Eslfyg52wassew0ivyvp

暮らし

CATEGORY | 暮らし

冷えの解消には漢方を取り入れた食生活を!簡単薬膳レシピまとめ

2020.07.20

多くの女性の悩みの一つである冷え。冷えに良いと言われる漢方ですが、「知識がないと難しそう。」「漢方は苦そうだからちょっと…。」そう思っている人も少なくないのでは?実は意外と簡単に取り入れることができるんです。簡単薬膳レシピで身体を芯から温めましょう。

  1. 冷えと漢方
  2. 薬膳って何?
  3. 冷えに効果的な食材
  4. 身体が冷えやすい食材
  5. 手軽で簡単!漢方粥
  6. 冷えた日にはやっぱり鍋!自宅でも作れるマーラー火鍋
  7. 薬膳レシピも作り置きで
  8. 甘みがあって食べやすい漢方グラノーラ
  9. 子供との食卓にも大満足なえびニラ餃子
  10. 薬膳の締めは漢方茶で
  11. 日頃から薬膳を意識した食生活を
Eskhrididpabak1hi7s5
成人女性の半数以上が悩まされているといわれる冷え。特に寒い季節は足の先が冷えて辛いと感じている人も多いはず。身体の調子を整えることで不調の改善を目的とする漢方治療は、様々な不調から引き起こる冷えの改善にもとても効果的です。漢方医学とは、中国から伝わり、日本で独自の発展をした医学です。中国では中医学と呼ばれています。漢方では中国や日本の植物、動物、鉱物といった天然に存在し薬効果を持つ産物から作られる生薬が用いられます。
薬膳とは健康や病気の予防、治療を目的とした中国発祥の料理で、漢方や生薬、栄養価の高い食材を使い日々の食生活から体調管理を実践します。これは、食事は薬の投与と源は同じであるとする中国の古い思想からきたと言われています。最近では薬膳鍋や薬膳カレーなどといった専門店も増え、食べたことのある人も多いと思いますが、薬膳を取り入れた食生活は自宅でも簡単に実践できます。全ての食材が持つ栄養価を考えながら効果を期待して作られた料理が薬膳なのです。
普段何気なく食べている食材にも冷えに効果的な食材は沢山あります。積極的に取り入れて漢方に基づいた食生活を始めましょう。

野菜類

しょうが、にんにく、ニラ、にんじん、かぼちゃ、玉ねぎ
Taijocbask6x4fwmgrbi

肉、魚類

鶏肉、羊肉、エビ、鮭、鯖、まぐろ
Wpk6sojhfbimomlt2dnu

豆類など

くるみ、栗、納豆、小豆、黒豆
Cavzbfyf0xtjhthubjyp

調味料、香辛料

唐辛子、胡椒、花椒、シナモン、味噌
J2yvjgcorz0wegr73vno

飲み物

紅茶、ココア、ワイン、白湯、ウーロン茶
W3f3wlktzlbfelzqk4um
ここで紹介した食材は一例ですがこれだけでも覚えられないですよね。一部例外はありますが根菜類や色の濃い食材の多くは身体を温める効果のある食材です。また、しょうが、にんにく、ニラ、シナモンといった香りの強い食材にも身体を温めてくれる食材が多いです。これらの特徴を覚えておきましょう。
きゅうり、トマト、梨といった水分量の多い食材は身体を冷やすものが多いです。また、色が濃く根菜の代表的であるごぼうやれんこんにも身体を冷やす効果があるので気をつけましょう。緑茶やコーヒーも身体を冷やしやすい飲み物です。緑茶がお好きな方は梅干しと一緒に飲むと身体を冷やす効果を抑えられます。コーヒーが好きで毎日2杯、3杯と何度も飲むという方は朝の一杯を漢方茶に変えてみてはいかがでしょう。
Uws9gpo6wqisy48ybgvh
Khizm78afdu0umalfnuv

ニラとしょうがのポカポカ粥

【材料1人前】冷やご飯お茶碗1/2杯、薄口醤油大さじ1、顆粒鰹だし小さじ1、旨味調味料少々、塩少々、お好みの量のニラとしょうが
ご飯を軽く水洗いをしてぬめりを取り、薄口醤油、顆粒鰹だし、旨味調味料と共に小鍋に入れて半分程までお湯を入れ弱火でクツクツと火にかけます。出来上がってきたら1センチ幅に切ったニラとたっぷりの針生姜を入れさらに2〜3分弱火で煮込み塩で味を整えたら完成。材料もシンプルで作り方もとっても簡単。忙しい朝などにもオススメです。

アレンジは無限大!基本の漢方粥

お鍋に研いだお米1/2合と水500ccを入れ強火にかけます。沸騰したら火を弱め30分程じっくりと煮込みます。出来上がったら器に盛り付け片栗粉でとろみをつけた鶏ガラスープを上からかけたら出来上がり。鶏肉やエビを一緒に煮込んだり、身体を温める穀物を混ぜたりと冷蔵庫にある材料でもオリジナルの漢方粥が楽しめます。
材料4人分【A】にんにく1片、しょうが1片、豆板醤大さじ2、唐辛子お好みで2〜5本【B】ラー油大さじ2、酒大さじ2、鶏ガラスープの素大さじ2、塩小さじ1/2、水1200cc、花山椒お好みの量
にんにくとしょうがはみじん切りにしておきます。鍋にサラダ油をひいて【A】を炒めます。香りが立ってきたら【B】も加え味を整えます。あとはお好みの鍋の具材を入れて煮込んで完成です。鶏肉やにんじんなどの身体の温まる食材をたっぷり取り入れましょう。

しょうがたっぷり味噌鍋

【材料4人前】水6カップ、和風だし大さじ2、砂糖大さじ2、味噌大さじ5、しょうゆ大さじ4、おろしにんにく大さじ1、おろししょうが大さじ2、鍋の具材
鍋に全ての調味料を入れ、馴染ませ一煮立ちしたら具材を入れて煮込みます。しょうがが苦手でない方は針生姜をたっぷり入れるとしょうがの刺激と食感が楽しめより美味しくなります。味のよく絡む鶏団子や味噌によく合う鮭等のお魚がオススメです。
しょうが2センチ程、にんにく1片、ニラ1/3束をみじん切りにし、油を熱したフライパンで炒めます。香りが立ってきたら、味噌大さじ3、みりん、酒、砂糖各大さじ2、豆板醤大さじ1を加えて味を馴染ませて完成。ご飯のお供はもちろん、付け合わせとして手軽に取れる薬膳レシピです。
最近話題の手作りグラノーラも、材料を工夫するだけで身体の温まる漢方グラノーラが作れます。とっても簡単なので是非作ってみてください。
【材料】オートミール150g、くるみ40g、黒ごま大さじ1、ドライジンジャーお好みの量、メープルシロップ大さじ2、太白ごま油大さじ2、塩ひとつまみ
ナッツやドライジンジャーはお好みの大きさにざく切りにします。フライパンにオートミール、くるみ、黒ごま、ドライジンジャーを入れ、弱火で5分程炒ります。そこへメープルシロップ、太白ごま油、塩を加えてさらに炒ります。水分が飛び、香ばしく色付いたら完成です。保存の際は粗熱を取ってから保存容器へ移してください。冷たいフルーツ等を多く加えると反対に体が冷えてしまうので気をつけましょう。
【材料20個分】玉ねぎ1/2個、ニラ1/2束、おろししょうが2片、むきえび150g、醤油大さじ1、片栗粉大さじ1、塩コショウ少々、餃子の皮20枚
玉ねぎとニラをみじん切りにし、おろししょうが、醤油、片栗粉、塩コショウと混ぜ合わせます。片栗粉が馴染んだら食感が残る程度に粗く刻んだむきえびも加えよく混ぜます。あとはいつもの餃子のように皮に包んで焼き上げるだけ。焼き餃子だけではなく、アツアツの蒸し餃子にしても美味しいです。薬味にたっぷりのおろしにんにくを添えるのも効果的です。

材料はたったの1つ!黒豆茶

乾燥黒大豆20〜30粒を軽く水洗いし水気を拭き取ったら、弱火のフライパンにかけて香りが出るまで炒ります。急須やティーポットに移し、沸騰直前のお湯を注ぎ2〜3分蒸らしたら出来上がり。香ばしい香りのお茶です。

いつもの紅茶に一手間加えてシナモンジンジャーティーを

おろししょうが小さじ1、シナモンシュガー小さじ1/3〜1/2を混ぜ合わせます。しょうがはチューブでも可ですがおろした方が香りが立ちます。いつものように紅茶を入れて混ぜ合わせたしょうがを加えよく混ぜて完成です。スティックのシナモンがある方はシナモンとシュガーを後入れでもOK。ミルクをいれるとチャイ風にもなります。しょうがの分量はティーポットで紅茶を入れたカップ2〜3杯分程の量です。
すぐにでも実践出来て特別な食材も不要なお手軽薬膳をご紹介しました。冷えに効果的な食材のレシピでしたが、薬膳効果のある食材には合わせて血行促進や美肌効果等が期待できる物も多くあります。薬膳を意識した食生活で綺麗で冷え知らずな体質を目指しましょう。

あわせて読みたい!おすすめの関連記事はこちら♪