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リラクゼーション

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マッサージ方法を教えて?肩こりに効く手もみのやり方を徹底伝授!

2024.02.25

肩こりや背中、全身をマッサージする方法はどうすればいいのか、自分でマッサージをしたい人は気になるもの。自分では難しいマッサージですが、方法さえわかればリラックスしながら気になる部分を手もみでマッサージをすることが出来ます。今回はそんなやり方を紹介していきます。

  1. 手もみでも方法さえわかれば気になる部分をマッサージ出来る
  2. マッサージの方法を確認する前に~肩こりの原因~
  3. 原因を見つめ直さないとマッサージの方法を知っても無駄になることも
  4. マッサージ前に効果をアップさせる方法を試しておこう
  5. 手もみでするマッサージの基本的な方法
  6. 気になる部分はツボを押してマッサージする方法もおすすめ
  7. ツボを押すマッサージ方法~肩こり編~
  8. ツボを押すマッサージ方法~背中編~
  9. ツボを押すマッサージ方法~全身編~
  10. まとめ
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マッサージを自分でやろうとしても方法がわからないと、イマイチ気持ち良く出来ないのが事実。マッサージはやり方や気持ちがよくなる正しい方法がわかっていないと、気持ちが良くならないだけでなく、効果があまり感じられず、下手をしたら揉み返しという痛みを伴ってしまうこともありえます。
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しかしやり方さえわかってしまえば、リラックスをしながらマッサージすることが出来るため、自分で肩こりや背中の凝り、全身の疲れを取りたいという人はこれから紹介していくことを是非覚え、試してみてください。自分でマッサージを出来ると日頃の体の疲れを癒やすことが出来ますし、大きな疲れに繋がることも避けられます。
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まずマッサージの方法を確認していく前に、肩こりの原因について見ていきましょう。マッサージの方法を確認したところで、何故肩こりが起きてしまうのか原因がわからないと、折角マッサージをしても効果が無駄になってしまうことが多々あります。いくつか肩こりになりやすい、また背中の凝りや全身の疲れにも繋がる原因を見ていくので、当てはまるものがないかチェックしていきましょう。

冷え性

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肩こり、背中の凝り、全身の疲れや倦怠感は体が冷えることによって引き起こされるものでもあります。代表的なのは冬場の寒い季節などは冷えで体が固まってしまうため、肩こりなどを引き起こしやすいと言えますが、実は夏場も冷房の冷気で冷えが起こりやすいので注意をしましょう。

デスクワーク

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デスクワークは代表例ではありますが、デスクワークのように常に同じ体勢でいることが多いと、肩こりや背中の凝り、全身の疲れに発展しやすくなります。仕事柄ということもありますが、適度に自分でマッサージをしてあげるだけでも体への負担は軽減されるため、マッサージのやり方を覚えておきましょう。
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代表的な2つの原因を見てきましたが、肩こりや背中の凝り、全身の疲れなどはいくらマッサージで和らげたとしても、原因を見つめ直さない限りは何度だって繰り返してしまいます。そういった繰り返しは慢性的な悩みへと発展していき、自分ではケア出来ないほどのものになってしまうため、原因を出来るだけ作らないようにすることが大切です。
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特に代表的な【冷え】や【デスクワーク】などのものは、自分で対処出来るものでもあります。体を冷やさないように、冷房には直接当たらないこと、またはカーディガンなどを羽織って必要以上に体を冷やさないことや、同じ姿勢でいることの多いデスクワークや立ち仕事などは、適度にストレッチをしてあげるだけでも悩みが大きくなるのを防いでいきます。日々のちょっとした手間が体への負担を減らしてくれるのです。
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マッサージの方法を確認していく前に、マッサージをするにあたって、効果をよりアップさせる方法を試しておきましょう。これをするだけでもマッサージの効果をかなりアップさせることが出来ますし、体もリラックス出来る状態へと変わっていきます。
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出来る時でOKですが、マッサージ、そしてツボを押す場所は蒸しタオルを用意して温めておくのがおすすめです。マッサージする場所を温かくしておくことによって、体がリラックスをし、マッサージしやすく、ツボが押しやすくなるものです。蒸しタオルは濡らしたタオルを絞り、電子レンジで30秒ほど温めるだけで出来るので是非用意してからマッサージに取り掛かりましょう。
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手もみでマッサージをする際、基本的な方法を知っておきましょう。マッサージのやり方によって手もみするやり方は異なりますが、基本的なことを意識しておくだけでも、肌ヘ負担をかけずにマッサージすることが出来ます。
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まず意識をするポイントというのが【指に力を入れないでマッサージをする】ということです。難しいかもしれませんが、指だけに力を入れて、力任せにマッサージをしてしまえば肌に負担がかかり、痛いマッサージになります。場所によっては難しいかもしれませんが、全身の力をかけていくイメージでマッサージをするようにしましょう。
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また、どこをマッサージすればいいのかわからない、どのくらいの長さマッサージをやればいいのかわからない…という人もいますよね。基本的に自分が「気持ちが良い」と思う場所を優しく手もみしてあげるだけでもOKですが、【やりすぎには注意】が必要です。マッサージはやればやるほど効果があるものではなく、やりすぎてしまえば揉み返しという痛みを伴う症状が出てしまうため、やりすぎには注意をして一回につき10分を越えない程度にマッサージをしていきましょう。
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マッサージはただ手もみをしてあげるだけでも気持ちが良いものですが、ツボの位置を知って、ツボを刺激してあげるのもおすすめです。ツボはたとえ患部を触らなくてもその場所に効果があるものが多いため、やみくもに手もみでマッサージするよりかは高い効果を期待することが出来ますし、手軽に気持ち良くなれるためリラックスも出来ます。
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中にはツボがないものもありますが、これから紹介していくツボは比較的自分でも押しやすく、手もみもしやすい場所になっているため、是非試してみてください。また、ツボは力任せに押すのはNGなので、優しくもみほぐしていくことを意識していきましょう。
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肩こりを直接方を手もみしてマッサージする方法はやや難しいという人も多いでしょう。実際に全身がバキバキに固まっている状態だと、肩まで手を持っていき、もみほぐすというのは難しいという人が多いのも事実です。
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そんな人におすすめなのが、手の甲にあるツボである【合谷(ごうこく)】と呼ばれるツボです。このツボは肩こりに効果的なツボであるため、肩こりに悩んでいる人はこのツボを刺激してあげると肩こりに効くのでおすすめです。合谷は画像の場所を目当てに探していけばOKですが、おそらく肩こりに悩んでいる人は合谷を押した時に「痛いけど気持ちが良い」というベストポジションを見つけられるはずなので、そこが合谷だと捉えていいでしょう。実際に肩こりを手もみするよりも、ツボを軽く揉んであげたり、押してあげたりしたほうが気軽に出来るので、リラックスタイムにでも是非押してみてくださいね。
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次に紹介をしていくのが背中のツボです。背中のツボに関しては、肩こりのように手の甲などにあるツボではなく、実際に背中にあるツボを押すことで効果が現れるため、やや難しいものの軽く刺激してあげるだけでも背中の疲れや全身の疲れをほぐすことが出来るのでおすすめです。
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背中や全身の疲れに効果的なツボというのが【天宗(てんそう)】と呼ばれるツボです。ツボの位置は丁度肩甲骨の中心部分、背中に腕を回した時に、肩甲骨の骨が強調されていきますが、その肩甲骨のやや上を押してみると痛気持ちいい場所が見つかるはずです。この天宗はしっかりとツボを押さなくても、肩こり、背中の凝り、全身の疲れなどが溜まっていると少し押しただけでも痛いと感じる場所なので、自分自身で軽く押す、または手もみしてあげるだけでも十分効果的です。
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最後に紹介をしていくツボというのが、全身の疲れに効く疲労回復効果が期待出来るツボです。全身のツボの中には疲労回復を司るツボがいくつかありますが、その中でも一つ覚えておくだけで、全身の疲れをしっかりと取り除くことが出来ますし、押すだけで十分リラックス出来るというのもこのツボの良いところだと言えます。
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そのツボというものが、足の裏にある【湧泉(ゆうせん)】と呼ばれるツボです。湧泉は足の裏を見た時に、親指と人差し指を結んだ延長線に位置しています。このツボも押してみると痛いけど気持ちいいと感じられる場所なので、比較的見つけやすいでしょう。優しく押してあげるだけでも良いですし、軽く手もみしてあげるだけでも効果的です。またこのツボは多少強く押しても問題ないツボなので、やや強めに押してみてもいいでしょう。
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いかがでしたか?手もみでも出来るマッサージ方法を見ていけば、肩こりや背中の痛み、全身の気になるところがあっても、気軽にマッサージをすることが出来るものです。今回紹介した方法は手もみで出来るマッサージのやり方になっているので、是非リラックスをしながら気軽に自分でセルフマッサージをして、体を癒やしていきましょう♡
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://googirl.jp/img/14/06/1406303top.jpg