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美味しいみかんの見分け方から品種やブランドまでを大公開!

2024.02.25

美味しいみかんは1つ食べ始めると止まらなくなってしまいますが、特に美味しい品種や見分け方などは知っていますか?この記事では知っている得をする、そんな美味しいみかんのブランドに関する情報をまとめています。評価が高そうなランキング上位の商品も具体的にご紹介します。

  1. 美味しいみかんを食べたい!!
  2. 美味しいみかんはショックを避けたい
  3. 美味しいみかんの見分け方①:皮のキメが細かい
  4. 美味しいみかんの見分け方②:皮の色が濃い
  5. 美味しいみかんの見分け方③:房の数が多い
  6. 美味しいみかんに形は関係ない
  7. 箱みかんを美味しいまま保存する方法は?
  8. おすすめの美味しいみかん①:媛まどんな(紅まどんな)
  9. おすすめの美味しいみかん②:いよかん
  10. おすすめの美味しいみかん③:甘平(かんぺい)みかん
  11. おすすめの美味しいみかん④:せとか
  12. みかんで美味しく健康になろう
みかんといえば「冬によく食べられる果物」のランキング上位に入りそうですが、今や1年中流通していますので、食べたい時に買うことが出来ますよね。
とはいえ、見た目がどれも同じように見えるみかん、実物を見て美味しいものを餞別する際の見分け方のポイントは知っていますか?
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品種やブランドで選んでいる人も多いかと思います。勿論、好きな品種や信頼できるブランドがあればそれで良いのですけど、特にそういったこだわりがない人は、値段で何となく選んでいることもあるのではないでしょうか。
美味しいみかんにたどり着くための見分け方のポイントをご紹介します。
また、箱で買ったけれど下の方から腐ってしまった…というのも、「みかんあるある」でランキング上位に入るであろう失敗ですよね。こうならない対処法についても併せてご紹介します。
折角買うのであれば、痛みづらいみかんを選びたいところですが…そのためには、みかんの実がショックを受けていないことが大前提になります。
スーパーで販売されているようなみかんは、餞別や運搬などの際にある程度の衝撃を受けていますので、実にショックを受けていないみかんをさがすのであれば、産地やみかん農園を尋ねる必要があります。
バナナが分かりやすいかと思いますが、実に衝撃を受けていると黒ずんで見えますよね。そういった衝撃を受けていないみかんを選びたいところですが、見た目では分からないことがほとんど。
そのため、それ以外に見た目で判断出来る見分け方のポイントをご紹介します。
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みかんの皮をじっくり見てみてください。オレンジの濃いプツプツがあるかと思います。
このオレンジのツブツブは「油胞」と呼ばれていますが、この油胞が細かいものが、キメ細かいと判断する材料になります。
引用: http://kannonyama.net/mikan/mansebu10.jpg
このキメが細かいみかんは、ぶら下がった枝の先についていることが多くなっています。そのみかんには糖分がたまりやすく、成長も強いと言われているので、他よりも美味しいみかんに仕上がっているのです。
引用: http://kannonyama.net/mikan/mansebu11.jpg
実際にみかん狩りをする際には、枝の先にあるみかんの皮をチェックしてみてくださいね。
引用: http://kannonyama.net/mikan/mansebu2.jpg
見た時に皮の色が濃いものは美味しいことが多くなっています。これは、皮の色が濃い→動物が発見しやすいから。野生では動物によって種を運んでもらう必要があるので、食べごろのものは皮の色を濃くして自己主張しているのです。
色が濃いということは、生物学的にも優秀だということ。実が多く入っているものを選びたいですね。
みかんに詰まっている房の数が多い実は、美味しいと考えられています。今は種無しのみかんが主流になっていますが、以前は房の中に種が入っていたので、房の数が多い=種の数が多い、より優秀な実であるという判断が出来るのです。
引用: http://kannonyama.net/mikan/mansebu3.jpg
みかんのヘタが取れていると、凹みがあります。その中にある放射状の線の数を数えると、房の数が分かると言われえいますよね。
しかし、販売されている時点でヘタがとれているみかんは、鮮度が高くなかったり、実がショックを受けている可能性もありますよ。
「形が平べったい方が美味しい」なんて話を聞いたことはありませんか?美味しいみかんに形はあまり関係ありません。
例えば「由良早生(ゆらわせ)」という味の濃い品種は、丸い形をしています。
他の品種に関しては、平べったい方が美味しくこともあるかと思いますが、全てのみかんにおいて当てはまるわけではありません。
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箱でみかんを買っても、結局全部食べきることが出来なかった…なんて経験はありませんか?
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みかんは、常温で2~3週間の保存が可能ですが、箱の底の方にあるみかんは、上のみかんの重みもあって、痛むのが早くなっています。
箱の中でみかんが1つ腐ってしまうと、周囲も連鎖的に腐ってしまうので、買った直後に処置をすることが重要です。
引用: http://www.kajuen.co.jp/shop/item/kajuen/picture/goods/207_1.jpg

1.箱みかんを買ってきたらすぐに中身を取り出して、痛みがないかどうか確認する。

店舗によっては、買った時に腐っていたら交換対応をしてくれる可能性もあります。事前に店舗に確認をしておきましょう。

2.傷んでいないみかんのヘタを下にして、みかん箱に敷き詰める。

3.1段ごとに新聞紙を敷いていき、一番上までみかんを並べたら、新聞紙をかける。

みかん箱に蓋はしないで、廊下などの風通しが良いところで保存しましょう。
それでも食べきれない場合は、冷凍みかんもおすすめです。
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それではここから、より具体的な品種を見ていきましょう。
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愛媛県で開発された新種のブランドみかんです。まるでゼリーのようなプルプルとした実と甘い果汁、さっぱりした後味は、一度食べるとハマってしまうこと間違いなし。
食べられるのは、11月~2月頃。皮が薄いので、オレンジのように外皮ごと輪切りにして食べるのがおすすめです。
皆さんの中の好きなみかんランキングが更新されるかも。手に持つと弾力を感じる果肉の美味しさを、一度味わってみてくださいね。
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明治時代に山口県で発見されてから愛媛県で栽培が盛んになり、地名からその名がついた伊予柑。
甘みと酸味のバランスが良くて、大粒の果肉は食べごたえも抜群。1つで大満足出来るみかんです。品種としては「宮内いよかん」が代表的ですね。
冬の贈答品としてもぴったりの宮内いよかんは、ビタミンCやクエン酸もたっぷり。美容を気にする人におすすめですよ。
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これも愛媛県で生まれたオリジナルのブランド。皮がとにかく薄くて。実がぎっしり詰まっているのが大きな特徴です。
その果実の糖度は、13度以上が当たり前。皮の薄さから生産が大変なのでランキングなどに入ることもあまりなく、市場に出回っても価格が高いことが多いようです。
シャキッとした食感と強い甘みは、一度食べると忘れられないかも。みかんの認識を変えてくれるかもしれない、そんなブランドみかんです。
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香りや食味の良い品種をかけ合わせて作られたいいとこ取りのブランドみかん、それがせとかです。
その特徴は何と言っても、トロのようにとろける果肉ではないでしょうか。その食感と濃厚でジューシーな味わいは世代問わず人気があり、売上のランキングでも上位に入っていますよ。
まだ生産量や流通量がそこまで多くないので、食べたことがある人も多くないかもしれません。内皮ごと食べられますので、スマイルカットにして食べるのもおすすめです。
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みかんの選び方のポイントや新品種・ブランドを中心にまとめましたが、参考になる内容はありましたでしょうか。
特に記事後半で紹介したブランドみかんは、通販サイトのランキングで一時的に上位になることはあるかもしれませんが、あまり店頭では出回っていないかもしれませんので、みかんのシーズンになったら通信販売で取り寄せてみることをおすすめします。
みかんはビタミンが豊富なので、食べると体も喜びます。今年は去年以上にみかんを積極的に食べ続けて、去年よりもランキングを上げられるような、健康な自分を目指しましょう!!
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