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美味しい牛丼が家で食べたい!簡単な牛丼の作り方を紹介!

2024.02.25

吉野家やすき屋の牛丼も良いけれど、たまには店に行かないで家で美味しい牛丼を作りたい!と思うこともありますよね。食べ盛りのお子さんがいるならなおさら。誰でも簡単にできる美味しい牛丼レシピと作り方のコツについて紹介していきます。

  1. 美味しい牛丼の作り方【牛丼の材料】3~4人分
  2. 美味しい牛丼の作り方【牛丼だしつゆ】3~4人分
  3. 簡単にできる美味しい牛丼の作り方①
  4. 簡単にできる美味しい牛丼の作り方②
  5. 簡単にできる美味しい牛丼の作り方③
  6. 簡単にできる美味しい牛丼の作り方④
  7. 【アレンジ編】美味しい牛丼レシピ集①炊きこみ牛丼
  8. 【アレンジ編】美味しい牛丼レシピ集②牛丼すき焼き
  9. 【アレンジ編】美味しい牛丼レシピ集③牛丼カレー
  10. 【アレンジ編】美味しい牛丼レシピ集④肉じゃが
  11. 【アレンジ編】美味しい牛丼レシピ集⑤牛丼コロッケ
  12. 牛丼を入れる具材は色々使える
  13. まとめ
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牛丼を作るときは、とくに特別な調味料や出汁を使うことなく家にあるものだけで作れます。牛丼はどうしても肉を多めに使うので、家族が多いところはちょっとお値段がはりますが、牛肉を豚肉に変えても同じやり方で作ることができます。

牛肉(豚肉)のこま切れ…400g

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玉ねぎ…中2個

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生姜(チューブでも可)…1カケ

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ごはん…適量

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紅ショウガ…あれば

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だいたい家にある調味料で作ることができますが、濃い味が好みの人は味見をしながら醤油を足したり、甘めが好きな人はみりんや砂糖を増やして調整してくださいね。

水…2カップ(400ml)

濃い口醤油…大さじ8

酒…100ml

みりん…100ml

砂糖…大さじ6

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牛肉のこま切れを食べやすい大きさに切っていきます。次に、玉ねぎを1センチほどの大きさの均等に切ります。生姜はすりおろし器ですりおろしておく(ない場合はチューブでもOK)
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牛丼レシピ作り方のコツ

牛丼に使う牛肉は国産や外国産のものがありますが、食感が柔らかくなるのは国産の牛肉です。脂身が多い牛肉は食感が柔らかくなりますが、こってり感が増します。牛肉を大量に用意ができない場合は国産1:外国産2の割合で混ぜて作っても大丈夫です。レシピのコツは、こま切れを切るときに包丁で切れ込みを入れておくと硬さが少なくなります。玉ねぎが入るので、牛肉が少なくてもかさましができます。
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牛丼のだしつゆの調味料を全て合わせて中火にかけます。この時に生姜も一緒に入れておきます。煮汁が沸騰したら玉ねぎを入れ、玉ねぎが透き通ってきたら牛肉をほぐしながら入れていきます。

牛丼レシピ作り方のコツ

レシピのコツは、肉をほぐしながら入れることです。肉が固まったまま鍋に入れると鍋の中でくっついたまま固くなってしまうので、箸でほぐしながら肉を均等に入れておくと固まりにくくなります。玉ねぎから水分が出るので味が薄かったら調味料を入れ、味を調整していきましょう。
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牛肉に火が通り始めたら、アクが出てくるのですくって捨てます。コツは、弱火にしながらぐつぐつと15分ほどじっくり火を通します。玉ねぎがあま色になり、肉にもしっかり味が染みてきます。

牛丼レシピ作り方のコツ

この時に弱火でじっくり火を通すことがポイントです。強火に早めにあげてしまうと肉や玉ねぎにしっかり味がつきません。弱火でコトコト煮込むと煮汁がしっかり食材に吸い込み美味しくなります。アクは何回か出てくるのですくって捨てましょう。
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15分経ったら、どんぶり茶碗に暖かい白ご飯を乗せ牛丼の具をたっぷり乗せます。汁が残っていたら入れておきましょう。紅ショウガ、一味唐辛子を入れたら完成です。

牛丼レシピ作り方のコツ

牛丼の汁が余っていて大量にかけてしまうとごはんが汁づけになってしまいます。そうなるとごはんがべちゃべちゃになり、牛丼でなくなるので、汁は少量をかけるのがポイント。肉にしっかり味は染みてるのでご飯にまで味をつける必要はなく、汁少なめのほうが美味しく食べれます。お好みで青ネギや卵を乗せて食べるのもOK!
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炊き込み牛丼の作り方は2種類です。1つ目は、お米を炊くお釜に牛丼の具材と調味料を入れてあとはスイッチを押して炊くのをまつだけで簡単な方法です。お米に水を入れるときは先に、牛丼の具材と調味料を入れてからお水をいれるのがポイントです。先に水を入れてしまうと味が薄くなってしまいます。しっかり味付けをしたい場合は、調味料を多めにいれるのがおすすめです。
2つ目は、あまった牛丼を暖かいごはんに入れて混ぜるだけで炊き込み牛丼を作る方法です。ごはんに混ぜるとどうしても味が薄くなるので、醤油とみりん、酒、砂糖で味付けしても美味しく食べれます。青ネギや生卵を乗せて食べても美味しいです。牛丼がマンネリになったらぜひお試しあれ。
こちらは牛丼すき焼き。残った牛丼に水を入れて、味付けは醤油と酒、砂糖で味を調えていきましょう。野菜やおふ、豆腐、糸こんにゃくを入れて本格すき焼きにする場合は、分量を多めにして作っていきましょう。しめにうどんやごはん、生卵を入れておじやとして食べるのも良し、牛丼とは思えないほどのおいしいすき焼きが作れます。
牛丼が残ったらぜひ試してみたいのがカレーです。カレーのルーはスパイスや果物が溶け込み、味が濃いので牛丼の味がうまく調和をとり濃厚なカレーを楽しめます。牛丼は甘いので、できれば中辛のカレールーを使うのがおすすめです。肉も野菜もカレーと一緒、牛丼のアレンジが楽しめるメニューです。じゃがいもや人参、玉ねぎをレンジで加熱して、あとから加えると本格カレーの出来上がりです。
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おふくろの味、定番料理肉じゃが。これはジャガイモをプラスするだけで、肉じゃがに変身できます。味付けもほとんどそのままで簡単におふくろの味が完成です。こちらのリメイクバージョンとして、じゃがいもを豆腐に変える、肉豆腐にするのもありです。どちらも牛丼アレンジレシピとしてきっと家族を飽きさせないでしょう。
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牛丼の具材を細かく刻んでジャガイモと混ぜ合わせて作った牛丼コロッケです。味付けせずにそのままジャガイモと牛丼を混ぜ合わせるだけで作れます。注意したいのが、牛丼の汁を入れてしまうと固まりにくくなるので汁は入れず、ジャガイモを多めに使い、つなぎとして片栗粉を混ぜておくと崩れにくくなります。お好みでチーズを混ぜたりひじきを入れても美味しいです。丸めるときはしっかり丸めてたっぷりの油で揚げましょう。
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牛丼は、牛肉と玉ねぎが基本ですが玉ねぎがなくても糸こんにゃくに変えてみたりトッピングにチーズやキムチを乗せても美味しく食べれます。牛丼が残っても、おでんやうどん、すき焼きなどいろいろなアレンジができるので一つの味しか食べれないと思いがちですが、色々な食べ方があるんですね。牛丼は手軽で美味しいけど、お肉が高いので家族が多いところは子供のご褒美に、イベントに作るのも良いかもしれませんね。
簡単な牛丼の作り方を紹介しましたがいかかでしたか?牛丼は家にある調味料だけで、かんたんに作ることができるのでぜひ毎日の料理に取り入れたいレシピです。調味料が揃っていなくても、めんつゆを使うとかんたんに作ることができます。めんつゆは出汁がしっかり効いているので、さらに味がまろやかになります。めんつゆはストレートや濃縮タイプがあり、ストレートが若干薄味なので醤油や酒をいれながら味を調整すると美味しくなります。
牛丼でも色々なアレンジも楽しめるし、自分の好きなものをトッピングすれがお店で食べるようなおいしい牛丼になります。食べ盛りのお子さんがいるご家庭や、1人暮らしの男性や女性にも牛丼はかんたんに作れるレシピです。牛肉でなくても、豚肉や鶏肉に変えても美味しく食べれますしミンチを使ってもまた違った味が楽しめます。野菜もたっぷりとれて美味しい牛丼は色々なアレンジを楽しみながら作ってほしいレシピです。