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ヘアアイロンのやけどが痛い!首や手などの対処・防止方法を徹底解説

2024.02.25

ヘアアイロンでやけどしたことがある人はいませんか?使い方によっては、首や手、顔…特におでこなどにやけどをしたことがある人も多いのです。そんなヘアアイロンでの痛いやけどを防止する方法、やけどをした時の対処方法をご紹介します。

  1. ヘアアイロンでやけどしたことある?
  2. ヘアアイロンで手にやけど
  3. ヘアアイロンで首にやけど
  4. ヘアアイロンで顔にやけど
  5. ヘアアイロンでおでこにやけど
  6. ヘアアイロンでやけどをしない、防止方法①髪の毛は乾かしましょう
  7. ヘアアイロンでやけどをしない、防止方法②首にタオルを巻きましょう
  8. ヘアアイロンでやけどをしない、防止方法③皮膚に近づけないように気を付けましょう
  9. ヘアアイロンでやけどをした時の対処方法
  10. まとめ
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毎朝のヘアスタイリングに使っている人も多いヘアアイロンですが、あなたは、ヘアアイロンでやけどをしたことがありますか?おそらく、ヘアアイロンでやけどをしたことがあるという人は、けっこう多いのではないかと思います。髪に使うとはいえ「アイロン」ですので、うっかり肌に当たってしまうと、やけどをするのは当然なのです。ついうっかり、熱くなったパイプ部分やプレート部分を手で触ってしまってやけどをした…などというのはざらではないでしょうか?やけどは、その時熱いというだけではなく、ひどければしばらく痛い思いをしなければなりませんので、とても辛いものです。
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ヘアアイロンを使っていて、やけどをしてしまったという人は、いったいどこにやけどをすることが多いのでしょうか。まず、先に挙げた「手」です。熱したヘアアイロンを使おうとして、うっかり熱くなった部分を手でさわってしまってやけどする場合もあれば、ヘアアイロンを使った後、電源を切ってからやけどをする場合もありますね。電源を切ったからといってすぐに温度が下がるわけではないのですが、ついうっかりさわってしまってやけどをすることもあるのです。朝、ばたばたとヘアスタイリングをしていると、ついうっかり手でさわってしまい、やけどをした…という人はとても多いのではないでしょうか?
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手の他にも、ヘアアイロンでやけどしやすいところがあります。ヘアアイロンは、髪の後ろの部分にも使いますが、自分の頭の後ろは自分で見ることができませんよね。合わせ鏡を使って見ながらヘアアイロンを使っても、じかに見るのと違って、そううまく使うことはできません。なので、首の後ろの部分にヘアアイロンが当たってしまい、首にやけどをするという人も意外に多いのです。手のやけども痛いですが、首のやけども相当痛いですよね。手の場合、かばうこともできますが、首のやけどは、服でこすれてしまうことも多いので、きちんと手当をしなければ、長引いてしまうこともあります。痛いのが長引くなんて最悪ですよね。それでも、首に包帯を巻くなんておおげさすぎる…と、何もせず、その結果長引いてしまうという人もいるのです。
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ヘアアイロンは、顔の周辺の髪にも使うので、顔にやけどをする人も多いようですね。顔周りの髪を内巻きにしようとしていて、顔に近づけすぎて、ほっぺたなどにやけどをするケースもあります。顔の皮膚は、体の中で唯一、常に外気にさらされている部分の皮膚なので、顔以外の箇所の皮膚と比べると、意外にも厚いのです。外気にさらされてたくましく厚くなった顔の皮膚なので、意外と熱さにも強く、ヘアアイロンが近づいたぐらいでは、そう熱いとは感じないのです。なので、本格的に「熱い!痛い!」などと思った時には、ひどいやけどをしている…ということもあります。
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ヘアアイロンで顔にやけどをすることはけっこう多いのですが、特に多いと言えるのは、おでこのやけどでしょう。前髪なしのスタイルにしている人は、おでこにやけどをすることはほぼないと言えますが、前髪をおろしている女性はかなり多く、その前髪をセットする際に、やけどをしたという人は多いのです。理由として、前髪は短いため、ヘアアイロンで髪の根元から巻こうとすると、必然的におでこにヘアアイロンが近くなってしまうことが挙げられます。おでこの皮膚は、顔の皮膚の中では薄いほうと言えますので、ここにやけどをしてしまうと、相当痛いです。それでも前髪セットがやめられず、またやけど…という人もいます。おでこなど、顔にやけどをすると、そこが大きなシミになってしまうかもしれませんよ?それでも、おでこにやけどをしながらも前髪をセットしますか?せめて、先のやけどが治ってからにしませんか?
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それでは、ヘアアイロンでやけどをしないためにはどうすれば良いのか、ヘアアイロンでのやけどの防止方法をご紹介していきましょう。まずは、髪の毛をきちんと乾かしてからヘアアイロンを使うことです。毎朝シャンプーしてからヘアアイロンを使う人も多いかと思いますが、きちんと乾かさずにヘアアイロンを使ってしまうと、熱された髪の毛から、たくさんの水蒸気が出ます。この水蒸気というのは、ヘアアイロンが高温のため、とても高温なのです。そんなに顔や首に近づけてヘアアイロンを使っていないのにやけどをするという人は、このケースに当てはまることが多いのですよ。まず、髪の毛はきちんと乾かすこと…それがヘアアイロンでのやけどの防止に役立ちます。
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次にご紹介するヘアアイロンでのやけどの防止方法は、首にタオルを巻いておくことです。ヘアアイロンを使い始めたころは、首にタオルを巻いていた人が多いのではないでしょうか?使い慣れてきたらタオルを巻かなくなって、首にやけどをするというケースもけっこう多いのです。使い慣れてきたからといって、頭の後ろに目がついているわけではないのですから、後ろは見えませんよね?ヘアアイロンを使い慣れていても、首にはタオルを巻くようにしましょう。たったこれだけでも、首のやけどは防止できますよ。
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次にご紹介するヘアアイロンでのやけどの防止方法は、できる限り、ヘアアイロンを皮膚に近づけないようにすることです。これは、髪の毛がやや短めの人に特に注意してほしいことです。また、髪は短くないけれど、前髪は眉毛が隠れるぐらいまでの長さだという人にもあてはまります。髪がミディアムボブなどの場合、カールをつけるのに長さが足りないからと、髪の根元近くから巻こうとすると、皮膚に限りなく近づいてしまいます。また、前髪をセットしていてやけどをする人が多いのも、同じような理由で、短い髪の毛を巻くために、ヘアアイロンを限りなく皮膚に近づけて使うのが原因となっています。できる限り、皮膚に近づけないようにヘアアイロンを使うことも、やけどの防止方法です。
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どんなに気をつけているつもりでも、ついうっかりとやけどをしてしまうという場合もあります。そんな場合のために、やけどをした時の対処方法もご紹介しておきましょう。やけどをした場合の対処方法としてまず第一に、冷やすことです。冷たい水で、最低でも5分程度は冷やしてください。首などの、水をかけ流しにくい箇所の場合、氷水に浸して絞ったタオルで冷やしましょう。すぐに温まってしまいますので、一本目のタオルで冷やしている間に、次のタオルの準備もしておきましょう。この、冷やすという対処方法がもっとも手軽にでき、かつ、もっとも有効な対処方法になります。応急処置としての対処方法は、「すぐに5分以上冷やす」ですので、覚えておきましょう。やけどの程度がひどいなら、病院に行きましょう。病院に行くと、適切な処置をしてくれますので、やけど痕を残したくないなら、必ず病院に行ってください。
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ヘアアイロンでのやけどについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?やけどをしないように防止策を守り、快適にヘアアイロンを使っておしゃれを楽しみましょう。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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