// FourM
Ymak1pk7c5qbkpxmftpn

インナーケア

CATEGORY | インナーケア

ハトムギを美味しく食べるだけでデトックス!人気のはと麦フード一覧

2024.02.25

ハトムギには美肌効果やデトックス効果があると言われています。ハトムギを使った食品や化粧品など様々ありますが、ハトムギを美味しく食べるだけでデトックス効果が得られるのは嬉しいですよね!今回は美味しく食べるはと麦フードやおすすめの材料を使ったレシピについてご紹介!

  1. ハトムギを食べると良い効果とは?
  2. ハトムギを美味しく食べるには
  3. ハトムギを美味しく食べるおすすめレシピ
  4. ハトムギを美味しく食べるおすすめレシピ!ハトムギごはん
  5. ハトムギを美味しく食べるおすすめレシピ!ハトムギとゴーヤのチャンプルー
  6. ハトムギを美味しく食べるおすすめレシピ!コーンスープのほうじ粒トッピング
  7. ハトムギを美味しく食べるおすすめレシピ!ハトムギの健康ホットドリンク
  8. ハトムギを美味しく食べるおすすめレシピ!ハトムギサブレ
  9. ハトムギを美味しく食べるおすすめレシピ!焼きバナナのハトムギがけ
  10. ハトムギを美味しく食べる!まとめ
Bex36ikpy7zkqaeixxu8
ハトムギは栄養価が高く、古くから、美容成分として重宝されていました。健康的な肌の維持やデトックス効果など期待されるハトムギですが、食物繊維が豊富なので、ダイエットのサポートとしても利用されてきました。 小麦と比較すると葉酸なども多く含まれています。小麦の代用にもなるので、料理やお菓子、飲み物に少しいれるだけでも効果があり、美味しく食べるだけで美肌とデトックス効果を目指すことができます。 特に最近ではきなこと同じ感覚で飲み物にハトムギ粉を入れたり、ご飯と一緒に炊く場合があるようです。
ハトムギは粒が堅く、特有のくせがあるため、調理にはちょっとしたコツ必要です。冷凍保存をすることで小分けして使えますので、ハトムギを美味しく食べる準備段階についてご紹介したいと思います。 まずはじめに、ハトムギ100gをボールにいれ、お米をとぐときみたいに、濁りがなくなるまで、水を3回程度替えながら洗います。 次に、洗ったハトムギをたっぷりの水につけて、ひと晩(3時間以上)置いておきます。夏場はいたみを避けるため、ボールごと冷蔵庫に入れてください。 浸水させたハトムギをざるに上げて水気をしっかり切って、3カップの水と鍋に入れて、中火で20分程度茹でます。途中、沸騰したら火を弱めてください。 ハトムギが柔らかくなったら、ざるに上げます。一度ざっと洗って、水気を切ります。 粗熱が取れたら5等分し、それぞれをラップに包んだのち、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。使用する場合は、前日から冷蔵庫に移すか、ざるに入れて熱湯をかけて解凍してください。 以上でハトムギを料理に使いやすい状態にする準備となります。
B6icjlps2hq21llegbjo
引用: https://instagram.com/p/BL7-1b5gHm5/
Pzs4dpx5scnbnkc3vwho
引用: https://instagram.com/p/BHbQytdj9ve/
Unyo4w9tpjkaovw5ybx5
引用: https://instagram.com/p/BQRRanyhafw/
どの画像でも一見普通の料理に見えますが、ご飯と一緒にハトムギを炊いていたり、ハトムギ入りご飯の上に豆腐とトマトを乗せてサラダご飯にしている場合があります。また、お弁当に入れて3食ハトムギを取り入れるのも良いですね!
今回ハトムギを美味しく食べるレシピとして、それいゆ株式会社さんのはとむぎレシピを参考にさせていただきました。
それいゆの想い/ おいしく健康。国産有機はとむぎ。 カラダに良いものは、人が手塩を掛けて作るものである。カラダに良いものは、土から生まれるものである。カラダに良いものは、太陽の恵みをいっぱい授かったものである。 昔も今もずっと変わらず愛し続けるはとむぎへの想い。はとむぎの第一人者として、はとむぎの普及を担ってきました。 はとむぎと永く付き合う事で、カラダの根本的な中心軸を作ります。 はとむぎと永く付き合う事で、身も心も美しくなります。 わたしたちが今後もはとむぎを作り、お届けするということが、人の「健康」と「幸せ」を担うという一つの社会的責任だと捉え、これからも変わらぬ想いで、はとむぎを作り続けて参ります。

それいゆの想いを読んで、作り手の想いがとても伝わってきました。食べる人の「健康」だけでなく「幸せ」を考える、その想いがあるとハトムギの効果だけでなく人とのつながりを感じられるので今回レシピを参考にさせていただきました。

材料:ハトムギ(冷凍したもの)、白米、水/ 冷凍保存したハトムギをそのまま炊飯器に入れます。凍ったままお米の上に乗せて炊飯器で炊きます。水加減はいつものお米を炊く目盛りで大丈夫です。ふっくらと炊き上がったらごはんとハトムギを混ぜて完成です。 ごはんに混ぜて使っている方も多いのでまずはハトムギごはんからお試しいただけたらと思います。
Fiv95txi0uzmtyocojxi
材料:はとむぎほうじ粒適量、ゴーヤ1本、サラダ油適量、かつお節適量、だしの素適量、卵2個、塩少々、しょうゆ少々/ ゴーヤは縦半分に切り、スプーンでワタをきれいに取り除き、薄切りにします。 卵は溶きほぐし、しょうゆで味付けし、油を入れたフライパンで半熟に炒め取り出します。 フライパンにサラダ油を熱し、ゴーヤを炒めます。卵を戻し、だしの素、塩で調味し、はとむぎほうじ粒、かつお節をちらして完成です。 ※ゴーヤの苦みが苦手な方は、ワタをきれいに取ることと、薄切りにするところが一番のポイントだと思ってください。また、それでも苦いと感じる場合は塩もみや、塩ゆですることで苦みを抑えることができます。
Y9aocv0dzu4nd0on6km0
材料:はとむぎほうじ粒適量、クリームコーン缶1缶、牛乳(コーン缶と)同量、コンソメ1個、塩コショウ適量/ クリームコーン缶を開けて鍋に入れます。クリームコーン缶と同量の牛乳を入れ、コンソメを加えて良くかき混ぜながら弱火で煮ます。塩コショウで味を調えたら、器に注ぎ、はとむぎほうじ粒をトッピングして完成です。 寒い時期スープなど飲みたくなることはありませんか?そんな時にハトムギを少し加えたスープがあれば、身体を温めつつ美肌効果がでるのでおすすめです。
A3amgpl3ksduvoyohzze
材料:はとむぎほうじ粉末大さじ1、すり黒ごま大さじ1、豆乳200cc、はちみつ適量/ お鍋にはとむぎほうじ粉末、すり黒ごま、豆乳を入れます。火にかけて温めて、最後にはちみつを入れてできあがりです。 寒い日の朝や、のんびりとした休日にホッとひといき入れることができそうなホットドリンクです。
Vttxjwcpadet8hrxgobz
材料:はとむぎ粉末200g、卵黄1個、無塩バター100g、砂糖100g/ バターは室温で戻し、はとむぎ粉末をふるっておきます。オーブンは180度に設定します。 バターと砂糖を泡だて器で練り、卵黄を入れて更に良く混ぜ合わせます。はとむぎ粉末を入れて、手で良く混ぜて生地をまとめます。生地をめん棒で伸ばしてお好みのクッキー型で型抜きをします。クッキングシートの上に型を抜いたサブレを載せて180度のオーブンで約5分焼いて完成です。 余計なものが入っていないので、簡単かつ健康的なサブレがいただけます。
Yebijuhlkwfo1fsjxnbc
材料:はとむぎほうじ粉末適量、バナナ1本、お好みでチョコソース適量/ オーブントースターでバナナをそのまま皮ごと焼きます。皮が黒くなるまで焼きます。皮を開いてはとむぎほうじ粉末をふりかけます。お好みでチョコソースをかけて完成です。 バナナダイエットが流行った時期もありますが、これだと忙しい朝にオーブントースターで焼いている間に支度して、さっと食べることができそうですし、この組み合わせだとデトックス効果もありそうです。ぜひ朝に作りたいメニューですね!
Sdmzgs6t5ltkqgcsa6qu
漢方の生薬として使用される効能を持つハトムギですが、デトックス効果が大きく、優れた利尿作用により体の余分な水分を排出して、むくみを改善してくれます。デトックス効果があるだけでも美肌効果や、身体の不調が治ってくる場合もあります。また、昔からイボ取りに効くとされ、吹き出物などの肌荒れやニキビにも効果があります。 新陳代謝をスムーズにして、シミやソバカスを改善したり、肌の保湿力を高めるなど、肌そのものをきれいにしてくれる、食べる美容液とも言えます。 ハトムギは粉や粒など様々あります。使う内容によってそれぞれ購入してみるのも良いかと思います。手軽にハトムギを取り入れつつ、毎日適度な運動をすることでより健康で肌にも良い効果が得られると思います。 ぜひ今回ご紹介したはと麦フードや材料をお試しくださいませ。
Fqwlei6lylakrx4ddwqc