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ワセリンはニキビケアにも効果的?オススメしないニキビタイプとは

2018.12.30

大人のニキビは、繰り返して気になるものです。最近うわさやネットでワセリンが効くとか。でもあなたのそのニキビに使っても大丈夫でしょうか?あとあと大変なことにもなりかねねません。そうならないために、ワセリンを使う際のニキビへの注意点を知っておきましょう。

  1. ニキビの悩みに効くとうわさされているワセリン
  2. ワセリンとは
  3. ワセリンは皮膚にいいものか
  4. ワセリンを自己判断で使うことの危険性
  5. ニキビの分類
  6. ニキビと間違いやすいもの
  7. ニキビのタイプ別特徴
  8. ワセリンを使えるニキビとは
  9. ワセリンをおススメできないニキビ
  10. まとめ
女性にとってニキビは、メイクをする方にとってもあまりされない方にとっても悩みの種です。クレンジングや洗顔を念入りにしたり、ニキビ部分には乳液やクリームといった油分を控えたりときづかいます。ふくらみや色味も目立 ってしまって恥ずかしいこともあります。同じような場所に繰り返すことも、やはり悩まれていることでしょう。 そんな大人のニキビに、最近はあのワセリンが良いという噂やネットでの記事も見当たります。見たり聞いたりしたことがあるけれど、手荒れやケガに使うイメージのワセリンですが、ニキビに対してもいいとなれば使いたいですところですが、ニキビには様々なタイプがあります。効果的に使うための注意点を知っておきましょう。
ドラッグストアで手に入るワセリンは、医療機関でも使われています。使ったことのある方は、その使用感が特徴的だという感想を持っています。また、耳にしたことはあるけれど使ったことがないのでよく解からないという方もにもいらっしゃるので、その原料から製品の種類と特徴をみてみましょう。

ワセリンの成り立ち

ワセリンの原料は、石油です。驚かれるかもしれませんが次のような仕組みです。 はるか昔のプランクトンや動物の死骸が埋もれて、深い地層の中で温度と圧力とかけられて液状になります。地層のある部分の層に固い岩盤に上下で守られるように溜まっています。それを掘り出したものが重油でガソリンや灯油やLPGなどの石油製品になります。重油から石油を蒸留したときに伴って得られたものを精製、つまり不純物を除いたものが、油性のワセリンになるのです。

ワセリンの種類

〇黄色ワセリン・・・色が黄色で無味無臭です。精製度合いが低く安価です。アメリカが周国が多く生産していて、そのなかでも日本ではユニリーバ・ジャパンのVaselineとして販売されているものが、市販のワセリンとして定着しています。 〇白色ワセリン・・・黄色ワセリンを更に精製してその結果純度がるので色も白色になり価格も高価です。

ワセリンに似た薬

医療機関で処方される薬剤でサリチル酸ワセリン軟膏があります。ここで注意点ですが、これは角質を柔らかくしたり、抗真菌作用があるので、水虫や疥癬、湿疹、アトピーなど皮膚疾患に処方されます。ワセリンにサリチル酸を加えている別物で、これをワセリンと混同してはいけません。
みなさんは、ワセリンの成り立ちで原料が石油と知って驚かれるようですが、石油は別の呼び方をすると鉱物油です。鉱物とはミネラルとも言いますが、栄養素のミネラルとは別物です。 最近は無添加という表示の製品が多くありますが、とくにお肌に直接使うものについては、「無鉱物油」イコール鉱物油無添加というのも注目されています。しかし、みなさんよくご存知のベビーオイルも、ミネラルオイルの一種、つまり鉱物油なのです。赤ちゃんにも使えるからこその呼び方です。 使わない方がいいと避けられていた鉱物油は、昔の精製技術ではお肌の刺激になる不純物が取り除ききれませんでした。そのためにその製品を使うことで刺激や酸化という油やけから、肌荒れや色素沈着を起こすことが多かったのです。 ただし、現在は精製技術もはるかに高くなっています。ベビーオイルと同様に安全性の高いものです。特に日本薬局方と表示されているワセリンは、日本国内で販売される医薬品の規格基準を満たしていることを認められた純度の高いものなので、医療機関でも多く使用や処方をされています。特段に敏感肌やアレルギーなどがなければごく普通に使えます。
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お肌への作用はなにか

それでは、ワセリンはどのようにお肌へ作用するのでしょうか。成分は油性で固めですので、お肌につけて広げると油っぽくべたつきます。そのため体温で温めてやさしく薄くのばします。こうすることでお肌の表面に膜を張ることになります。精製したものですから、お肌に潤いや水分を与える物質は含まれていませんので、ただ皮膚表面にふたをするものです。油分をつけると保湿されると思われがちですが、実はお肌を保護するのです。乾燥したお肌につけても水分量は増えません。もし保湿したいのであれば、先に水分や保湿成分をつけた上からワセリンを使います。 肌荒れやアカギレに使うというのは、本来その部分を刺激などから守るためです。現在では、ワセリン製品の中にもある程度の保湿成分の配合されたものや、身体への使用部分別の製品もあります。
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ここまでワセリンのことをみてみると、手に入りやすく医療機関でも使われるので、とても安全性の高いものだということはお解かりいただけたでしょう。しかし、手に入りやすく誰でも使えるからといって、全てにおいて安全・安心なのでしょうか。特に悩みが大きいと、どこにでも何にでもたくさん使いたくなってしまうものです。特にお肌に使うのであれば、ご自分の状態をよく見てきちんと把握して、そのうえで必要な対処なのかを判断することが必要です。それでは、悩みのもとのニキビについて種類と、いくつかの注意点をご説明します。
ニキビとひと言でいっても、できる時期や心身の状態によって原因は異なります。また、できてからの進行具合によってもその外見が異なって、その都度の対処も様々です。そのためにニキビの区別は大切です。できることなら自分で何とかしたいという方がほとんどでしょう。多くの女性は男性と違ってニキビで医療機関にかかる割合が低いことも事実です。自分で対処できるニキビかどうか判断するうえでも、くわしく理解したいところです。

思春期ニキビ

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その名のとおり思春期にできるニキビで、10代前半からでき始めます。原因は成長ホルモンなどが活発になって皮脂が多く分泌されるようになると、毛穴をふさいでアクネ菌が繁殖して炎症をおこします。特におでこや鼻といったTゾーンに多いのですが、顔全体にできることも多いです。毛穴が大きいためにニキビも大きくなり炎症も重度になりがちです。皮脂分泌が多いのでこまめな洗顔や強めな洗顔をしがちです。肌荒れも起こしやすいので気をつけることが必要です。つぶしたり気にして触らないことです。
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大人ニキビ

大人といわれる20代から歳を重ねてもできてしまうニキビです。原因としては、ホルモンバランスの乱れやストレス、睡眠不足、内臓の不調などで、お肌のバリア機能が弱くなったため。ヘアケア製品やスキンケア化粧品による刺激。間違ったお手入れの仕方などです。どの場合でも大人ニキビは、お肌が乾燥している口元やフェイスラインによくできます。また、原因を減らしていかないと繰り返してしまいます。
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顔にできるポツポツを見つけると、ニキビだと思ってしまいがちですが、実は全く別の皮膚疾患である場合があります。 ニキビは正式名称で尋常性座瘡(じんじょうせいざそう)といいますが、普通の皮膚にできる炎症という意味です。ニキビであるならニキビ用の対処や治療でいいのですが、原因の違う別の皮膚疾患であれば、間違った対処や治療になりかねません。

ニキビではない皮膚の炎症

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ニキビとは別の皮膚の炎症は、尋常性毛瘡(じんじょうせいもうそう)や毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)などがあります。 尋常性毛瘡は顔そりや洗顔後タオルで強くこすって拭き取るなどして、お肌に傷がついたところに、自分の肌にもともとあるブドウ球菌によって炎症をおこします。 毛孔性苔癬はフェイスラインや二の腕や背中などにできやすく、遺伝的なものもありますが、お肌の表面の角質のターンオーバーがうまくいかず、毛穴まで入り込んで詰まって厚くなることで起こります。

ニキビではない炎症への注意点

ニキビではない炎症は、ブドウ球菌が原因であれば感染症ですが、できたばかりで小さければ清潔を保って保護すれば擦り傷のように回復できます。しかし炎症がひどくなってブドウ球菌の増殖が進んで化膿してしまえば、医療機関での治療が最善です。 角質のつまりが原因であればターンオーバーができるように保湿と潤いを与えて、角質を厚くする原因の皮膚刺激をしないことです。ピーリングや脱毛テープの使用などは逆効果です。市販の二の腕のプツプツ専用のケア用品もあります。
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大人ニキビは原因が多く、いくつかの原因が絡んでいることも多いのです。原因をできるだけ無くしていくことが予防になります。 いつもできるニキビの状態はどんなタイプ でどんな特徴があるかどんな時にできるのかなどを今一度思い出してみましょう。ここからは、ニキビのタイプ別に説明します。

できはじめの白いニキビ

お肌に白いポツポツが見える状態のニキビです。毛穴が狭くなりそこに皮脂が溜まってアクネ菌が増え始めています。ごく初期は見つけることはほとんどありません。

できはじめの黒いニキビ

毛穴の中が皮脂でいっぱいになると、毛穴の入り口が開いてきて皮脂が飛び出てきます。その皮脂が空気に触れて酸化をおこし黒くなった状態です。

赤く炎症を起こしたニキビ

アクネ菌によって炎症が起こって、毛穴とその周りが赤くはれてきます。この状態が一般的なニキビとして認識されて、触れると痛みがあります。

黄色いニキビ

赤かったニキビの炎症がさらに悪化して膿で腫れた状態です。アクネ菌は毛穴の奥まで広がっていて、お肌のずっと奥の真皮という細胞をつくる場所まで壊します。そのためニキビが治ってからもクレーター状のニキビ跡が残る場合があります。また、この状態になるとそばの毛穴にも炎症が広がるので、より大きなあとになる可能性も高まります。

紫色のニキビ

黄色いニキビと同様、大きくはれたり広がったりしていますが毛穴の奥深くでは組織が破壊されているので出血していて膿と混ざって塊になっています。この段階になると黄色いニキビよりもニキビ跡が残る可能性はもっと高くなります。
ワセリンのお肌での働きから、お肌を保護する事が必要なニキビには有用で、またニキビになる原因を減らす助けになれば使用できるということです。医療機関に行くまでもなく、できれば自分でケアをするという方には知っておくべき注意点があります。

ワセリンを使えるニキビ

乾燥肌で皮脂が少なくてもニキビはできます。できはじめの黒いニキビは、毛穴の皮脂が酸化したものですから、酸化する前の皮脂の詰まりを取り除けばできないということです。皮脂は油分です。油は油に溶けるのでワセリンを使うことで改善が可能です。ただし、つけたままでいることは毛穴をふさぎ続けてしまうので、夜つけたら朝は洗顔で落とすというのが注意点です。
赤いニキビからはアクネ菌が毛穴の中で増殖を加速させている状態です。そこにワセリンを塗ってしまうと、膜を張ることになり空気を遮断します。酸素のない所を好むアクネ菌はさらに増殖していき、悪化することでニキビ跡が残る可能性が高まります。医療機関にかかっても跡が残ったり、治るまでに長期間かかることにもなりかねません。 ワセリンをオススメできないニキビとは、使っては危険なニキビなのです。このニキビの時は油分の多い化粧品を控えるというのも注意点です。
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ニキビは思春期であっても大人であっても自分が気になりますし、人目も気になるものです。 ワセリンは安価で手に入りやすいですが、純度の高い油分であってニキビに直接効果のある成分はありません。それどころか、悪化させに気に跡も残る可能性も高くしてしまうこともあります。 早く自分で直したいという気持ちになりがちですが、ネットで見たからとか、友だちのうわさでいいらしいと聞いたからといって、万能薬のように思いこんで使用しないようにしましょう。医療機関で処法される薬剤と混同してネット通販で処方箋なしで購入しての使用は、副作用や使用してはいけない方もあります。 ニキビのできる仕組みと種類を知ることが大切なことであるとともに、ホルモンバランスを整えることが大切です。 普段の食生活を見直すことやストレスを少なくすること、よい睡眠をとることなどが ニキビに悩まないお肌への近道です。

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