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【ドレス】成人式でおすすめのカラーを紹介!相場や服装マナーも解説

2024.02.25

成人式といえば振袖ですね。振袖はとても素敵なのですが、ちょっと動きづらい面がありますよね。ドレスで行くという選択肢も含めて、ここではおすすめカラー・相場・マナーだけでなく、成人式にドレスで出席する場合のポイントやメリット、注意点やマナーを探っていきます。

  1. 成人式は必ず振袖?最近はドレスも
  2. そもそも成人式って?
  3. みんな成人式はどうしているのか
  4. 成人式も振袖からドレスヘ?
  5. 成人式のドレス、予算の相場はどのくらい
  6. 成人式、ドレスで出席のメリット
  7. 成人式のドレスのマナーとドレスコードは
  8. ドレスはフォーマルを意識して
  9. 成人式のドレス、人気のカラーは
  10. 成人式のドレス、自分に合ったカラーで選ぶには
振袖は着たいけれども相場がわからない、気に入ったカラーの着物がないから着たくても着られない、など色々な事情もあるでしょう。最近では着物というと、卒業式や結婚後の子供の卒入学などのイベントなどのように、機会が限られてしまいがちです。実は成人式にカラードレスで出席する手もあるってご存知でしたか?
成人式という「ハレの日」に、振袖じゃなくてスーツやドレスで参加すると逆に新鮮だと思いませんか?ここでは、にドレスで出席する際に気をつけたいこと、似合うカラーのドレス選びに対するポイントやマナーについて、ご紹介していきます。
ところで成人式って、日本だけのものって知っていましたか?成人式は日本の地方公共団体などが、その年度内に成人になる人達の集いを開いて祝うイベントと言えます。最近は市町村によっては、夏に成人式を行く所もあるとのこと。成人式の経験がある人の中には、式の中で講演を聞いたり手帳などの記念品をもらった記憶があるかもしれません。
日本の成人式とは元々、奈良時代に始まった元服(げんぷく)という日本特有の風習からきているそう。ちなみに海外のドラマなどで、プロムというパーティーを見かけたことがあるでしょう。さまざまなカラーのドレスに身を包んだ女性や男性が集いますが、これはおもに高校の卒業パーティーを指すようです。
暑い時期の成人式だと振袖は大変!和服は何枚も重ねますから、冬は意外と温かいですが、夏だと具合を悪くしてしまうことも考えられます。成人式の開催時期にはよってはドレスがおすすめでしょう。もしドレスで参加するとなったら、予算の相場やドレスのカラーはどんなものが適しているのでしょうか。
最近の成人式はというと、成人式の後にホテルやレストランを貸し切りドレスコードを設け、同窓会や二次会をする流れが一般的だそうです。そのため、成人式では振袖を着た人でも、いったん帰ってドレスアップし、カラードレスなどに着替えて、改めて会場に向かうのが最近の成人式の相場だとか。羨ましいようで、何だかちょっと大変ですね。
確かに振袖のままだと少し堅苦しかったり、着物が気になってしまい、お料理やおしゃべりに集中できないかもしれませんね。そうした背景もあってか、最近の成人式はパーティードレスに着替えてから、お酒を飲んで楽しむのが、おすすめのスタイルです。
成人式といえば、今までは振袖が一般的でしたが最近の成人式は、パーティードレスで出席する人も多くなりました。特に、夏に成人式が行われる地域ではその傾向が強いようです。確かに、ただでさえ暑い夏に振袖を着るのは、かなりツラいですね。この場合、振袖はレンタルし、涼しいところで記念撮影をするだけにし、当日はパーティードレスで出席、というパターンもアリです。
また今まで通り1月に成人式が行われる時でも、式の後の同窓会や、二次会パーティーなどに合わせて、式典からドレスで出席するパターンも増えてきているようです。着物の人が減っているのは寂しい気もしますが、合理的でムダがないかもしれませんね。
成人式のドレスは1万~3万円台が相場といったところです。あまり高いドレスを購入する必要ないですが、せっかくのお祝いの席です。安っぽく見えるようなドレスは避けましょう。この頃は成人式ドレスもネット通販などで、安く買えるものがたくさんあります。1万円~2万円くらいで高品質のパーティードレスが買えることもあるのでおすすめです。
ドレスやスーツだったら、もし購入するとなった時でもレンタルする時でも、振袖の時ほど手間に加えて時間がかからないのもメリットです。仮に忙しくて振袖を選ぶ時間がなかったとか、はじめは欠席予定だったのが、直前で行けることになった時には、特に助かりますね。
逆にギリギリで参加が決まり、服を選ぶとなると「気にいった振袖がまったくない」「成人式当日に間に合いそうもない」といった状況もありえます。急に参加となった時には、結果的・必然的にスーツやドレスを選ぶしかない、ということにもなりそうです。
成人式を終えた20代以降は、結婚式に呼ばれることも増え、結婚式参列でのご祝儀の相場に、頭を悩ませることも多くはずです。せっかくドレスを選ぶなら、結婚式にも使えてフォーマルにも対応できるような、ドレスをひとつは持っておくことをおすすめします。
また社会人ともなると、会社の行事やさまざまなシーンでドレスを着用することも増えてくるはずです。成人式だけで、ドレスの出番が終わるのももったいないですよね。そんな「ワンランク上」のドレスを1つくらいあっても損はしないはずです。
成人式でのドレスは、結婚式のお呼ばれの時ほど、特に決まった服装マナーは実はないのです。例えば白はNGとか、膝上のスカート丈や肩だしはダメだとか・・・。他にもファーは避ける、といった細かい上に厳しいマナーはありません。成人式では、自分の好きなデザインを選んで思い切りドレスアップを楽しむのもひとつです。
会場が格式のあるホテルなどを貸し切って、という場合は気をつけましょう。場所によっては、もしかしたらドレスコードが存在する可能性もあります。自分ひとりだけ目立ちたい!という気持ちもあるかもしれませんが、悪い意味で目立ちたくはないですよね。会場の雰囲気に合うマナーを守った服装を心がけるようにし、事前にドレスコードがないか確認しておきましょう。
成人式にスーツやドレスで出席する場合、成人式はフォーマルな場といえます。正礼装なシーンだということを踏まえれば、振袖を着ない場合でも、間違いはないはずです。例えばスーツまたはアンサンブル、ワンピースの中から選びましょう。スーツの場合は長袖~七分丈袖。スカートはヒザ丈よりも長めのものを。肌の露出は少なめのドレスが無難です。
二次会の会場が、居酒屋のようなカジュアルな会場の場合もあるでしょう。その場合は、お店の雰囲気に合った普段着に近いものでもよいでしょう。ただし格のある会場の場合は、やや長めの半袖やひざが隠れるくらいの丈があるドレスがおすすめです。
振袖が赤やピンクがメインだったら、二次会ではベージュやグレーなどで「シック」に決めるのもいいですね。もちろんドレスも赤系で決めるのもよいでしょうが、ドレスの方が活用するシーンが多いかもしれないですね。着回しできることを考えるなら、ブラック系やグレー、ベージュ系のドレスでレース生地などは、いかがでしょうか。華やかでいて、飽きずに長く活用できるかもしれません。
カラードレスは着てみたいけれど、どの色が自分に似合うのか分からない、という時は事前にパーソナルカラー診断を受けておくのもおすすめです。診断の料金の相場は、診断するカラーリストによって3,000円や5,000円で観てくれることもあれば、3万近くとバラつきがあります。似合う色だけでなく、着こなしのポイントやアクセサリーに対するアドバイスをくれるところもあるので、金額と合わせて「どこまで知りたいか」を確認しておくとよいかもしれません。ぜひ、ぴったりの1着をみつけてくださいね。