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夜は食べない方が痩せる?間違った認識とおすすめの食事制限法

2024.02.25

夜は食べないと痩せる、確かによく聞きます!食事を抜けばそれだけ摂取するカロリー量が減るので確かに頷けそうな気がしますよね?しかしそれは身体に合ったダイエット法なのでしょうか?今回は夜は本当に食べないほうがいいのか?その効果について検証します。

  1. 夜食べないことで何が得?
  2. 夜食べると太りやすい理由
  3. よく言われる夜食べないダイエットとは?
  4. 正しい夜食べないダイエットがあるらしい!?
  5. 6時前に食べると何がいいの?
  6. 夕食を早めるための方法!
  7. 昼抜きダイエットで何が得?
  8. 半日断食って?
  9. ダイエット効果を高めるために!
  10. 太る原因は代謝が間に合っていないから!
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お金の節約?

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1食分の食費が浮くので確かに生活費が安く済みそうですね。たとえば1食500円と計算すると1カ月で15000円のお金が浮きます!これだけのお金があれば習い事の1つか2つくらいできそうですね。または良い物買えそうです!ダイエット効果だけでなく、お金まで手に入るのですからまさしく一石二鳥です。

短期間で痩せる?

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本来3食だったのを2食にするわけですから当然カロリーの量が減ります。今まで3食ならば少しカロリーが多かったのかもしれません。しかし2食にすることで少しカロリーが少ない状態になります。だから毎日足りない分のカロリーを得るために体脂肪を燃焼させるので短期間で痩せると言われます。

朝食がおいしい?

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夜抜くことにより、朝は確実にカロリー不足になります。だから食欲が湧き、普段より朝食が美味しく感じるようになったという声も聞きます。そして朝しっかり食べることでランチのドカ食いも防ぐことができるので、昼も倦怠感を感じることなく仕事ができるよになったという声も聞きます。
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疲れていて動かないから

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夜は1日の疲れが押し寄せてくる時間です。また仕事から解放されたことにより緊張も解けるため自己管理が難しい時間でもあります。だからこそ動かないのでたくさん食べてしまうとそれが身体にストックされがちになってしまいます。また自制心が弱っているため、どうしても食べ過ぎてしまったり、甘い物を食べたくなってしまいます。

夜は代謝が落ちるから

日没を感知するとメラトニンという眠気を促すホルモンが分泌され始めます。このホルモンの分泌量が増えるごとに身体は休眠モードに切り替わっていきます。だから代謝もどんどん低下していきます。代謝が落ちている状態で食べ物を食べてもそれがエネルギーとして消費されることはあまりありません。そのため太る原因になります。
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朝食・昼食・夕食のうちの夕食を抜く!

朝食・昼食・夕食のうち夕食を抜くのが夜食べないダイエットとして浸透しているようです。日中は活動するためにどうしてもエネルギーが必要です。しかし夜は大して活動しないためエネルギーが必要ありません。だから日中はしっかり食べて夜は食べないことが望ましいと言われているそうです!

夕食抜きダイエットは短期間で効果あり!

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夕食抜きダイエットをすると短期間で痩せることに成功したという声を多数聞きます。やはりそれだけ生体リズムに合っているということでしょうか?確かに人間は昼行性です。だから夜は活動を抑えてとっとと寝てしまうべしということでしょう!

続けるのはちょっと危険?

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しかし続けるのは危険!という声もあります。夕食を抜けば確かに得られるエネルギーが減るので毎日エネルギー量がマイナスになるので自動的に痩せていくことでしょう。しかし栄養も不足してしまうので身体に悪いかもという声もあります。
そして一番危惧されているのはリバウンドです!つまりご飯をお預けにするということは我慢するということですよね。我慢することによって毎日意志力が消耗していきます。そのため自制心が失われていき自己コントロールが効かなくなっていきます。そのためダイエットが長続きしなかったり、精神状態が乱れてトラブルを起こしやすくなったりする危険もあります。
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夜食べない→深夜に食べない!

つまりは遅い時間帯に夕食や間食を食べないということです。夕食の本来の意味も感じ書きのとおり夕方に食べる食事と解釈しようということです。確かに夜食をしないことで睡眠の質も向上するのでダイエット効果も高まりそうです。

6時前に最後のご飯を食べる!

日没前、つまり午後6時前くらいにその日最後のご飯を食べてしまうということです。これが夜食べないということです。食事をお預けにするのではなく、食べる時間を早めて夜ご飯をせず、夕食を食べてしまいましょう。実はこれにはメリットがあります。
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代謝が高い状態で食べることができる!

日が落ちる前であれば交感神経が優位であるため、代謝も盛んです。そのため遅い時間帯のご飯と比べると燃焼されやすいことがメリットとして挙げられます。だから夜食をする習慣がある人ならば晩御飯の時間を早めるだけでもダイエット効果が得られます。これなら栄養不足にもならないので身体に負担もかからないでしょう!

丁度いいタイミングで眠くなる!

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夜は食事をして大体3時間後くらいから眠くなり始めることがわかっています。だから6時くらいまでにご飯を食べ終わればだいたい9時ごろから眠くなり始めて、ゴールデンタイムには良い眠りに着くことができるでしょう!良い時間に良い入眠ができれば確実に睡眠の質が高まりますので、代謝も上がりダイエット効果があります。

朝型生活が身に付く!

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早く床に着き、そのうえで良い眠りができれば早起きすることができます。だから朝型生活が身に付きます。夜遅い時間の食事は夜の時間を延長させてしまうため、夜ご飯を早めてしまえば朝の時間を捻出することができます。
やはり朝が一番頭が元気な時間なので、朝の時間があることはありがたいです。会社の出勤前に自分の趣味に打ち込める時間ができると良いかもしれません。
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理想の比率は朝:昼:夕=2:2:1!

日中はエネルギーが必要な為、多めに食べておく必要があります。そして夜はエネルギーがあまり必要ないのでたくさん食べる必要がありません。そのため、夕食の重要度はそこまで高くないと判断して夕食を軽めにする方法をとります。

昼ご飯はいらない?

もうひとつの方法として昼ご飯を食べないという方法もあります。確かにランチを抜けば確実に夕方までにはお腹が空くでしょう。これが狙いです。そして夕食を満足に食べておけば夜食や間食の誘惑にも負けづらくなります。
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昼休みの時間が増える?

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今までランチに割いていた時間が自由になります。だから昼休みの時間が勝手に増えます。日中は忙しいものです。だからあまりゆっくり休めないでしょう。昼にゆっくりくつろげる時間ができると嬉しいものです。
できれば20分弱くらい昼寝をしてそれから散歩などのリラクゼーションができると理想的でしょう。午後からのパフォーマンスが驚くほど上がります!2つの意味でダイエット効果がありそうです。

1日に半日断食が2回できる!

昼食を抜くことで朝と夕だけの食事になります。つまり食事の頻度が半日に1回となります。半日食事を抜くこととぉ半日断食と言います。もしくは最も期間が短いプチ断食とも言えるかもしれません。実はこの半日断食にもメリットがあります。
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そもそも昔の人は朝・夕の2食だけだった!

昔の人は朝と夕の1日2食だったことがわかっています。つまり1日3食というのは昔からのスタイルではなく、別に人間の生体リズムに合わせているというわけではないそうです。労働環境の変化や食文化の発達などでランチも推奨されるようになったということでしょう。成長期の子供や肉体労働系の仕事をしているかたならば昼ごはんも必要かもしれませんが、普通の会社勤めの人ならば栄養過多になるかもしれないですね。

代謝やデトックスが完了する!

実は断食は10~13時間くらいが最も体に良いことがわかっています。このタイミングであるならば食べたものを代謝することができ、内臓もはたらいた後にも休憩を取らせることができます。だからデトックスがしっかりできて丁度臨戦態勢が取れたときに次の食事ができます。
どうしても食事の回数を増やすと内臓を酷使し続けることになるため、身体に負担がかかってしまいます。これが実は生活習慣病の原因だったりします。実のところ太る原因は食べ過ぎではなく、代謝ができていないにも関わらず食べるからにあると考えられています。

2食とも思いっきり食べても大丈夫!

適度に内臓が休まっているので、胃腸も良いパフォーマンスができるでしょう。代謝やデトックスもほぼ完了しています。そして長い断食をしてしまえば胃腸も休止状態になってしまうのでいきなりたくさん食べると内臓が驚いてしまうかもしれませんが、半日断食くらいならば臨戦態勢をとっているタイミングなのでむしろ食べるにはベストなタイミングになります。だから思いっきり食べても大丈夫だと言えるでしょう!
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おやつやスイーツも食事の直後に食べてしまう!

お腹が減ったタイミングでおやつを食べてしまうとどうしても食べ過ぎてしまいます。そしてスイーツなどは得てして高カロリーなものが多いです。だから本来、味を楽しみ心の休息のためのおやつがエネルギー源としての食事となってしまうわけです。そのため、スイーツの食べ過ぎを防ぐという意味でも食事の後の楽しみということで食べた方が良いでしょう。1日2食の習慣も身に付きやすいので。

おススメドリンク!

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緑茶には生活習慣病予防や脂肪を落とす効果があることがわかっています。だからこそ普段の水分補給は緑茶にしたほうが良いでしょう。ほかにもアンチエイジングや抗がん効果もあるため、若く長生きするためにもありがたい飲み物です。
ほかには寝る前にトマト酢を飲むと成長ホルモンの分泌量が1.8倍になることがわかっています。成長ホルモンは細胞の修復と増殖を促すホルモンであるため、子供の場合は背が伸びるのはもちろんですが、大人の場合でも疲労やダメージ回復に役立ちます。そして実は成長ホルモンには代謝を高めて脂肪を燃焼させる効果もあるため一石二鳥です。
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よく考えられがちなこととして太る原因は食べ過ぎだからということが挙げられます。確かにこれも間違いではないでしょう。しかし大きな原因としては食べる回数が多いため、代謝が間に合わずに身体に蓄積してしまうからと考えられると思います。たとえば生活習慣病になる人は内臓が正常にはたらかないのが原因です。これは内臓が疲弊してしまったからです。
夜は食べないほうが痩せるというのは内臓が休止モードになったときには食事をしないということならば正解です。しかしランチを食べた後に食事をまったくとらないというのならば間違った認識でしょう。是非とも食事の感覚は半日以上開けないことを意識してみてください!

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