッファーで少しずつ削ると失敗しません。
また、爪表面に大きなヘコみや傷がある場合は、その傷に合わせて削ってしまうと削りすぎになるので傷は無視するようにしてください。その周りの出っ張りを無くすようなイメージで優しく整えていきましょう!
数あるバッファーの中でも、特におすすめしたい人気のネイルバッファーをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

①デュカート スポンジバッファ

150Gと320Gのグリッド数の違う2種類のバッファーが1本になった、使い勝手抜群のネイルバッファーです!ハーフムーン型で持ちやすく、磨きやすいのが特徴です。500円以下の手ごろな価格なので、初めてのセルフケアにもおすすめの1本です。

②NUDE NAIL グラスネイルシャイナー

高品質のクリスタル製品で、約1年間も使い続けることができるヌードネイルのバッファーは、水洗いもできて常に清潔に使用できます!しかも、少し磨くだけですぐにピカピカのツヤが生まれるので、時間を掛けずにあっという間にネイルケアができるんです!

③ディズニーストア ネイルバッファープリンセス

見た目重視なら絶対におすすめなのが、ディズニープリンセスが描かれたとっても可愛いこちらのネイルバッファーです!いろんなプリンセスのバッファーがあるので、ついつい買い揃えたくなってしまいますよね!女性へのプレゼントにもおすすめですよ。

④エリコネイル スポンジバッファー

380円という安さがリピートしやすく、初心者でも手を出しやすいので大人気なんです!スポンジが厚いので、程よく力を入れやすいのもポイントです。目の粗い面はサクッと削りやすいという口コミも多いので、削りすぎに注意が必要です。
爪を磨くときにバッファーの滑りをよくしたり、爪に栄養を与えつ保湿してくれたりと、様々な役割をしてくれるのがネイルオイルです。ぜひバッファーとセットで持っておきましょう!

①プロスパ ネイル&キューティオイル

ネイルオイルといえばまずおすすめしたい断トツ人気の商品がこれです!プロも愛用する定番ブランドのネイルオイルなので、安心して使えます。マニキュアが苦手でもムラなく綺麗に仕上がるように、程よくコシのある刷毛も大人気んです!

②Hana Dori ナチュラルフラワーキューティクルオイル

色鮮やかなお花を散りばめた、プレゼントにも最適な可愛らしいネイルオイルです。もちろん、見た目だけでなく使い心地も申し分なし!100%天然由来成分のみで作らており、保湿力も抜群で、爪周りだけでなく指先全体をケアしてくれる優れものです!

③スパリチュアル フェアウェル

グレープシードオイルやアロエオイルなどの保湿成分を配合した、プロも納得のネイルオイルです。オイルを塗るとペタペタとした感触が気になってしまいますが、フェアウェルはサラサラとした仕上がりで、仕事や勉強の邪魔にならないのも魅力的です!
セルフネイルを楽しむならまずはネイルケアから!仕事上ネイルができない方でも、バッファーがあればトップコートなしでツヤツヤピカピカの美しい自爪が簡単に手に入るので、ぜひ試してみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bj1BDfAFuw6/?tagged=%E7%88%AA%E7%A3%A8%E3%81%8D