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フェイスクリームのおすすめはどれ?肌質あった選び方とは

2024.02.25

最近のフェイスクリームっておすすめの商品も高機能なものも多くて何を選んだらいいか迷ってしまいますよね。また肌質によっても選び方は変わってくると思います。この記事では肌質にあったフェイスクリームの選び方と、それぞれの肌質の方へのおすすめ商品をご紹介します。

  1. 肌質の違い
  2. 1.乾燥肌
  3. 2.オイリー肌(脂性肌)
  4. 3.敏感肌
  5. フェイスクリームの選び方とおすすめ商品
  6. 1.乾燥肌偏
  7. 2.オイリー肌(脂性肌)偏
  8. 3.敏感肌偏
  9. フェイスクリームの使い方
  10. まとめ
人の肌質というのはそれぞれ違います。そんな肌質は主に3つに分けられます。「乾燥肌」「オイリー肌(脂性肌)」「敏感肌」の3つです。まずは自分がどんな肌質なのか理解を深めていきましょう。
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乾燥肌とは肌のうるおいが不足している状態のことをいいます。肌の角質には20%~30%の水分があるとされており、それを下回ると乾燥肌を引き起こします。
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乾燥を引き起こしているときって肌が白っぽくなっていませんか?それは肌の角質がめくれてしまっている状態なんです。すると、その隙間から肌を守っている水分や油分が逃げてしまうのです。また角質がめくれている状態というのは外部からの刺激も受けやすくなっています。でも乾燥肌を引き起こす原因って何でしょうか。

外部的要因

外部的な要因は次のようなものがあります。「長時間外にいる」「エアコン」「温度の変化」などです。
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外に長時間いると紫外線によって肌を守っている皮脂を壊してしまって乾燥につながります。
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エアコンを使用しているときは部屋を閉めていて、換気ができないために空気が乾燥してそれが肌へも影響を及ぼします。
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温度の変化というのは特に皮膚の温度が下がったときで、保温機能が弱くなるために乾燥肌を引き起こしてしまいます。
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外的要因というのは自分で防げることも多いと思います。日常生活で気をつけていれば乾燥肌対策にもなると思います。
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内部的要因

内部的要因には次のようなものがあります。「加齢」「皮膚の病気」「ストレス」などです。
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歳をとることによって、肌の水分を守る力が低下して乾燥につながります。
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皮膚の病気とはアトピー性皮膚炎のことです。アトピーは肌の油分や水分を防ぐ機能が低いために乾燥してしまします。
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ストレスは血行を悪くしてしまいます。すると肌機能が低下します。
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オイリー肌(脂性肌)とは皮脂の分泌が多く、ベタついた肌の状態のことを指します。オイリー肌はニキビなどの肌トラブルを引き起こしやすいです。皮脂というのはテストステロンやアンドロゲンなどのホルモンによって生成されます。これらのホルモンには分泌に2度のピークがあり、思春期と30代後半~40代です。思春期にはにきびができやすいですよね。
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オイリー肌(脂性肌)の原因

オイリー肌(脂性肌)の原因は「食生活」「不適切なスキンケア」などがあります。食生活では脂質の摂取量が多いことでオイリー肌になります。また毛穴のつまりにもつながるので気をつけましょう。スキンケアでは肌がオイリーだからと皮脂を取りすぎていませんか?皮脂は肌にとって保湿効果があるので取りすぎるのも良くありません。しかし、これらの原因というのは自分が気にして直していくことが可能な原因といえます。
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オイリードライ肌(混合肌)って?

「ニキビができやすいから私はオイリー肌!」と思っていても、実は乾燥肌ということがあります。これをオイリードライ肌といいます。オイリードライ肌は部分的に乾燥しているところとそうでないところがある状態です。これを見極めるには洗顔後に10分~20分くらい何もせず、肌を観察してみてください。
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敏感肌とは少しの刺激でもダメージを受けやすい肌のことです。敏感肌は何らかの原因によって肌を守る機能が低下することによって起こります。症状として髪の毛が当たったり、衣服の着脱をするだけで肌がぴりぴりします。またかゆみ、カサつき、肌荒れを引き起こします。そしてこれらは顔だけでなく、体のあらゆるところに様々な症状が出てきます。
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敏感肌の原因

敏感肌の原因には「乾燥」「不適切なスキンケア」「体質」があります。乾燥は敏感肌の原因で一番多いです。乾燥を引き起こす原因は乾燥肌の方と同じです。つまり、乾燥肌の進行したのが敏感肌といえるので、今乾燥肌で悩んでいる方はしっかり対策をしておかないと敏感肌になる可能性もあるので気をつけましょう。不適切なスキンケアは肌に合わないフェイスクリームや、化粧品などを使い続けることで肌に負担がかかり、敏感肌になります。そもそもアレルギーや肌が弱いなどの体質によって乾燥肌になっている方もいます。
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それぞれの肌質について理解できましたか?それぞれの肌質を踏まえた上でどんなフェイスクリームを選べばよいのでしょうか。肌質ごとの選び方とおすすめ商品をご紹介します
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・・・がその前に!どの肌質の方でも使い続けることが大切です。肌のことは気になるけどお金はかけたくないという人もいるでしょうし、自分が好きな香りもあるでしょう。自分の肌質にあったクリームを選びつつ、ストレスなく続けられる商品を選びましょう。
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乾燥肌の方は保湿成分があるセラミドという成分が多いクリームや油分が多いクリームを選ぶことをおすすめします。乾燥で失われた皮脂をセラミドや油分が補ってくれます。

敏感肌におすすめフェイスクリーム3選

エトヴォス セラミドスキンケア モイスチャライジング クリーム 30g
価格 ¥ 4,104
セラミド、ヒアルロン酸、天然保湿成分が入ったクリームです。お肌にうるおいとハリを与えてくれます。
米肌(MAIHADA) 肌潤クリーム コーセー KOSE
価格 ¥ 4,980
その名の通り、お米のエキスが入ったクリームです。保湿力に優れており、もちもちのお肌が手に入ります。
【指定医薬部外品】ユースキンA 120g (手荒れ かかと荒れ 保湿クリーム)
価格 ¥ 702
乾燥肌の方におすすめのプチプラ商品です。ひびやあかぎれなどにも効果があるので顔だけでなく、手などにも使えます。
オイリー肌の方が油分の多いフェイスクリームを使うことは更なる肌トラブルにつながります。ですから、オイリー肌の方は油分よりも水分が多く含まれたクリームを選びましょう。またビタミンC誘導体が含まれているクリームもおすすめです。

オイリー肌におすすめのフェイスクリーム3選

ビーグレン QuSome モイスチャーゲルクリーム
価格 ¥ 6,250
さらっとした使い心地ですがしっかりとうるおい成分が浸透していきます。
ちふれ化粧品 ボラージ クリーム ボラージクリーム
価格 ¥ 1,508
オイリー肌を整えつつ、ニキビなどの肌トラブルを予防してくれます。無香料、無着色、低刺激でお肌に優しい商品です。
ニベア ソフト スキンケアクリーム ジャー 98g
価格 ¥ 424
肌のベタベタを抑えつつ、しっとり肌にしてくれる商品です。価格としても安いのでスキンケアを始めたばかりの人や、お金をかけたくない人にはおすすめです。
敏感肌の方のフェイスクリームの選び方は、セラミドやコラーゲンなどうるおい成分がたくさん含まれているものを選びましょう。また敏感肌の方は刺激の少ないものを選ぶことが重要になります。アルコールや合成着色料、合成香料など少ないものを選びましょう。

敏感肌におすすめフェイスクリーム3選

アヤナス クリーム コンセントレート
価格 ¥ 6,980
敏感肌の弱くなってしまった肌のバリア機能を補ってくれる商品です。浸透力は通常の4倍です。
コラージュ 薬用保湿クリーム 30g 【医薬部外品】
価格 ¥ 3,542
うるおい成分のセラミドとコラーゲンが入った商品です。価格としてもちょうどいい商品となっています。
明色化粧品 セラコラ 保湿クリーム 50g
価格 ¥ 540
敏感肌は気になるけど、お金をかけたくないかたにおすすめなのがこれ!安い上に伸びが良く、少しの量で肌をうるおしてくれます。
せっかく自分にあったフェイスクリームを見つけても、間違った使い方をして効果を得られなかったり、さらなる肌トラブルを引き起こしたくはないですよね。ここでは正しいフェイスクリームの使い方も紹介していきます。
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順番

フェイスクリームを使うときって化粧水や美容液、乳液も使うのではないでしょうか。そのときの順番を間違えてしまうと、フェイスクリームはもちろん、その他化粧品の効果が薄れてしまいます。正しい順番でケアをしていくことが重要となります。
ケアをしていくときの正しい順番は・・・
化粧水→美容液→乳液→フェイスクリーム
この順番でケアをしていきましょう。フェイスクリームというのはお肌にうるおいを与えるのと同時に、お肌の水分を蒸発させないようにする役割があります。なので、化粧水などで与えた水分をクリームを上から塗ることで蓋をしてあげましょう。そうすることでフェイスクリームの効果を実感することができるでしょう。
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つけ方

フェイスクリームの適量は一般的に500円玉程度の量が良いとされています。しかし、商品によってクリームの伸びなど異なります。説明書がある場合はそれにに従った量を使用してください。
クリームを手に出したらすぐに顔にはつけないでください。まずは手のひらで温めてください。フェイスクリームの油分などが溶け出し、クリームが柔らかくなるので肌になじみやすくなります。
クリームを温めたら額、頬、鼻のてっぺん、あごにクリームをつけましょう。そして中央から外側に向かってムラがないように伸ばしていきましょう。
フェイスクリームの塗り方はこちらの動画も参考にしてみてください。
フェイスクリームを選ぶときは自分の肌が「乾燥肌」「オイリー肌(脂性肌)」「敏感肌」のどれに当てはまるのかで選び方を変えましょう。
乾燥肌は油分やセラミドが多い商品、オイリー肌には水分の多い商品、敏感肌には刺激の少ない商品を選びましょう。
それぞれの肌質にはフェイスクリームだけでなく日常生活からも予防できることがあるので、エアコンを使うときは定期的に換気をするなど意識しながら生活していきましょう。
化粧水→美容液→乳液→フェイスクリームの順番でケアをしましょう。
フェイスクリームは手で温めてから顔につけて、中央から外側に向かって塗りましょう。