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インテリアで植物は吊るすのが良い?おすすめの置き方などを徹底解説

2024.02.25

観葉植物は一人暮らしにぴったりのインテリアです。吊るすのはもちろん、ただ置いているだけでも部屋全体がとてもおしゃれになります。この記事では、おすすめのインテリア植物、インテリア植物の様々な置き方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

  1. インテリアには植物がおすすめ!
  2. おすすめのインテリア植物①
  3. おすすめのインテリア植物②
  4. おすすめのインテリア植物③
  5. おすすめのインテリア植物④
  6. インテリア植物の置き方①吊るす
  7. インテリア植物の置き方②窓前
  8. インテリア植物の置き方③部屋の隅
  9. インテリア植物の置き方④間仕切り
  10. まとめ
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皆さんはどのようなインテリアを飾っていますか?中には「インテリアは欲しいけど良いのが見つからない…」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そんな方にはおしゃれな「観葉植物」がおすすめです!
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植物を吊るすor置くだけで、部屋全体が明るくおしゃれな空間になります。費用が安く場所も取らないため、一人暮らしの方にもおすすめです。今回は、おすすめのインテリア植物、インテリア植物の様々な置き方をご紹介します。ぜひチェックしてみてください。
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インテリア用の植物には、小さめのものから大きいものまでたくさんの種類があります。まずは、インテリアにぴったりのおすすめ観葉植物をチェックしてみましょう。最初に「エバーフレッシュ」と「パキラ」の2つをご紹介します。

エバーフレッシュ

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エバーフレッシュは「眠る木」として有名な一人暮らしに人気の観葉植物です。夜になると葉が閉じて、昼とは別の表情を楽しむことができます。背が高い植物なので存在感も抜群です。一般的な植物は冬になると葉が落ちてしまい掃除も大変ですが、エバーフレッシュは冬になっても葉が落ちません。手間がかかりにくく育てやすいことから、初心者や一人暮らしの方にもおすすめです。

パキラ

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パキラも人気の高いインテリア植物の一つです。日本の気候に適しているため育てやすく、大きいものだと2メートルほどにまで成長します。大きい葉っぱと濃いグリーンは空間に癒しを与えてくれること間違いなしです。また、パキラは別名を発財樹とも呼ばれており、仕事運が上昇する植物と言われています。ぜひ、お部屋にパキラを飾ってみてはいかがでしょうか。

ウンベラータ

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ウンベラータはハート型の大きな葉っぱと曲がった樹形が特徴の植物です。背が高い植物のため、インテリアの主役として活躍してくれます。窓際との相性が良く、太陽の光によって色鮮やかな緑を楽しむことができます。

モンステラ

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モンステラは切れ込みの入った大きな葉っぱが特徴の一人暮らしに人気の観葉植物です。一口にモンステラといっても、その種類は20~40種類ほどもあると言われています。熱帯アメリカが生息地のつる性の植物で、たまに水やりをするだけで問題なく育つため、育てやすい観葉植物として一人暮らしに人気があります。

ユーカリ

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ユーカリといえばコアラが食べる植物のイメージがありますが、実はインテリア植物としても人気が高い植物です。ユーカリには嬉しい効能がたくさんあり、殺菌効果・消炎効果・清涼作用などが挙げられます。

コウモリラン

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コウモリランは鹿の角のような大きな葉っぱが特徴の観葉植物です。葉っぱの独特なフォルムはインテリア植物として存在感が強く、とても一人暮らしに人気があります。植木鉢に入れて飾ってもいいですし、吊るしてみるのも良いですね。

アイビー

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アイビーはヘデラとも呼ばれるつる性の観葉植物です。枯れにくく葉っぱの形がとても可愛らしいことから、インテリア用の植物として人気があります。さらにつるを活かして簡単に動きをつけることもできます。

キセログラフィカ

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キセログラフィカは銀葉の美しさが特徴のティランジア属の観葉植物です。遮光した日光を当てるとさらに葉色が美しくなります。暑さと寒さどちらともに強く、初心者の方でも育てやすいインテリア植物です。
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インテリア植物は部屋の隅っこに飾ったり、上から吊るしたりなど様々な配置の仕方・置き方があります。まずは、インテリア植物を吊るす方法についてチェックしていきましょう。

インテリア植物を吊るすメリット

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インテリア植物を吊るすことはデッドスペースを活用するのにぴったりな方法です。デッドスペースとは、有効に活用されていない空間のことを指し、天井や壁もこれらに該当します。何もない空間にインテリア植物を飾ると、植物の緑によって部屋に温かみと明るさが生まれ、よりおしゃれな空間に仕上がります。

「吊るす」方法の実例①

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こちらではダイニングテーブルの天井にインテリア植物が吊るしてあります。ぽっかりと空いた天井のスペースにインテリア植物を飾ることで、よりおしゃれな空間に仕上がっていますね。観葉植物の種類や長さをあえてバラバラにしてあるところも素敵です。

「吊るす」方法の実例②

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こちらでは窓前の空いたスペースにインテリア植物を吊るしてあります。麻ひもで作られたハンギングプランターや流木を組み合わせることで、よりナチュラルな雰囲気に仕上がっていますね。ハンギングプランターはインテリア植物を簡単に吊るすことができ、存在感も抜群です。
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二つ目にご紹介するのはインテリア植物を「窓前に置く」方法です。窓前の空いたスペースには小さめのインテリア植物を飾りましょう。植物を日光が当たりやすい窓前に置くことで、部屋全体が明るく見える上に、植物自体もより生き生きとして見えます。他のインテリアと組み合わせて飾るのも楽しそうですね。

「窓前に置く」方法の実例①

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出窓のスペースに小さめのインテリア植物を置くことで、カフェのような素敵な空間に仕上がっています。小さめの植物はお世話がしやすく手軽に楽しめるので、初めてインテリア植物を飾る方や一人暮らしの方にもおすすめです。植物による癒し効果も期待できそうですね。

「窓前に置く」方法の実例②

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こちらも出窓のスペースに複数のインテリア植物が飾られています。緑の濃さが違う数種類の植物を置くだけで、窓前が至極の癒し空間に。大きめのエバーフレッシュは高さを出してあげることで、さらに存在感が強くなっています。
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三つ目にご紹介するのはインテリア植物を「部屋の隅に置く」方法です。部屋全体が何だか寂しいな…と感じたときは、部屋の隅に背の高いインテリア植物を置いてみましょう。背の高い植物は存在感が強く、部屋全体をパッと明るくしてくれます。さらに、背の高い植物を飾ることで天井が高く見える効果も期待できます。

「部屋の隅に置く」方法の実例

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こちらではリビングの隅に背の高いインテリア植物が飾られています。色彩が薄めの家具やインテリアの中に存在感の強い観葉植物を置くことで、部屋全体が明るい印象になります。観葉植物の鮮やかな緑色はリラックス効果も期待できそうです。
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四つ目にご紹介するのはインテリア植物を「間仕切りとして置く」方法です。ダイニングとリビングの間にインテリア植物を飾ると、間仕切りとして活躍してくれます。空間をさりげなく分けたいときにおすすめの方法です。

「間仕切りとして置く」方法の実例

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こちらではリビングとダイニングの間に大きめのインテリア植物が置かれています。こうすることで、元々は一つの空間だった場所を二つの空間に分けることができます。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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いかがだったでしょうか。今回は、おすすめのインテリア植物、インテリア植物の様々な置き方をご紹介しました。インテリア植物はたくさんの種類があり、それぞれ大きさや特徴が異なります。また、インテリア植物の置き方にもよって部屋の雰囲気が変わるものです。ぜひ、ご紹介した植物の種類や置き方を参考にして、インテリア植物を楽しんでみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://lovegreen.net/wp-content/uploads/2018/03/571e5eee81a5881360f05d09316bb461.jpg