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手が突然かゆいのはなぜ?考えられる症状別の原因と対策法まとめ

2019.02.02

手が突然かゆい症状が出たらあなたならどうしますか?ほとんどの人は無意識に掻いてしまいますよね。それを続けていると皮膚荒れを起こすことになるかも知れません。手がかゆい症状が出たらどのように対処したらよいのか症状別の原因と対策法を詳しく見てみました。

  1. 突然手がかゆい?
  2. 手がかゆい症状が起こる原因とは?
  3. 手がかゆい症状別疾患 汗疱(かんぽう)異汗性疾患
  4. 手がかゆい症状別疾患 手湿疹
  5. 手がかゆい症状別の疾患 慢性湿疹
  6. 手がかゆい症状別の疾患 手白癬(てはくせん)
  7. 手がかゆい症状別疾患 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
  8. ストレスも手がかゆい症状別疾患?
  9. 手がかゆい症状別疾患の対処法
  10. まとめ
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空気が乾燥してくると肌がカサツキ、かゆい症状が出て、ついポリポリと掻いてしまいます。しかし、そのようなときに掻くと原因となるヒスタミンを誘発する神経ペプチド物質が出て、痒みを増発するので、痒みの症状が出たときには、まず、冷やすことです。それか、保湿剤を塗ったり、抗ヒスタミン薬のような痒み止めの薬を使ったり、かゆい症状が出ても刺激しないようにします。
アトピー性皮膚炎のような免疫異常や、内蔵疾患の原因によるものもあり、繰り返しかゆい症状が出る場合の対処法が必要となってきます。まずは皮膚科に行って調べてもらうことが大切です。
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手のかゆい症状が出るのは、多くの場合乾燥によることが多いです。乾燥肌になるとかゆい症状が出やすくなります。これは皮脂が少なくなり、肌を守る機能低下によるものです。日常生活で一番乾燥に気を付けないといけないのは入浴時です。40度以上のお湯で湯船につかったり、シャワーを浴びたりすると必要な皮脂まで流れ落ちます。皮脂は容易に35度から流れ落ちるといわれています。ですから、お風呂から出たときは、すぐに、保湿をすることが重要なのです。
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手がかゆいことは病気でなくてもストレスを受けたときにもなります。また、手がかゆい疾患もあります。手がかゆいのを何となく掻いていると手荒れを起こしてきます。どのような原因があるのか、症状別に見ていきましょう。
引用: http://hello.ap.teacup.com/d-inf/img/1180789900.jpg
原因不明といわれていますが、汗疱は手足に汗を掻きやすい人、皮膚が硬くて分厚い条件がそろうと起こることが多いです。夏に多く発生して、最初は手足の皮膚に小さな水疱がたくさんでき、やがて水疱の周りがかゆく赤くなったり白く濁ったりして、そのあとに皮がむけ皮膚がガサガサになってきます。毎年繰り返しますが、自然に1ヶ月ぐらいで姿を消します。
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人間の祖先は4足歩行で体重を支えるため、手足の表皮角質層は厚くなりました。汗疱ができるメカニズムは、汗管を通じて汗は皮膚表面に分泌されます。角質層がお湯などでふやけてしまうと、汗のいき場がなくなり皮膚内に汗が溜まり、汗管に痒みが生じてきます。そして肌荒れが起こり汗疱になるのです。
引用: http://www.oki-hifuka.jp/images/material/WS000294.jpg
水に接する人に良く起こる疾患ですが、器械的な刺激で手のひらや、手背、指に発生する湿疹で、主婦の人が特に多く経験されます。水により皮脂が流れ過ぎ、皮膚のバリア機能が低下し、無防備になった肌に刺激が少しでも加わると、かゆい症状が出てきて手荒れを起こしていきます。
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手のひらや指に赤みを帯び乾燥し、角質など剥がれ悪化してくるとひび割れて、血などが出てきます。これは、接触性皮膚炎の一つで、主婦の手にできると主婦湿疹と呼び、あかぎれなども手湿疹の一つです。手湿疹には化学的刺激から起こるものと、物理的刺激から起こるものとがあります。
引用: http://a3.att.hudong.com/85/82/01300001024098151476824174866_s.jpg
手の一部がかゆい状態となり、そこを繰り返し掻いていると、その部分が肥厚して苔癬化(たいせんか)が起こってきます。他の手の部分は正常皮膚と変わりません。不眠と関連していることもあり、内因性に痒みを感じるのが原因です。
皮膚の表面に刺激が加わり、水疱や赤い発疹ができ、化膿したりかさぶたができたりすると急性症状が起こりますが、この症状が何度も起こると慢性湿疹となります。また、皮膚に湿疹や発疹がないのにもかかわらず、痒みが出るものもあります。特に高齢者になると、皮膚の水分や皮脂分泌が少なくなるので、冬場に乾燥して痒みを起こす皮膚そう痒(よう)症も、慢性湿疹と関係があります。
引用: http://3.bp.blogspot.com/-RErSkS7aDf4/VXv01m-6vEI/AAAAAAAAAIw/GAcPD8E9-Ao/s1600/i320.jpg
手のひらに白癬菌がうつって、皮膚がむけたり分厚くなったり足の水虫と同じ症状が出ます。白くてかたいかさぶたのような鱗屑(りんせつ)ができ、痒みは酷くないですが、白癬菌が原因です。
手白癬は症状が主婦湿疹と似ているので、手荒れの薬を塗って悪化する場合があり、完治が困難になることがあります。水虫菌は靴をはいて蒸れやすいから発症しやすいですが、手の場合は足に比べ何回も洗うので感染しにくいといわれています。白癬菌は湿った状態だと増殖するので、足水虫が完治しないと、手白癬も完治は難しいです。
主婦湿疹や掌蹠膿疱症と手白癬の違いは、主婦湿疹の場合は両手に湿疹ができますが、片方だけの症状だと手白癬を疑った方が良いです。掌蹠膿疱症の場合は水疱や痛みや痒みを伴います。似た症状が出た場合は、皮膚科でまず調べていただくことが大切なので、受診をおすすめします。
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引用: https://tozai-yakkyoku.com/shosekinohosho/images/syoseki2-2005.6.3-1.JPG
原因不明で手のひらや手首に近い部分に小さい水疱や膿疱が出て、痒みや痛みを伴って一年中症状が出てきます。胸に関節痛を伴ったり、足の土踏まずや踵の外側に出来たりもします。
掌蹠膿疱症は慢性疾患の経過をたどる病気で、ウイルスやばい菌がついていないのに、手のひらや足の裏に膿疱ができます。原因は不明で病巣感染や金属アレルギーなどを原因とすると考える人もいます。手のひらや足の土踏まずに膿疱ができ、赤みができて皮がむけてきます。その中に膿疱やかさぶたができます。
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ストレスは自律神経を乱します。強いストレスが加わると、自律神経を乱し免疫力を弱めるため、外敵刺激に抵抗できなくなったり、内臓に負担がかかったりして、皮膚がかゆくなったり、湿疹ができたりします。強いストレスは手がかゆいだけでなく、全身に不調をきたします。
手がかゆい症状が出たらまず、患部を冷やします。これで、かゆい症状がなくなりますが、温まるとまたかゆくなります。水疱や鱗屑などが出てきたら、ステロイド外用薬をしようします。かゆい症状が治まらない場合は、ヒスタミン剤の使用や抗菌薬が用いられたりしますが、まず、かゆい症状が出ても掻かないことです。冷凍庫にアイスノンが1つや2つあるのではないでしょうか?それを使ってまず患部を冷やし、掻くとだんだんと痒みが広がって行きます。

汗疱

汗疱は非常に治りにくい病気です。皮膚科に行って早めに治療をすることをおすすめします。汗疱は皮膚の深いところにあるので、外用剤だけでは薬が届きにくく、非常に治りにくいので、皮膚科に行って内服薬や治療が必要となります。

手湿疹

手湿疹の場合は、ハンドクリームを使用してスキンケアをし、尿素軟膏などの外用、ヘパリン類似薬剤の外用を行い、湿疹痒みがある場合はステロイド剤外用を使用します。また、綿の手袋をして、使い捨てのゴム手袋をすると手を保護することができます。できるだけ、お湯を使わないか、あるいは手袋をしてお湯を使うと手を保護します。しかし、ゴム手袋にかぶれる人がいますので、必ず綿の手袋をしてゴム手袋をするとよいです。

慢性疾患

慢性疾患などはステロイド外用薬や、睡眠導入剤などを使うことがあります。慢性疾患の痒みは、内臓などからくる場合もあり、原因となる病気を治療しないと手の痒みもなくなりません。

手白癬

手白癬は痒みや痛みがない症状なので、見落としがちになりますが、外用薬や内服薬で治療します。爪に症状が出た場合は、根気よく完治するまで治療が必要となります。

掌蹠膿疱症

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喫煙者に多いので、喫煙をやめることも対処法になります。金属アレルギーの場合は、先生の考え方が異なるので、金属を除去したからといって、掌蹠膿疱症が治るとは一概にいえません。
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「手が突然かゆいのはなぜ?考えられる症状別の原因と対策法まとめ」を見てきましたが、大事に至る前に皮膚科で調べてもらうことが大切で早いうちなら治りも早く、大事に至りません。皮膚科に行っても分からないことや、治らないこともありますが、素人判断しているよりは、間違いのない診断が行われます。また、病名が何であるかも分かるので、病名が分かれば塗る薬も間違いのないものを塗ることができます。

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