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浮き輪が子供を危険に! おすすめの選び方や安全に楽しめる物など紹介

2024.02.25

もうすぐ海開き・プールのシーズン。子供用の可愛い浮き輪は、種類も豊富で選ぶのを迷ってしまうほど。使い方を間違えると大変危険な浮き輪ですが、正しく使って楽しい時間を過すために子供用おすすめの浮き輪の選び方を紹介したいと思います!

  1. 夏におすすめ!子供用浮き輪の種類と選び方
  2. 赤ちゃん・子供用の浮き輪の種類・選び方
  3. [選び方]3歳以下の子供におすすめの【浮き輪】
  4. 3歳~6歳の子供におすすめの浮き輪
  5. 子供用浮き輪の注意点
  6. 市民プールで浮き輪を利用する際の注意点
  7. 1~3歳・3歳~6歳におすすめの【浮き輪】
  8. 浮き輪のサイズの正しい選び方
  9. おしゃれ✖キュートな子供用浮き輪
  10. 正しいサイズ選びで安心&安全な夏のレジャーを楽しもう♡
引用: https://img.ponparemall.net/imgmgr/77/00102677/itemimage11/46082.jpg
夏になると増えてくる浮き輪などを使う機会。小さな子供には、安全のためにも浮き輪は必須アイテムです。でも、子供用の浮き輪ってどんなものがいいかわからない…浮き輪は年齢・体形などより使うサイズもバラバラです。
そんな人のために浮き輪のサイズの選び方やおすすめの浮き輪をまとめて紹介したいと思います。安心・安全に楽しい夏を過ごしてくださいね。
引用: https://shop.r10s.jp/link-toy/cabinet/03122218/04500601/imgrc0064391747.jpg

[選び方]赤ちゃん・子供におすすめの浮き輪は

赤ちゃんや小さな子供は大人と違って体が小さいため、通常の浮き輪は使うことができません。それでは、小さな子供におすすめの浮き輪はどんなものがあるのでしょうか。
お店でみたことがあるものから定番の浮き輪までいくつか紹介したいと思います。浮き輪選びの参考にしてみてくださいね。

アームリング

小さな子供が腕につけて泳いでいるのをよくみかける【アームリング】。アームリングは通常の浮き輪とは違って腕につけるタイプの浮き輪です。
別名アームヘルパーとも言い、浮き輪から落ちてしまったりひっくり返ったりすることがないので安心して使用することができます。小さな子供や水に慣れていない子供におすすめ。

足入れタイプ浮き輪

その名の通り、腰かけて足を固定するタイプの浮き輪です。メリットとして、足を固定することによって浮き輪から落ちる可能性がなくなるので安心して使用することができます。
デメリットは、ひっくり返ってしまうと自分で元に戻すことができないということ。100%安全とは言い切れないので使用する際は必ず見守ってあげるようにしてください。

ドーナツ型浮き輪

ドーナツ型浮き輪は、私たち大人も使用するスタンダードなタイプの浮き輪です。自分の体にあったサイズの浮き輪を選べば浮き輪が体を支えてくれるので安心して水の中に入ることができます。
子供が使用する場合は、紐などが付いているタイプを選べば大人が離れないように見張ることができるので小さな子供が使用する場合は紐付きのものを選ぶのもおすすめです。
引用: https://shopping.c.yimg.jp/lib/link-toy/yahoo-baby2-1.jpg

赤ちゃん~3歳くらいまでのおすすめの浮き輪のタイプは?

赤ちゃんから3歳くらいまでの小さな子供におすすめの浮き輪は何を選べばいい?サイズはもちろん、浮き輪の種類も気になりますよね。そこで3歳くらいまでの子供におすすめの浮き輪をいくつか紹介したいと思います。

おすすめ① 【ドーナツ型】

まずは、定番の【ドーナツ型】。輪になっていて、抜け落ちてしまったり自分で捕まっていなければならないなどがあるので小さな子供にはあまりおすすめできません。特に1~2歳くらいの小さな子供にはやめておいたほうが無難です。
どうしてもドーナツ型の浮き輪を使いたい場合は、子供が掴みやすい【細めのタイプのもの】や親が管理できるように【紐がついているもの】を選ぶようにすると良いでしょう。もちろん、浮き輪のサイズは慎重に!

おすすめ② 【股付き足入れタイプ】

股付き足入れタイプの浮き輪は、子供がよく使っているイメージ。座っていられるので子供が疲れない・抜け落ちてしまう心配がないので安心して使うことができるなどのメリットがあります。
しかし、メリットだけではありません。場合によってはデメリット・・・危険も潜んでいる浮き輪なので注意しましょう。股付き足入れタイプの浮き輪は、ひっくり返ってしまうと自分では起き上がることや脱出することができないというデメリットも。

おすすめ③ 【アームヘルパー】

アームヘルパーは、腕につける浮き輪で抜け落ちる心配も無いという子供向けの人気アイテム。メリットは安全なだけでなく、邪魔にならない他にも空気量の調整で幅広い年齢まで使うことができるということ。
特に腰がすわってきた子供なら安定して安全に使うことができるおすすめの浮き輪です。注意点としては、アームヘルパーが肩の下…前腕あたりまで落ちてしまうと逆にうつ伏せや顔が沈んでしまうことに⁉
こうなってしまうと自力で顔を上げることができない子供もいるのできちんと見ていてあげることは必要です。
引用: https://shop.r10s.jp/glitters/cabinet/03278546/03826324/img65080480.jpg
ここでは3~6歳くらいまでの子供におすすめの浮き輪をいくつか紹介したいと思います。夏のレジャーを楽しむためにも、浮き輪を選ぶ時はサイズがきちんとあったものを選ぶようにしましょう。

パドルジャンパー

腕だけだと抜け落ちてしまう可能性もあるので心配な人におすすめなのが【パドルジャンパー】。14~23kgくらいの子供が使用することができる浮き輪です。
使用する年齢は、体の大きさや体重などによってさまざまで2歳~使える子や9歳でも使える子供もいます。サイズがピッタリあうかチェックして使用するようにしましょう。

ライフジャケット

ライフジャケットは、ライフベストとも呼ばれています。デザインが可愛いものもたくさん売られているので子供用に使用するのにおすすめ。
メリットは、浮き輪などを使うより安全で顔が水につからないようになっていること。ベストタイプなので着けていても邪魔にならないのもGOOD♪海や川などに遊びに行くことがある時は使用すると便利です。
注意することは、サイズがあったものを選ぶこととハーネス付きのものを選ぶこと。ジャケットが脱げてしまうと大変なのでハーネス(股紐)付きのものを選ぶようにしましょう。
【FINEJAPAN/ファインジャパン】Jrフローティングベスト(笛付き) FV-6116 ボーダー 子供用 ジュニアサイズ キッズ ライフベスト ライフジャケット
価格 ¥ 1,480
引用: http://img21.shop-pro.jp/PA01358/455/product/131746908.jpg?cmsp_timestamp=20180523170527

子供の浮き輪にはライフジャケットが必須⁉

プールはもちろん海や川で遊ぶ際は安全のためにも、浮き輪だけでなくライフジャケットなどを使うようにするとよいでしょう。ライフジャケットは、通信販売やホームセンター・釣り具屋さんなどで買うことができます。

必ず大人が見守る

子供用浮き輪を使っているからといっても、100%安全というわけにはいきません。目を離した隙にひっくり返ってしまったり、浮き輪から抜けてしまったり・・・何が起こるかはわからないのです。
浮き輪を使っているからといって安心しないで、大人が近くから見守っていてあげるようにしましょう。これが一番の防御策です。

波打ち際には要注意‼

特に、海などのレジャーの場合は波打ち際は要注意!深くないので油断してしまいがちですが、波にさらわれてそのまま溺れてしまうこともある危険な場所とも言われています。
波打ち際で遊ぶ際は、抜けないようにアームヘルパーやライフジャケットをつけて遊ばせてあげるようにしましょう。
アンパンマン アームリング
価格 ¥ 2,480
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQVj_FS0TpaneQ1JUmvM53OjgyTdSPnKLbJfXD-krW7Eo3b94s-

大きいサイズの浮き輪はダメ⁉

夏といえばプール!様々な種類や大きさのプールや施設がありますが、市民プールに行くこともあるかもしれません。そこで、市民プールで浮き輪を使用する際の注意事項を紹介します。
市民プールなどの場合は、施設によって浮き輪の使用が禁止されていたり大きい浮き輪が禁止になっているところがあるので気をつけるようにしましょう。
特に100㎝以上の大きさの浮き輪は、プール内での使用がNGの場合があります。種類によって使用できない浮き輪がある施設もあるので要注意!施設に行く前にチェックしていくと良いでしょう。
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20170801/03/hanahana20150115/4a/5e/j/o0650065013995072099.jpg?caw=800

年齢&胸囲と浮き輪のサイズの早見表

■3~4歳 胸囲:約48~54cm サイズ:45~50cm
■5歳 胸囲:約54~56cm サイズ:50~55cm
■6歳胸 囲約56~58cm サイズ:55~60cm
■7歳 胸囲:約58~60cm サイズ60~65cm

1歳〜

ミニカーボート ブルー
価格 ¥ 1,390
INTEX(インテックス) フロッギーフレンドシェードベイビーフロート 56584
価格 ¥ 1,786
リトルプリンセス Little Princess スイムトレーナークラシック レッド (対象月齢3ヶ月~4才、体重6~18kg)
価格 ¥ 610
※リトルプリンセス スイムトレーナークラシック■ レッド:生後3ヶ月~4歳(体重6~18kg)/オレンジ:2歳~6歳(体重15~30kg)
Geraffely 浮き輪 赤ちゃんの浮き輪 水遊び 足入れ ベビー 子供 日よけ サンシェード スイムビー 温泉 プール
価格

3~6歳:体重約14~23Kg

コールマン パドルジャンパー
価格 ¥ 1,872
アームリング 大人(90kg以下)子供用浮き輪 (浮輪) インフレータブルアームバンド 腕輪 アームヘルパー 2個セット 水泳用品(オレンジ)
価格 ¥ 650
(オーシャンパシフィック)OCEAN PACIFIC(オーシャンパシフィック) キッズ アームリング POPデザイン レジャー用小物
価格 ¥ 2,192

親子で一緒に使うタイプ

赤ちゃんも安心!タンデムリング ボート 親子うきわ 2人用 (イエロー)
価格 ¥ 550
イガラシ親子 浮き輪(どうぶつといっしょ) 115㎝×76㎝
価格 ¥ 3,123

3歳の子供におすすめ♪ 人気浮き輪

3歳くらいの子供には【アームヘルパー】と【足入れ浮き輪】を二つ用意すると良いでしょう。それでは、おすすめの人気足入れ浮き輪をいくつか紹介します。
INTEX(インテックス) マイベビーフロート 67cm 59574 [日本正規品]
価格 ¥ 980
赤ちゃんも安心!タンデムリング ボート 親子うきわ 2人用 (イエロー)
価格 ¥ 550
ベビーボートハンドル付 (スーパーポリス)
価格 ¥ 1,900
引用: https://img01.netsea.jp/ex12/20170304/8/9192748_0.jpg

浮き輪サイズの見方と注意点

浮き輪のサイズを見る時に書いてある【90】【100】などの数字は浮き輪の直径を表しています。ウェストや身長ではないので勘違いして選ばないように注意しましょう。

子供用の浮き輪サイズの目安は?

■4歳…45~50cmサイズ / 胸囲目安54㎝
■5歳…50~55cmサイズ / 胸囲目安56㎝
■6歳…55~60cmサイズ / 胸囲目安58㎝
■ ※7歳…60~65cmサイズ / 胸囲目安60㎝
※小学生は、個人の体系にもよりますが60~70㎝の浮き輪を使うことが可能です。体格を見ながら選んであげてくださいね。
引用: https://img04.netsea.jp/ex38/20170428/8/9405058_0.jpg

おしゃれ✖キュートな浮き輪

見た目もキュートでおしゃれな子供用浮き輪。最近ではドーナツ型以外にも足入れタイプのものなどたくさんの種類の浮き輪が販売されているのでどれを選んでいいか迷ってしまうことも…
見た目もカラフルで、小さな子供にぴったり♡ かわいくて使いやすいおすすめの浮き輪をまとめてご紹介!ネットで直接買うことができるものもあるのでチェックしてみてくださいね。くれぐれもサイズにはご注意を⁉

ドーナツ・白鳥・フロートボートなど

フラミンゴ・ドーナツ・パイナップル・ベビーフロート・ベビーボードなど

ユニコーン・フラミンゴ・スワンなど

かめさんフロート

フラミンゴ・他

ベビーフロート

フロートディズニーカーズ プールクルーザー

マリーンボート ベビーキッズ

8字型子供用浮き輪

スーパートレインうきわキッズ2点セット

引用: http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/b/8b2f2_1288_8d9b6c488c63590c5fe29ec3161c9f17.jpg
子供の安全を守ってくれる浮き輪。浮き輪には色々なタイプのものや種類があります。年齢や体形に合わせてぴったりの浮き輪を選べば、安心して水遊びを楽しむことができます。
安心・安全な水遊びの基本は、大人の見守りと正しい浮き輪のサイズ選びから♡ 家族で楽しい夏のレジャーを楽しんでくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images.b-static.com/imageserver/s2/2008822504-200-200-5-0/1-7.jpg